Petition update猫や犬の殺害犯罪をなくすためノネコ、ノイヌを狩猟鳥獣から削除してください。【ご報告】ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から外す議論が、ついに国が正式に動き始めました。
公益財団法人 どうぶつ基金Ashiya, Japan
May 18, 2026

【ご報告】ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から外す議論が、ついに国が正式に動き始めました。
署名にご参加くださった皆さまへ 心からの感謝とともに、大きな前進をご報告します。

 
■ 国の審議会で「ノイヌ・ノネコの扱い」が正式議題に
環境省が4月27日に開催した 「鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第21回)」 において、公開資料の中で ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から外す方向性 が明確に示されました。

 

【2-3 狩猟鳥獣の選定の考え方】
⚫ 飼養されている動物との識別が外見上困難な種につい
ては、近年の狩猟実績も踏まえ、対象種としての適否を
検討することを追記。
※今後、鳥獣保護管理法施行規則を改正し、狩猟鳥獣の
見直しを行い、ノネコ、ノイヌを対象外とすることを
検討する。

 

これは、長年ほとんど動かなかった制度が、ようやく見直しのステージに入ったことを意味します。

 
■ 署名の声が、国を動かしました
どうぶつ基金が呼びかけた署名には、 多くの市民の皆さまが賛同し、声を寄せてくださいました。

「野犬や野良猫を“狩猟対象”として扱うのはおかしい」 「保護・管理の仕組みを時代に合わせて見直すべきだ」

こうした皆さまの声が、確実に国の議論を後押ししました。 署名は単なる数字ではなく、制度を変えるための社会的圧力として機能しています。

 
■ 今回の資料で示されたポイント
環境省の配布資料では、 鳥獣保護管理の基本指針の改定に向けた検討項目の中に、

ノイヌ・ノネコの扱いの見直し
狩猟鳥獣の指定基準の再整理
社会的状況の変化を踏まえた制度更新
といった内容が明記されました。

これは、 「ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から外す」 という方向性が、正式に検討テーブルに乗ったことを示しています。

 
■ まだ終わりではありません。ここからが本番です。
制度改正は、 「議題に上がる → 方向性の整理 → パブリックコメント → 改定案 → 施行」 という長いプロセスを経ます。

つまり、今回の前進は “スタートラインに立った” という段階です。

しかし、ここまで来られたのは、 署名に参加してくださった皆さま一人ひとりの力があったからこそです。

 
■ どうぶつ基金は、最後までこの問題に取り組みます
私たちは今後も、

国の審議会の動向を継続して追跡
必要に応じて意見提出
行政・自治体との協議
市民への情報発信
を続け、制度改正が実現するまで粘り強く働きかけていきます。

 
■ 署名に参加してくださった皆さまへ
あなたの署名は、確かに国に届きました。 そして、制度を変えるための大きな一歩が、今まさに踏み出されています。

どうか引き続き、この問題に関心を寄せていただければ幸いです。 動物たちの未来を変える力は、いつも市民の声から生まれます。

本当にありがとうございました。

 

最後に──どうぶつ基金の活動を続けるために、ご支援をお願いできませんか
どうぶつ基金は、 行政に頼らず、寄付だけで全国のTNR・不妊手術支援を続けている公益財団法人です。

今回のように国の制度を動かす活動も、 日々のTNRやさくらねこ無料不妊手術も、 すべて皆さまのご支援によって成り立っています。

もし可能であれば、 継続寄付(マンスリーサポーター) 単発寄付 という形で、 動物たちの未来を一緒に支えていただけませんか。

あなたのご支援が、 「殺処分のない社会」へ向けた確かな力になります。

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