Nov 18, 2024

《久保田徹の解放を求める署名にご賛同いただいた皆さまへ》2年前、私がインセイン刑務所から解放された際、多くの方々にご支援をいただきました。

今、私はタイ国境のメーソットでミャンマー人ジャーナリストたちを支援する活動を行っています。活動をさらに広げるために、クラウドファンディングを開始しました。

・タイの国境の街からの報告

2022年11月18日、ミャンマーのインセイン刑務所から解放された私は、羽田空港に到着しました。ご支援をいただいた皆様に、改めて感謝を申し上げます。

あれから2年が経ちました。私は現在、タイ-ミャンマーの国境、メーソットという街を拠点にしています。軍による弾圧を逃れた10万人以上のミャンマー人が、この街に辿り着きました。私のように、かつて政治犯として不当に投獄された経験を持つミャンマー人も多数います。

政治犯支援協会(AAPP) という団体はミャンマーの民主化活動の歴史と、犠牲になった人々の情報を保存しています。1962年から続く民主化運動とそれを弾圧してきた軍事独裁の歴史を体感することができます。

実際にインセイン刑務所を模した博物館では、独房や囚人服のレプリカが展示されており、私自身が過ごした独房も確認することができました。

https://aappb.org/?page_id=80

メーソットには、自由のために闘ってきた人々の記憶が刻まれています。

この街に私は事務所を設立し、ミャンマー人のジャーナリストや映像作家たちの支援をするようになりました。私がDocu Athan (ドキュ・アッタン)を立ち上げ、支援活動を開始した経緯につきましては、以下を参照いただけると幸いです。

ミャンマーで拘束された私が、タイ国境に移住しミャンマー人クリエイターの支援をする理由。

今月の初めから、活動をさらに広げるためにクラウドファンディングをスタートしました。!11月4日の公開以来、これまでに139名の皆さまから、130万円以上のご寄付をいただいています。温かいご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

👉 クラウドファンディングページはこちら!【表現の自由を奪われたミャンマー人クリエイターたちを応援したい!】

目標金額の200万円、そしてその先のネクストゴール達成を目指し、全力で取り組んでまいります。いただいた資金の使い道は以下になります。

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・緊急支援費 

ミャンマーから逃れてきたクリエイターの中には、けがや病気などの際に病院にかかることが難しい人も少なくありません。空爆などの被害から逃れてきた人もいます。緊急時に支援が必要となった場合に、医療費や滞在費などを支援します。 

・短編映像作品の共同制作

映像作家やジャーナリストらとともに、短編(10分程度)の映像作品を制作します。ドキュ・アッタンがプロデュースすることで、ミャンマー人以外の視聴者にとってもわかりやすい作品にします。

・小規模プロジェクト支援

映像作品に限らず、クリエイターの表現は多様です。メーソットには50人以上の画家がミャンマーから避難したと言われています。記者、デザイナー、音楽家なども苦境にありながら活動を続け、技術を伝えるワークショップを行うベテランもいます。こうした多様なプロジェクトを支援します。

・既存の映像作品の翻訳

ミャンマー人のクリエイターが制作した映像作品を日本語と英語に翻訳して紹介します。同時にクリエイターに対して経済的な支援を行い、次回作などの資金にしてもらいます。翻訳作業はできる限り、逃亡中のミャンマー人らに発注することで、生活の足しにしてもらいます。

 ・タイの国境での活動費

上記のメニューに加え、メーソットの私たちの拠点「ドキュ・アッタンスクエア」にてクリエイターのネットワーキングやスキル向上のための研修などを行います。現地の拠点の物件費、イベント開催費、人件費、貸し出し用機材の購入費などにあてます。

・機材購入費など

上記のメニューに加え、クリエイターの安全を確保するための機材などを購入します。また、ジャングルなど過酷な状況での撮影に耐える機材を購入し、ミャンマー人たちに使ってもらいます。

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ミャンマーのクリエイターたちは、皆さんのお力を必要としています。ぜひクラウドファンディングに協力していただけると幸いです。寄付をすることが難しい方でも、いろいろな形で私たちの活動を応援することができます。

- クラファンページをSNSでシェア

こちらのリンクを関心のありそうな方に送ったり、ご自身のSNSでシェアしていただけるだけで、とても大きな力になります!

https://camp-fire.jp/projects/757783/view

- カメラ機材などの寄付

もし周りに使わなくなったカメラ機材や、スマートフォンなどがありましたら、ぜひご寄贈いただけるとありがたいです。ミャンマー人のクリエイターたちに無償で貸し出し、新たな作品づくりの助けになります。

寄贈していただける方は、以下の連絡先までご連絡ください。

その他、私たちの活動についてご関心がある方や、ボランティアを希望される方は以下のメールアドレス、または私のSNSまでご連絡ください。

docuathan@gmail.com

久保田徹

https://www.instagram.com/torukubota23

https://x.com/torukubota23

最後まで読んでいただき、心より感謝申し上げます。

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