

みなさま、
私たちの大切な友人であるスリランカ国籍のナヴィーンさんが、 強制送還の危機にあります。出入国在留管理庁(入管)が 今年5月に発表した「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」以来、在日外国人を強制送還する事例が急増しています。プランの実施状況(速報値)によると、強制送還(護送官同行)は、6~8月は119人で、3~5月の62人から倍増。(うちトルコ国籍は6人から34人に急増し、大半がクルド人とみられます。)その後も強制送還は続き、パニック障害のある群馬県のネパール人男性(49)が、東京入管の施設に収容された翌日の8月27日に母国に強制送還され、茨城県の牛久入管に10年間収容されていた非正規滞在のパキスタン国籍の男性(62 栄養状態が悪く車いす生活だった)も、今月17日に強制送還されていたことが確認されました。入管は難民申請中など不安定な立場にある在留外国人の強制送還を加速させているのです。
路上生活者や、困難な状況にある外国人の救援を続ける(一般社団法人) 反貧困ネットの瀬戸大作さんによると、次のような状況です。
「入管庁が進める『ゼロプラン』の下で送還が強化される中、先日ナヴィーンさんのもとに「口頭意見陳述付実施通知書」が届きました。これは、2回目の難民申請が実質的に審理されないまま終結されることを意味します。弁護士によれば、不認可処分が出され2026年1月7日までに強制送還される可能性が極めて高い状況です。」
(詳細は、www.facebook.com/profile/100064942174202/search/?q=先日ナヴィーンさ&locale=ja_JP
私たち「外国人とともに未来を・埼玉の会」は、ナヴィーンさんの裁判支援と高額の非保険の医療費の支援のための、クラウドファンディングも準備しました。支援の入金ができるのは数日後になりますが、状況がきわめて厳しいなか、事前にお知らせさせていただきます。私たちとしても、何としても、ナヴィーンさんへの在留特別許可を求めて、できることを追及していきたいと思っています。数日内にこの続報も出したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
for-good.net/project/1002835