イーストウッド最新作『陪審員2番』の日本公開を希望します!

署名活動の主旨

クリント・イーストウッドの最新作『陪審員2番』(原題"Juror No. 2")が日本では映画館の公開されずにU-NEXTで配信されると本日11/30に発表されました


今作はイーストウッドが映画に関わる最終作/引退作になるかもしれないと言われている作品で映画館のスクリーンで観るのを楽しみにしていました。12/20からの配信で時間がないですが公開署名活動をしようと決めました


イーストウッドの監督または主演作が公開されないのは『愛のそよ風』(1973)以来で『センチメンタル・アドベンチャー』(1982)の地方での2本立て公開のみもありました


過去に『ホット・ファズ』を最初にして幾つかの日本公開署名活動をしたことがあります。その中に『陪審員2番』と同じくワーナー映画の『ハングオーバー』があるので公開署名の数をワーナーに伝えて公開を働きかけることが出来ます『ハングオーバー』はDVD発売が決まっていましたが公開署名活動が決まってDVD発売が伸びました。『陪審員2番』は配信を止めたいわけではなく配信があっても映画館で上映されて映画館のスクリーンで観たいために行います。#クリント・イーストウッド監督の陪審員2番は劇場公開を希望します のタグがありますが公開署名で数値化することで映画会社に"『陪審員2番』を映画館で観たい人はこれだけいます"と具体的に示せます。そうすると『ホット・ファズ』や『ハングオーバー』と同じように劇場公開される実現が高まります


イーストウッドは映画史的に大事ですが、そこだけだと残念ながら映画会社は劇場公開には動こうとはしないので、これだけ映画館で観たいから署名する人がいることを具体的な数で示すことが大事です。イーストウッド自身にも日本に『陪審員2番』を映画館のスクリーンで観たい人が多くいることを伝えられたらと考えています


こちらは黒沢清さんとイーストウッドに関する対談( "黒沢清監督にイーストウッドのことを聞く" https://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1735.html )するぐらいにはイーストウッド好きです。公開署名活動はボランティアであり、いろいろ骨が折れることですがイーストウッドの映画が公開されないという残念すぎることにやってみることにしました。『陪審員2番』が劇場公開が実現することを強く願っています。ご協力をよろしくお願い致します

[私信]

蓮實重彦さんに、この日本公開署名活動に応援のコメントをいただきたくメール致しましたところ、最初の返信を応援のコメントではなくて「私信として公開しても結構です」の許可をいただき、アップさせていただきます。蓮實重彦さんの御厚意に強く感謝致します

"『陪審員2番』をWBJが公開しないなら、配信も絶対に見ないという堅固な意思の表明が必要でしよう。現在、署名が1000人ちょっとというのも絶望的で、イーストウッドという映画作家は、日本ではーー合衆国においてもーーその程度の人でしかないと、わたくしはあらかじめ諦めております。それより、団体旅行でフランスに見に行くので、その費用をクラウドファンディングで稼いだほうがましかもしれません。

わたくしは、WBJなどに署名を送る気にはまつたくなりません。しかし、数合わせにというのであればそれは受け入れますが、お仕事の大変さに同情しても、せめて一万人の署名がないと、貴兄の試みも意味を持ちますまい。とは申せ、わたくしが配信以外の形で見る機会を模索しているのも、間違いのない事実です。しかし、その結果を大声で拝聴することもいたしません。

イーストウッドより数年若くはあっても、すでに米寿を祝われた醜い老齢の身としては、傑作というほかはないラオール・ウォルシュの『私の彼氏』(1947)を日本で公開しなかったWBの失態を、今さら攻撃すべくもありません。実際、何人の日本人が『私の彼氏』(1947)を見ているか。ハリウッドとは、いまなお遠い存在だと改めて認識すべきなのです。日本未公開だつた『私の彼氏』(1947)をスクリーンで見たことのある人のみが、署名の権利を行使すべきかも知れません"
蓮實重彦

[応援コメント]

"これはやっぱり映画館で見たいですね。"
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

"クリント・イーストウッド監督最新作「陪審員2号」が劇場公開せずに配信のみになったとのこと。
 イーストウッドの演出はスクリーンで観ることを前提にしたロングショットや芝居を切らない長回しなど、モニターやテレビではその良さを活かしきれない演出が多い。何とか、劇場公開も模索して欲しいと切に願います"
佐々木浩久(映画監督)

"ハリウッド発の大作洋画が、日本で思う程の興行成績を出せなくなってきた。もちろん映画そのものの出来不出来に左右されることなのだが、そもそも見る機会が限られてしまっては、良い悪いの判断も下せなくなってしまう。ワーナーのような大きな映画会社にとって規模の小さな公開は、労多くして益少なしというのが本音だろうが、ファンを少しでも広げるための種まきもまた必要な行為のはず。本作が小規模でも無事公開され、署名をした映画ファンがスクリーンで本作に出会えることを祈っています"
飯塚克味(映画ライター)

"暗闇の中でスクリーンを見つめることによって得られる、何ものにも変えがたい豊かな時間と記憶。
その素晴らしさを十代の私に教えてくれた、イーストウッド監督の最新作。
是非映画館で観たいです"

上本聡(映画監督)

"濃く、深く、心潤す作品を次々と世に送り出すクリント・イーストウッド監督。94歳にして創作意欲が尽きないその姿は、映画界のシンボル。勇気。到達点。
暗闇の中で、彼の見つめる世界に没入したい。
スクリーンに『陪審員2番』を。
ぜひ!"
安田真奈(映画監督・脚本家)

"絶対映画館でみたいです!"
サエキけんぞう(ミュージシャン、パール兄弟)

"めちゃくちゃ劇場で観たい!"
市橋浩治(映画プロデューサー、『カメラを止めるな!』『とりつくしま』『ほなまた明日』)

"フェイバーさんよりロディさんだったし「マンハッタン無宿」「白い肌の異常な夜」「バード」「父親たちの星条旗」「チェンジリング」「グラン・トリノ」などでワクワクドキドキさせてくれた人の映画を公開しないのはいかがなものかと・・・"
磯田秀人(音楽プロデューサー、CBSソニーでサンタナのアルバムで横尾忠則をジャケットに起用したり、綾戸智絵さんを世に出すきっかけを作る)

"クリント・イーストウッドから学んだことは多い。そこにはセリフでは語りきれない哀愁がある。だから暗闇の映画館で観なければすべてを受け取れないとさえ思う。私は映画館で観たい。演技を知り尽くした巨匠の作品を"

伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)

"イーストウッドという映画史にズーンと深く根を下ろす巨人の(最終作/引退作になるかも知れない)作品が劇場公開されないなんて、、、"
中島ノブユキ(音楽家、大河ドラマ『八重の桜』やジェーン・バーキンのワールドツアーの音楽監督など)

"日本映画じゃない映画をどうして洋画と呼ぶのか。私はこの区別がよくわかりませんが、洋画の劇場公開は極端に難しくなりました。イーストウッド監督の新作さえ映画館で上映されないのなら、映画館そのものが絶滅危惧種になってしまう。それではいけない。絶滅を待つ前に、声を上げましょう"

藤原帰一(順天堂大学国際教養学研究科特任教授、東京大学名誉教授・未来ビジョン研究センター客員教授)

"クリント・イーストウッドは観客を信じてる。目の前の人物を具に写し、観客の心にその姿を刻み込む。その作風には作為が薄く、クレジットをぼんやり眺めながら「どう考えようと、おれの知ったこっちゃない」と、いつもそんな風に言われているようだ。
そんな巨匠が『許されざる者』を発表したあたりから、自らの仕事に落とし前をつける様な作風が増えた。その最後になるかも知れないイーストウッドの落とし前を、映画館で観たくはないですか? 私はどんな形であれ、あの孤独な暗闇のシートで見届けたいと、切に願っています"
大森貴弘(アニメーション監督、『夏目友人帳』シリーズなど)

"今や映画界の宝ともいえるイーストウッド作品、僕らの世代も上の世代もですが、若い世代にスクリーンで観てもらい、「映画」を感じて欲しいです!"
菅原直太(spoon)

"「巨匠の最後の作品」と宣伝されたのに、その後、何本も作っている映画監督も居るので信用できないうたい文句かも知れません。しかし、イーストウッドの年齢を考えるとどうやら本作が本当に最後になりそうに思えます。
また、映画好きであってもクリント・イーストウッドの名に胸を躍らせることもない若い人も多いでしょう。でも、『ダーティハリー』をはじめイーストウッドが映画界のみならず映像ドラマに与えた影響は計り知れません。
クリント・イーストウッドの新作『陪審員2番』を、是非、劇場のスクリーンでも観たいです"
鶴田法男(映画監督・小説家)

"観たい!映画館で!ものすごーく楽しみにしてたのに! イーストウッドが新作を出し続けるという無上の幸せはこの数年の僕を支えてきました。 「アメリカン・スナイパー」「15時17分、パリ行き」「運び屋」「リチャード・ジュエル」「クライ・マッチョ」(「ハドソン川の奇跡」は上映当時観れず)...この世界にイーストウッドがいる、イーストウッドを体験できるということは紛れもなく奇跡的なことなのだと感じてきました。 もちろん配信でも見るでしょう。でも映画館でイーストウッドを体験したい。それは僕にとっては何ものにも変えがたい、啓示を受けるような体験なのです"
加藤拓(演出家)

"イーストウッドはハリウッド映画の真髄を継承する最後の作家かもしれない。その作品を劇場で観ることができないのは大いなる損失で、映画の喪失につながる
映画館のスクリーンで観させてください!"
小川真司
(映画プロデューサー、『ナミビアの砂漠』など)

"映画館で映画を観たい
しかし、観たい映画が無い
イーストウッドの新作なら公開初日に映画館に行く
それが映画館でやらず配信だという
また映画館から足が遠のいてしまう
イーストウッドを映画館でやってくれ!"
荒井晴彦

 "最新のクリント・イーストウッド監督作品を映画館で観ることが出来ない今の日本がヒタスラ悲しい。矢張り日本と日本人は、アメリカに舐められているのだ。
 勿論、映画を映画館で観なくなった日本人も褒められたものではない。特に配信をスマホで観る人には呆れるしかない。食事をトイレで摂るようなものだ。哀れと言うべきだろう。
 でも私は、クリント・イーストウッド監督の最新作を映画館の大スクリーンで観たいのだッ"
細野辰興(映画監督)

"クリント・イーストウッドの俳優、監督、映画人として映画界に残した功績はいまさら記すこともない。イーストウッドは、今年94歳になり、最後の作品にもなりかねない新作「陪審員2番」は日本では劇場公開されず、独占配信されることになった。アメリカでも小規模公開であったというが、海外ではイギリスをはじめ7カ国でしか劇場公開されないという。これは本社の方針というが、その7カ国にどうして日本は含まれていなかったのか。日本での外国映画の市場規模、映画賞・映画批評でのイーストウッドの高評価を踏まえれば、選ばれなかったことが謎である。予想興行収入以上の金額を配信会社から提示されたとしても、配信開始後から一定期間あけて限定公開ということを条件にできたのでは。日本支社には頑張ってほしいと思う"
掛尾良夫(「キネマ旬報」元編集長、田辺・弁慶映画祭プログラミング・ディレクター)

"「映画」は劇場で目撃されるために生まれる。それを目撃せずして、どうするとういうのだ!?

たとえ葬ろうとしてもイーストウッドは蘇る術をすでに心得ている、あのグラントリノのラストの幽玄な歌声のように、映画の火種的存在であるのだから"
洞口依子

"『陪審員2番』、イーストウッド最高傑作に嘘はない。完璧なシナリオ、完璧な演出、完璧なキャスティング。やってることは、イーストウッドがずっとテーマにしてきたこと。そして、それが今描くべき一番のテーマという。もう映画の神様に選ばれ過ぎてる。
これ、アカデミー賞、総ナメするのでは。そして、それを受けて、ようやく劇場公開されるという大皮肉が起こるのでは。それはいくらなんでも恥ずかし過ぎる"
井上淳一(脚本家・映画監督)

"「陪審員2番」日本公開を希望します!!"
大島葉子(女優)

"クリント・イーストウッド監督「陪審員2号」やっと配信にて観れました。わかりやすい設定、いつまでも残る深い後味。イーストウッド節です。裁判劇の王道ではあるものの、このエンディングは劇場で味わいたかったなあ、と思うのは私だけ?今からでも遅くない。劇場で!"

梶尾真治(作家)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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署名活動の主旨

クリント・イーストウッドの最新作『陪審員2番』(原題"Juror No. 2")が日本では映画館の公開されずにU-NEXTで配信されると本日11/30に発表されました


今作はイーストウッドが映画に関わる最終作/引退作になるかもしれないと言われている作品で映画館のスクリーンで観るのを楽しみにしていました。12/20からの配信で時間がないですが公開署名活動をしようと決めました


イーストウッドの監督または主演作が公開されないのは『愛のそよ風』(1973)以来で『センチメンタル・アドベンチャー』(1982)の地方での2本立て公開のみもありました


過去に『ホット・ファズ』を最初にして幾つかの日本公開署名活動をしたことがあります。その中に『陪審員2番』と同じくワーナー映画の『ハングオーバー』があるので公開署名の数をワーナーに伝えて公開を働きかけることが出来ます『ハングオーバー』はDVD発売が決まっていましたが公開署名活動が決まってDVD発売が伸びました。『陪審員2番』は配信を止めたいわけではなく配信があっても映画館で上映されて映画館のスクリーンで観たいために行います。#クリント・イーストウッド監督の陪審員2番は劇場公開を希望します のタグがありますが公開署名で数値化することで映画会社に"『陪審員2番』を映画館で観たい人はこれだけいます"と具体的に示せます。そうすると『ホット・ファズ』や『ハングオーバー』と同じように劇場公開される実現が高まります


イーストウッドは映画史的に大事ですが、そこだけだと残念ながら映画会社は劇場公開には動こうとはしないので、これだけ映画館で観たいから署名する人がいることを具体的な数で示すことが大事です。イーストウッド自身にも日本に『陪審員2番』を映画館のスクリーンで観たい人が多くいることを伝えられたらと考えています


こちらは黒沢清さんとイーストウッドに関する対談( "黒沢清監督にイーストウッドのことを聞く" https://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1735.html )するぐらいにはイーストウッド好きです。公開署名活動はボランティアであり、いろいろ骨が折れることですがイーストウッドの映画が公開されないという残念すぎることにやってみることにしました。『陪審員2番』が劇場公開が実現することを強く願っています。ご協力をよろしくお願い致します

[私信]

蓮實重彦さんに、この日本公開署名活動に応援のコメントをいただきたくメール致しましたところ、最初の返信を応援のコメントではなくて「私信として公開しても結構です」の許可をいただき、アップさせていただきます。蓮實重彦さんの御厚意に強く感謝致します

"『陪審員2番』をWBJが公開しないなら、配信も絶対に見ないという堅固な意思の表明が必要でしよう。現在、署名が1000人ちょっとというのも絶望的で、イーストウッドという映画作家は、日本ではーー合衆国においてもーーその程度の人でしかないと、わたくしはあらかじめ諦めております。それより、団体旅行でフランスに見に行くので、その費用をクラウドファンディングで稼いだほうがましかもしれません。

わたくしは、WBJなどに署名を送る気にはまつたくなりません。しかし、数合わせにというのであればそれは受け入れますが、お仕事の大変さに同情しても、せめて一万人の署名がないと、貴兄の試みも意味を持ちますまい。とは申せ、わたくしが配信以外の形で見る機会を模索しているのも、間違いのない事実です。しかし、その結果を大声で拝聴することもいたしません。

イーストウッドより数年若くはあっても、すでに米寿を祝われた醜い老齢の身としては、傑作というほかはないラオール・ウォルシュの『私の彼氏』(1947)を日本で公開しなかったWBの失態を、今さら攻撃すべくもありません。実際、何人の日本人が『私の彼氏』(1947)を見ているか。ハリウッドとは、いまなお遠い存在だと改めて認識すべきなのです。日本未公開だつた『私の彼氏』(1947)をスクリーンで見たことのある人のみが、署名の権利を行使すべきかも知れません"
蓮實重彦

[応援コメント]

"これはやっぱり映画館で見たいですね。"
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

"クリント・イーストウッド監督最新作「陪審員2号」が劇場公開せずに配信のみになったとのこと。
 イーストウッドの演出はスクリーンで観ることを前提にしたロングショットや芝居を切らない長回しなど、モニターやテレビではその良さを活かしきれない演出が多い。何とか、劇場公開も模索して欲しいと切に願います"
佐々木浩久(映画監督)

"ハリウッド発の大作洋画が、日本で思う程の興行成績を出せなくなってきた。もちろん映画そのものの出来不出来に左右されることなのだが、そもそも見る機会が限られてしまっては、良い悪いの判断も下せなくなってしまう。ワーナーのような大きな映画会社にとって規模の小さな公開は、労多くして益少なしというのが本音だろうが、ファンを少しでも広げるための種まきもまた必要な行為のはず。本作が小規模でも無事公開され、署名をした映画ファンがスクリーンで本作に出会えることを祈っています"
飯塚克味(映画ライター)

"暗闇の中でスクリーンを見つめることによって得られる、何ものにも変えがたい豊かな時間と記憶。
その素晴らしさを十代の私に教えてくれた、イーストウッド監督の最新作。
是非映画館で観たいです"

上本聡(映画監督)

"濃く、深く、心潤す作品を次々と世に送り出すクリント・イーストウッド監督。94歳にして創作意欲が尽きないその姿は、映画界のシンボル。勇気。到達点。
暗闇の中で、彼の見つめる世界に没入したい。
スクリーンに『陪審員2番』を。
ぜひ!"
安田真奈(映画監督・脚本家)

"絶対映画館でみたいです!"
サエキけんぞう(ミュージシャン、パール兄弟)

"めちゃくちゃ劇場で観たい!"
市橋浩治(映画プロデューサー、『カメラを止めるな!』『とりつくしま』『ほなまた明日』)

"フェイバーさんよりロディさんだったし「マンハッタン無宿」「白い肌の異常な夜」「バード」「父親たちの星条旗」「チェンジリング」「グラン・トリノ」などでワクワクドキドキさせてくれた人の映画を公開しないのはいかがなものかと・・・"
磯田秀人(音楽プロデューサー、CBSソニーでサンタナのアルバムで横尾忠則をジャケットに起用したり、綾戸智絵さんを世に出すきっかけを作る)

"クリント・イーストウッドから学んだことは多い。そこにはセリフでは語りきれない哀愁がある。だから暗闇の映画館で観なければすべてを受け取れないとさえ思う。私は映画館で観たい。演技を知り尽くした巨匠の作品を"

伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)

"イーストウッドという映画史にズーンと深く根を下ろす巨人の(最終作/引退作になるかも知れない)作品が劇場公開されないなんて、、、"
中島ノブユキ(音楽家、大河ドラマ『八重の桜』やジェーン・バーキンのワールドツアーの音楽監督など)

"日本映画じゃない映画をどうして洋画と呼ぶのか。私はこの区別がよくわかりませんが、洋画の劇場公開は極端に難しくなりました。イーストウッド監督の新作さえ映画館で上映されないのなら、映画館そのものが絶滅危惧種になってしまう。それではいけない。絶滅を待つ前に、声を上げましょう"

藤原帰一(順天堂大学国際教養学研究科特任教授、東京大学名誉教授・未来ビジョン研究センター客員教授)

"クリント・イーストウッドは観客を信じてる。目の前の人物を具に写し、観客の心にその姿を刻み込む。その作風には作為が薄く、クレジットをぼんやり眺めながら「どう考えようと、おれの知ったこっちゃない」と、いつもそんな風に言われているようだ。
そんな巨匠が『許されざる者』を発表したあたりから、自らの仕事に落とし前をつける様な作風が増えた。その最後になるかも知れないイーストウッドの落とし前を、映画館で観たくはないですか? 私はどんな形であれ、あの孤独な暗闇のシートで見届けたいと、切に願っています"
大森貴弘(アニメーション監督、『夏目友人帳』シリーズなど)

"今や映画界の宝ともいえるイーストウッド作品、僕らの世代も上の世代もですが、若い世代にスクリーンで観てもらい、「映画」を感じて欲しいです!"
菅原直太(spoon)

"「巨匠の最後の作品」と宣伝されたのに、その後、何本も作っている映画監督も居るので信用できないうたい文句かも知れません。しかし、イーストウッドの年齢を考えるとどうやら本作が本当に最後になりそうに思えます。
また、映画好きであってもクリント・イーストウッドの名に胸を躍らせることもない若い人も多いでしょう。でも、『ダーティハリー』をはじめイーストウッドが映画界のみならず映像ドラマに与えた影響は計り知れません。
クリント・イーストウッドの新作『陪審員2番』を、是非、劇場のスクリーンでも観たいです"
鶴田法男(映画監督・小説家)

"観たい!映画館で!ものすごーく楽しみにしてたのに! イーストウッドが新作を出し続けるという無上の幸せはこの数年の僕を支えてきました。 「アメリカン・スナイパー」「15時17分、パリ行き」「運び屋」「リチャード・ジュエル」「クライ・マッチョ」(「ハドソン川の奇跡」は上映当時観れず)...この世界にイーストウッドがいる、イーストウッドを体験できるということは紛れもなく奇跡的なことなのだと感じてきました。 もちろん配信でも見るでしょう。でも映画館でイーストウッドを体験したい。それは僕にとっては何ものにも変えがたい、啓示を受けるような体験なのです"
加藤拓(演出家)

"イーストウッドはハリウッド映画の真髄を継承する最後の作家かもしれない。その作品を劇場で観ることができないのは大いなる損失で、映画の喪失につながる
映画館のスクリーンで観させてください!"
小川真司
(映画プロデューサー、『ナミビアの砂漠』など)

"映画館で映画を観たい
しかし、観たい映画が無い
イーストウッドの新作なら公開初日に映画館に行く
それが映画館でやらず配信だという
また映画館から足が遠のいてしまう
イーストウッドを映画館でやってくれ!"
荒井晴彦

 "最新のクリント・イーストウッド監督作品を映画館で観ることが出来ない今の日本がヒタスラ悲しい。矢張り日本と日本人は、アメリカに舐められているのだ。
 勿論、映画を映画館で観なくなった日本人も褒められたものではない。特に配信をスマホで観る人には呆れるしかない。食事をトイレで摂るようなものだ。哀れと言うべきだろう。
 でも私は、クリント・イーストウッド監督の最新作を映画館の大スクリーンで観たいのだッ"
細野辰興(映画監督)

"クリント・イーストウッドの俳優、監督、映画人として映画界に残した功績はいまさら記すこともない。イーストウッドは、今年94歳になり、最後の作品にもなりかねない新作「陪審員2番」は日本では劇場公開されず、独占配信されることになった。アメリカでも小規模公開であったというが、海外ではイギリスをはじめ7カ国でしか劇場公開されないという。これは本社の方針というが、その7カ国にどうして日本は含まれていなかったのか。日本での外国映画の市場規模、映画賞・映画批評でのイーストウッドの高評価を踏まえれば、選ばれなかったことが謎である。予想興行収入以上の金額を配信会社から提示されたとしても、配信開始後から一定期間あけて限定公開ということを条件にできたのでは。日本支社には頑張ってほしいと思う"
掛尾良夫(「キネマ旬報」元編集長、田辺・弁慶映画祭プログラミング・ディレクター)

"「映画」は劇場で目撃されるために生まれる。それを目撃せずして、どうするとういうのだ!?

たとえ葬ろうとしてもイーストウッドは蘇る術をすでに心得ている、あのグラントリノのラストの幽玄な歌声のように、映画の火種的存在であるのだから"
洞口依子

"『陪審員2番』、イーストウッド最高傑作に嘘はない。完璧なシナリオ、完璧な演出、完璧なキャスティング。やってることは、イーストウッドがずっとテーマにしてきたこと。そして、それが今描くべき一番のテーマという。もう映画の神様に選ばれ過ぎてる。
これ、アカデミー賞、総ナメするのでは。そして、それを受けて、ようやく劇場公開されるという大皮肉が起こるのでは。それはいくらなんでも恥ずかし過ぎる"
井上淳一(脚本家・映画監督)

"「陪審員2番」日本公開を希望します!!"
大島葉子(女優)

"クリント・イーストウッド監督「陪審員2号」やっと配信にて観れました。わかりやすい設定、いつまでも残る深い後味。イーストウッド節です。裁判劇の王道ではあるものの、このエンディングは劇場で味わいたかったなあ、と思うのは私だけ?今からでも遅くない。劇場で!"

梶尾真治(作家)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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