Petition update京都府立植物園が危ない!「生きた植物の博物館」の存続にあなたのお力をお貸しください! The Kyoto Botanical Gardens are in danger!植物園署名のすばらしい漫画が提供されました。ご覧いただきご活用ください。
吉澤 喜代一京都市左京区, Japan
Aug 30, 2021

いつも当会の運動にご支援・ご協力をいただき、ありがとうございます。運動の現在のご報告をさせていただきます。

 まず、美濃やまびとさんという方がすばらしい漫画をつくって下さいました。ネット署名のやり方まで解説していただいています。下のURSからご覧ください。お陰様で、昨夜からまた署名が広がり始めました。すべての署名を合わせると8万筆を一気に突破して9万筆に迫ろうとしています。10万筆を目指しています。

https://twitter.com/minoyama_bito/status/1431602313097932800/photo/1

☆私たちは、7月2日に京都府と2回目の交渉を持ち、そこで京都府が「北山エリア整備基本計画」について8月か9月には住民に説明する機会を持つとの、回答を得ました。にもかかわらず、もう9月になり、こちらからも電話で問い合わせていますが、京都府からは住民説明会の具体的な日程について連絡はありません。8月31日には約束通り、説明会を開催するよう文書で申し入れます。

 一方で7月30日付け毎日新聞は府立大体育館に係る記事で、1万人規模のアリーナについて京都府がBリーグ所属のプロバスケットボールチーム・京都ハンナリーズの運営団体・スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社と意見交換を始めていると報じています。報道では、ハンナリーズの本拠地を現在の「京都市体育館」から、新たに建てるとされている「1万人規模のアリーナ」にしようということです。しかし、既に京都府は同じ規模の「京都府立体育館」(京都市北区)を平成25年に国際試合にも対応できるよう16億円をかけて改修しており、そこを拠点にして府がハンナリーズへの必要な支援をすることは今すぐでも可能です。7月2日の署名提出の際にも府の担当局長は「コロナ禍で民間企業から積極的な声が聞こえてこないもとで、どこまでやれるのか検討している」とも私たちに語っており、アリーナの完成は数年先の予定であり、資金の見通しも厳しく、仮にアリーナが出来たとしても収益性が問題とされて、ハンナリーズの重い負担にもなるかもしれません。また、学生の教育活動や地域の生活環境にも大きな影響が考えられるアリーナを含むこの計画に関わることは、ハンナリーズ関係者の皆さんにとって課題が多く、けっして本意ではないはずで、再考をお願いしていきたいと考えています。

 

☆ 世話人会では7月21日に開発計画の背景について勉強会を行いました。府立大学の構内に1万人規模のアリーナを作る計画が出てきた背景には、政府の骨太成長戦略で全国にスタジアム52件、アリーナ43件を官民連携で新設・建替する計画があり、その計画の中で府大体育館の建替に便乗してアリーナにし、それを経営的に保証するために植物園の縮小・商業化・賑わいの場に変えること、ホテルなどの箱物建設も出てきたことがわかりました。アリーナの施設整備費だけでも160億円が想定されていますが、さらに膨らむことも予想され、運用費は赤字になる可能性もあります。コロナ禍の中、こんなに巨額の予算をかけて、静かな文教地域の中に大きな施設を作って、自然・環境・景観を破壊することが許されるものではありません。

 

☆世話人会では、植物園園長に整備基本計画について説明と懇談をするように申し入れました。また、「北山エリアの将来を考える会」からも府立大学学長への懇談を申し入れる予定です。

 

☆この間、私達は署名をさらに集め、現在三種類の署名(植物園署名、北山エリア全体に関する署名、植物関係の専門家による全国署名)で合計86,000筆を越えました。9~10月の府議会の時期に向けて、10万筆を目指して集めていく予定です。

毎週土曜日午前10時〜11時には、植物園北山門前で署名を集めています。ただし、緊急事態宣言が発令されたため、現在は中止しています。

 

☆新たに「しあわせの緑のリボン」を各お宅の玄関先などにつるしていただく運動を始めました。「植物園を今のままで! 1万人アリーナはいらない!」という気持を表明するために、緑のポスターと緑のリボンで街を埋め尽くしましょう。

ポスター・リボンを必要な方は、   E-mail: simogamoaoi@outlook.jp にご連絡ください。

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