シリアの平和を願う署名に協力して下さい!


[本キャンペーンの動画はこちら→http://youtu.be/Lzf-Lxe3tgI
[English/Arabic→http://www.change.org/pledge-for-peace-in-Syria

20113月に始まったと言われるシリアの紛争では、国連の発表によると周辺国等への避難民登録者数は280万人、シリア国内避難民は650万人を超え、合わせて全人口の4割以上が住んでいた家を離れて国内外へと避難をする事態となっています。 

混乱や戦争の犠牲になるのはいつも弱者です。

何かを良くしたいと始まったはずのシリア人たちによる行動は、この3年の間に、外国の利害も絡み合う悲惨な戦争へと変化しています。私たちの良く知るシリア人の友人は、「もうシリアは終わりだよ」と嘆きながらも、紛争による被害が大きい地域への食糧配布、家を失った人々への避難場所の提供など、シリア国内での支援活動に奔走し続けています。「この紛争さえ終われば、必ずやこの国はまた復活できる」、そんな信念が痛いほど伝わってきます。そして、「シリアはまだ終わっていない」と私たちも信じています。

そこで、2013年8月15日の終戦記念日より、この「シリアという国の平和を諦めない」という想いを込めて、「シリアの平和を願う署名」という小さなアクションを行っています。

昨年に続き、日本の終戦記念日の8月15日に合わせて、できる限り多くの日本人から「シリアの平和を願う」という署名を集めます。多くの日本人が1日も早くシリアが平和になることを願っているというメッセージを、シリアの友人たちへ、そして、世界中へと一緒に伝えていきましょう。

 

シリア支援団体サダーカ 

http://www.sadaqasyria.jp/

キャンペーンページを見て下さった皆さまへ

サダーカの代表をしている田村雅文と申します。私は、2005年7月から2年間、青年海外協力隊員としてシリアの首都ダマスカスで活動しました。人懐っこい素朴なシリア人たちに囲まれ、沢山の友人もでき、穏やかな時間の流れるシリアという国が大好きになりました。日本へ帰国後も毎年のようにシリアを訪れ、新婚旅行の行き先も、迷わずシリアを選びました。

しかし、2011年3月を境に、シリアの状況は徐々に変わっていきました。それでも当時私は、シリア人の友人たちと共に、事態はすぐに収まるだろうと大きな心配はしていませんでした。ところが、1年程の月日が経っても状況は悪化するばかりでした。

私自身も妻と子どもを持つ一人の人間として、シリア国内や近隣国で避難生活を送る友人家族、女性、子どもたちはどんな状況にいて、どんな思いでいるのだろうと想像をめぐらせる毎日でした。このままではいけない。現地で自分にできることがあるのではないか。そんな思いで2012年2月に勤めていた会社を退職し、シリアの隣国ヨルダンで、シリア支援の活動に関わることにしました。

一方で、日本国内でも何かできることはないかと、シリアに関わる仲間たちと共に、シリア支援団体サダーカを立ち上げました。ヨルダンに住むシリア人難民への支援に加え、日本ではあまり知られる機会の少ないシリアという国・シリア人について、私たちが知っていることを少しでも伝えようと、自分たちが撮ってきた写真をポストカードにして配ったり、イベントを開催して経験談を伝えたりといった活動を行ってきました。ヨルダン、そして日本で活動をしていく中で、シリア人難民の声を多く聞いてきました。彼らが訴えかけてくるのは、「早くシリアへ帰りたい」「子どもたちに普通の生活と教育を与えたい」、そして「平和がほしい」という悲痛な叫びです。

私自身も、シリアという国の平和を諦めたくはありません。

どうか、この署名にご協力下さい。

シリア支援団体サダーカ
代表 田村雅文