Petition updateジャニーズ事務所は性被害の証言に向き合い、第三者調査の実施と結果公表、抜本的対策を行ってください! #すべてのJr・元Jrに最大のリスペクトを旧ジャニーズ事務所への署名提出のご報告および本署名キャンペーンの活動終了予定について
じゅんぺい 日本で生まれ育った29歳Japan
Jun 8, 2024

署名キャンペーンを応援してくださっているみなさま、ご無沙汰のご連絡となってしまいました。
署名簿提出から半年以上が経過してのご報告となりましたことを、お詫びさせてください。

また、この間、性被害を訴え事務所と連絡をとっていた当事者の方が命を絶ったというニュースを目にしました。
当事者や関係者が自死に追い込まれる。これは私を含め、多くの人たちが懸念していたことだと思います。それがついに起こってしまいました。
ご遺族のコメントを読む限り、彼は絶望と苦悩の中で亡くなったことが伺われます。とても「安らかに」や「ご冥福を」などという安直な言葉は掛けられません。
私一人が何か行動したからといって変えられた(影響力を与えられた)ことではないということは理解していますが、それでも申し訳ないと感じます。一人一人が考えて行動する自浄力のある社会じゃなくて、十分なケアができる社会じゃなくてごめんなさい、という気持ちです。

私たちにできることは、1つずつ良い方向にアクションしていく・軌道修正していく、次の世代に悪いものを引き継がない(自分たちの世代で終わらせる)ことだと思います。

 

署名活動の今後の展望

この署名活動は、私の中でいくつかの意味を持っています。

まずは、旧ジャニーズ所属タレントに対する性的虐待事案に関して、事務所を含めた日本社会の動きを0→1(ゼロからイチ)に動かすこと
週刊誌やBBCの報道、当事者の記者会見等をきっかけにして、2023年4月当時、インターネット上などの一部の領域では問題視する声が上がっていましたが、当の事務所がまともに声明を出さない・事務所に対する目立った抗議活動も起きないなど、私からすれば日本社会のリアクションは限りなくゼロに近いものでした。
それが、再発防止特別チームや当事者の会などの活動により、世の中は大きく動き始めました。継続的な注視は必要なものの、0(ゼロ)の状態は脱したと言えます。

次に、署名してくださったみなさんとの約束・役割を果たすこと
署名の呼び掛け文で私は、多くの人たちの気持ちを届ける架け橋になりたいと書きました。その内容に期待し想いを込めて署名してくださった方々との約束に、たとえ100%でなかったとしても最大限応える努力をすることが、大切だと考えています。

そしてもう1つ、ステートメントであり表現であること
署名キャンペーン自体は広く不特定多数に呼び掛けており、公益や公共や社会といったパブリックな要素が強いものです。他方で同時に、私個人としてのステートメントや表現といった意味合いも含んでいます。こんな状況で黙ってなんかいられない、という想いの表出です。

現在私の中では、署名者のみなさんとの約束を果たすことと、個人として表現することがやるべきこととして残っていると考えています。
そのため、今後は以下の2つの活動を行い、署名キャンペーンに一度区切りをつけられればと考えています。
※Change.orgはブログサービスではないことは理解していますが、どうしても発信しておきたいことがまだあるので、お知らせ機能を活用させていただく予定です。もちろん署名にまったく無関係な内容は書きません。

  1. メディア各社に対する署名提出を改めて試みる
  2. 本署名キャンペーンに関連した補足情報や、署名運動の立ち上げ側として苦労したこと・今後行動を起こす人へ向けた参考情報などを発信する

 

署名簿および要望書提出のご報告

2023年9月27日時点の署名簿(347筆)を、要望書と合わせて旧ジャニーズ事務所に提出しましたので、以下に内容を報告いたします。

【提出方法】

署名簿・要望書をまとめて1つの封筒に封入し、一般書留(配達証明)にて郵送しました。
内容証明等も検討しましたが、文字数制限の規定や署名簿と要望書が別々になってしまう点などを鑑み、「配達したという事実を証明できる」配達証明サービスを利用しています。

配達証明書の画像は保存エラーになってしまったため、ツイートに添付したものをご覧ください。(配達日は令和5年9月29日)
※窓口名は一般に公表しているものかどうかが不明のため、念のためマスキングさせていただきました。

【要望書の内容】

※個人名の部分のみマスキングをしています。文章と画像は同じ内容です。

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 要望書

株式会社ジャニーズ事務所
代表取締役社長 東山 紀之 様
代表取締役 藤島ジュリー景子 様
経営陣の皆様

はじめまして。◯◯と申します。
ジャニー喜多川氏の性的虐待行為に関して、ジャニーズ事務所およびメディア各社の皆様に向けた署名キャンペーンを立ち上げ、活動しております。
(署名ページ:https://chng.it/XPs9XykMdc

5月初旬からの約5か月間で347名分の署名が集まりましたため、この度、署名簿および本要望書を提出いたします。

貴社は9月7日の記者会見にて、故ジャニー喜多川氏の性加害を認められました。被害者への補償や事務所改革はこれからスタートしていくと聞いております。
私は署名活動を展開するにあたって、「#すべてのJr・元Jrに最大のリスペクトを」というテーマを掲げ続けています。デビューしたかしなかったか、現在所属しているかどうか、事務所に対してどのような思いを抱いているかに関係なく、ジャニーズ事務所に携わったすべての少年たちに、心や言葉だけではなく確かな行動で、リスペクトを示し続けてほしい。
そう切に願って止みません。

エンターテイメント業界に性加害やセクシュアル・ハラスメントが生じやすい構造が存在している点は、再発防止特別チームによる調査報告書でも指摘されています。
こうした問題は、それを誘発した背景構造や土壌に気づいて変革しない限り、形を変え、場所を変え、人を変え、何度でも繰り返される可能性があります。
貴社には、社内のみならず業界全体をより良い方向に変革していく責任と使命と力があります。エンターテイメントを信じるすべての人たちの希望となるような、変化と行動がこの先見られるものと期待しております。
そして、私たち1人1人も状況を注視しサポートし、必要に応じて何度でも声を挙げていく所存です。

要望内容には、すでに貴社にて対応を進められている内容も含まれてはおりますが、本問題に対しどのような内容で署名が集まっているかを正確にお伝えするため、すべて記載いたしました。
ご査収いただけますと幸いです。

 記

貴社に対し、下記を要望いたします。

  1. プライバシーに徹底的に配慮した第三者調査を実施すること
  2. 被害者に配慮した形で調査結果の公表を行うこと
  3. 事務所として謝罪や被害者のケアに関する公式の記者会見を行うこと
  4. 再発防止に向け抜本的な組織体制の見直し、およびチェック体制を構築すること

以上

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要望書の画像は保存エラーになってしまったため、ツイートに添付したものをご覧ください。

【事務所からの返答】

事務所による記者会見が立て続けに開かれる時期であったことから、スピード感を重視し郵送での返答指定は行いませんでした。
事務所からは、10月6日に以下内容のお返事メールをいただいています。

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ご要望書と署名簿、確かに受け取りましたのでご報告申し上げます。

2日に行った記者会見、そして弊社コーポレートサイトに掲載させていただいているご案内をご確認いただき、

再発防止に向けた弊社の取り組み、被害者の方々への救済の方針をご確認いただけますと幸甚です。


株式会社ジャニーズ事務所 署名受付係

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