
奄美大島では森に棲む猫を全て駆除するという恐ろしい事業が、今日も行われています。予定駆除数はなんと3000頭。捕獲された猫は1週間で保護先が見つからなければ殺処分されます。
こんな非科学的で非人道的な環境省の施策に対して、「環境省には絶対!一匹も殺させない!」と開業した、奄美のネコのための保護ねこカフェ「CAIT SITH(ケット・シー)」が、ヤフーニュースで紹介されました。
●森の猫を殺さなくてもクロウサギは急増しているという真実。
猫の捕食によって、クロウサギは絶滅してしまうという科学的根拠はありません。それどころか、今まで森の猫ちゃんの駆除など全く行わなかったにもかかわらずマングース退治が進んだためクロウサギの数は急増しているのです。猫は数十年前に来たマングースと全く違います。1000年前から島に棲み、クロウサギやネズミ、昆虫、ハブなどとともに食物連鎖の中に組み込まれて生きてきました。
「ネコ殺しを急がなければクロウサギは絶滅する」という根拠はなく、ネコ殺しをしなくてもクロウサギは増え続けています。このような根拠に乏しい非道な殺処分を行っても世界遺産は遠のくだけで「猫殺しの奄美大島」という汚名を残すだけです。
産まれてすぐに殺される、そんな悲劇をゼロにするために、あなた様の温かいご支援を願いいたします。
どうぶつ基金
理事長 佐上邦久
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