
6月施行の改正法により、体の大きさに対するケージの大きさや従業員一人当たりの飼育頭数上限など数値基準が規定されました。今後、行政がチェックし、違反者には処分を行使しなくてはなりません。ただ、これまで登録取り消し処分された業者の数はゼロでした。なんの機能も果たしてこなかった行政は数えきれません。長野県がその象徴です。30年もの間、あのような残酷極まりない動物虐待を許し、どれだけの命が闇に葬られたのでしょうか。アニマル桃太郎の事件はまだ公判中です。法定刑が引き上げられたのだから、厳罰(実刑)に処されなければ意味がありません。そして、行政も同罪です。
長野県には「ペットショップの生体展示販売をなくすための条例」を求めて陳情します。(長野県の保護団体さんが段取りしてくださっていますが、8月中を予定しています。)
今、人間の生活、経済のことが最優先され、底辺で、物も言えず耐えている動物たちのことは全く見向きもされていません。日本は未だ、民法で動物はモノであり、アニマルポリスもなく、ブリーダーのライセンス制もなく、犬猫オークションは28か所(2020年)もあり、犬猫移動販売も禁止されず、闇から闇へと動物たちは消えていく国です。畜産の動物福祉ランクは50か国中最下位です。
動物福祉は人間の健康にも、地球環境にも大きく関わっています。人間の政策だけを優先させているかぎり、感染症や、生態系崩壊、気候変動、水質汚染、砂漠化、飢餓問題などの根本解決はできません。人間以外の動物や自然環境への政策こそが、人間の豊かさへつながっているのです。
参院選挙が動物の明暗を分けます!
こうしたことを最優先政策として掲げ、ひたすら動物問題に取り組む2人の参院選挙の立候補者がいます。全国比例区候補者の「くしだ誠一」氏と「堀越けいにん」氏です。(全国どこからでも、2枚目の投票用紙にどちらか一人の名前を書けます)二人を国会に戻すことが、動物行政を前進させるには不可欠です。生体販売、数値規制、アニマルポリス、多頭飼育崩壊、学校飼育動物、所有権問題、犬肉輸入問題、畜産のアニマルウェルフェアなど、あらゆる動物問題について各省庁へ切り込んでくれています。衆議院議員時のお二人の質疑をご覧ください。
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#動物はモノじゃない