全大学人のPCR検査を実施し、安心して大学を再開できるようにしてください

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 4月の緊急事態宣言に先駆け、3月から小・中・高校が一斉休校となり、大学も閉鎖されました。その後、小児科医学会が「学校閉鎖は流行阻止効果に乏しい」と声明するに至り、小学校、中学学校、高校は、6月以降、感染予防措置を取りながら再開しています。そうしたなか、教育機関の中で大学だけが閉鎖または準閉鎖の状態で機能停止を続けています

 現状では、ほとんどの大学が構内への立ち入りを制限し、授業の多くはオンラインで行われ、対面授業は一部しか再開されていません。学生の不満も高まっています。多くの大学は、対面授業を再開すると、学生の大型クラスター(感染者集団)が発生したり、高齢者の多い教員へ感染したりすることを恐れていると思われますが、不安を解消して、安全な大学再開をするためには、全ての学生や教職員、そして周辺住民のPCR検査をしたうえで、大学を再開すべきであると思います。すでに関西では京都産業大、大阪市立大、近畿でも至学館大学、関東でも千葉工業大学など、全学生・教職員のPCR検査に踏み切る大学があります。また、長崎大学、山梨大学、京都大学のように自治体と協力し、地域のPCR検査の拠点となっている大学もあります。

 私たちは、全ての大学で全員のPCR検査を実施することが、コロナ禍の収束に寄与すると考えます。PCR検査を、希望する全学生・教職員と周辺市民に実施し、安心して大学を再開させましょう!

首都圏大学非常勤講師組合 委員長 志田昇

大学等教職員組合 委員長 衣川清子

(以下、署名呼びかけ賛同人、敬称略)

日本大学元副総長 牧野富夫

慶応義塾大学教授 大西 広

法政大学教授 鈴木宗徳

長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科、長崎大学水産学部 桑野和可

横浜国大教授 山﨑圭一

立正大学講師・社会主義理論学会事務局長 田上孝一

群星沖縄臨床研修センター長 徳田安春

元足立区長 吉田万三

にいがた青年ユニオン代表 山﨑武央

社民党党首 福島みずほ