Aug 12, 2026

お盆が近づき、そして8月15日、終戦の日を迎えます。

子どもたちは夏休みの真っ最中。
家族と出かけたり、帰省したり、友だちと遊んだりして過ごしていることでしょう。

その一方で、社会的養護のもとで暮らしている4万超の子どもたちは、どんな夏を過ごしているのでしょう。

子どもたちは、児童養護施設や里親家庭、ファミリーホームなど、それぞれの場所で日々を過ごしています。

その一人ひとりには、家庭の事情があり、言葉にできないような困難を経験した子どももいます。

それでも、その子どもたちは、誰かに支えられながら、あるいは自分自身の力で、困難を乗り越えようとしながら、それぞれの夏を過ごしています。


私たちの社会は、その存在をどれほど知っているでしょうか。

里親制度も、児童養護施設も、社会的養護という仕組みも、当事者や関係者以外には、まだまだ「知らない世界」なのではないでしょうか。

だからこそ、学校で学ぶ意味があると思っています。

「世の中には、家庭で暮らすことが難しい子どもがいる」

「その子どもたちを社会全体で支える仕組みがある」

「困ったときには、助けを求めていい」

それを、特別な知識としてではなく、社会で生きるための基本的な知識として、子どもたちが知っている社会にしたい。

この夏、社会的養護のもとで暮らす子どもたちに、少しだけ思いを寄せてみませんか。

そして、いつか教科書を開いた子どもが、

「こういう仕組みが社会にはあるんだ」

と世界には生きる希望が、たくさんあると知ることができるように。

私たちは、その未来を目指して活動しています。

2026年8月12日(水)20時時点で11375筆の署名が寄せられています。

NPO法人里親子支援機関えがお ごちゃまぜフォスターケアラー・ラボ

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