Sep 21, 2026

ひと月ほど前、こんなメッセージが届きました。

「里親制度がもっと広く周知されてほしい。そして、もっと広く利用されるようになれば良いと思っています。
LGBTQ当事者や不妊当事者で『子育てはしたいが、自分たちでは物理的に子を産むことができない』という友人もたくさんいます。
逆に親になってみたが、子育ては無理だと追い詰められてしまう人もたくさんいるでしょう。
制度の周知で、家族を求める者同士が繋がれると良いと思います。」
この言葉を読んで、あらためて思いました。

里親制度を学校で知るということは、
「里親という家族の形があります」と知るだけではない。

子どもを守るために、社会にはこんな仕組みがある。
困ったときには、家族だけで抱え込まなくてもいい。
助けを求めていい。

そんなことを、子どもの頃から知っておくことなのだと思います。

そして、子どもだけではなく、
「子どもを育てたい」と願う人にも、
「子育てが苦しい」と感じている人にも、
社会の中にいろいろな支え方があることを知ってもらうこと。

この一年、12,554筆の署名とともに、
私たちはそんな社会を願って歩いてきました。

もうすぐ、署名活動を始めて一年。

届いた一つひとつの言葉を大切にしながら、
これからも「知ること」から始まる社会をつくっていきたいと思います。

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