
シリア支援団体サダーカ / The Syrian Support Organization Sadaqa
Aug 25, 2013
私たちが予想をしていた以上の短期間で本署名が1,000筆を達成し、1,500筆に迫ろうとしています。皆さまのご協力にお礼申し上げます。
サダーカでは今後も一人でも多くの方からシリアの平和を願う方々の気持ちを集め、シリアの現状への関心を高められるよう、本キャンペーンを継続していきます。
引き続き、皆さまのご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。
シリア支援団体サダーカ
代表 田村 雅文
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(下記はサダーカボランティアとしてヨルダンにてシリア人難民の家庭訪問を行う大学生からの報告です。避難をするシリア人が受けた痛みと難民受入れ国の一つであるヨルダンの状況の一端を共有させていただきます。 )
【シリア人難民の家庭訪問を通じて】
お兄さんが頭を撃たれて死んでしまったという女性。「シリアが大好きだ。一刻も早くシリアに戻って戦争に参加したい。」という高校生の男の子。そうかと思えば、撃たれてめちゃくちゃになってしまった自分の足のレントゲン写真を見せてくれる人。これらは、ヨルダンの首都アンマンで行っている家庭訪問を通して見えて来たシリアの人々の痛みです。
同時にシリアから避難する人々がこの場所で生きていく大変さも知りました。多くの家族の収入は支出する分の半分のみ。知り合いから借金をしつつ何とか凌ぐような厳しい現実を、人々は驚くほど助け合いながら生きています。ヨルダンの人々も衣服、家具、現金をシリア人難民に提供しています。
しかし忘れてはいけないのは、シリア難民が大量に流入したことによりヨルダンの貧困層の状況もさらに厳しさを増しているのが現実です。避難先となっているヨルダンの人口は650万人余り。2年でその人口の4分の1にも上る人々がシリアから避難してきており、この国も限界にきていると感じます。今こそ国際社会全体で、シリアから人々が逃げなくてはならない今の状況をどうにかしなくてはならないと強く思います。
シリアがどんなに素敵なところかヨルダンに来てから多くの人が話してくれました。平和の訪れたシリアへ行くことが今の私の夢です。署名活動に乗せる平和への願いが、全世界に広まり、シリアの『終戦記念日』が1日でも早く来ることを祈ります。
サダーカ ボランティア学生
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