
サステナビリティ推進部のご担当者にお話を聞きました。
ーーーいち消費者として、身近なコンビニで食品ロス削減に貢献できるのは、すごくいい取り組みだと思いました。社会全体の中で、他業種と差別化して取り組みたいことはありますか。
いわゆる見込み需要と供給のバランスが、コンビニの課題だと思いますが、「エコ割」のようにシステムで解決につなげることもできます。
お店で発注する人が、いかに効率よく発注できるか。店舗と本部が、スーパーバイザー(巡回指導員)と一緒に考えながら進めていきます。
ーーー「エコ割」のほかにも将来的に取り組むことがあるということでしょうか。
ファミリーマート / Via family.co.jp
ファミリーマートでは、環境の中長期目標である「ファミマecoビジョン2050」という目標を立てました。
食品ロスについては、2030年で2018年対比で半分に削減し、2050年では8割減を目標に掲げています。
その実現のために、商品の消費期限を伸ばす「ロングライフ化」や「ファミマフードドライブ」などを取り組んでいます。
ーーーファミマフードドライブ…?
ファミリーマート提供 / Via family.co.jp
自宅に余っている保存食品を店内の専用のボックスに入れていただくと、地元のNPOが回収にきて、地域の「こども食堂」などに持っていってくれる取り組みです。
形が違っても食品を大切にする取り組みを進めることが、お客様にも伝わるのではないか…?そんな想いから始まりました。
ーーーなるほど、とても興味深いですね。近くのお店にあったら利用したいです。
実際に食品ロスのニュースをみて「何かしたい」と思っていたお客さんから、すごく集まっています。
消費者の食品ロスの防止にもなるし、社会支援にもなる。
地域の拠点として、みなさまが食品ロスをなくす取り組みを支えられるようにこれからも続けていきたいと思っています。