Kampanya güncellemesiつわり治療薬『ボンジェスタ』の国内承認と保険適用を求める!7000名の署名に迫り経緯やご挨拶
江田 麗奈北区, Japonya
29 Eki 2025

まもなく7,000名もの方々がこの署名にご賛同くださり、心より感謝申し上げます。
今日は少し、私自身の経緯とこの活動を始めた背景をお話しさせてください。

 
私が初めて妊娠したのは2000年でした。
当時は「悪阻(つわり)は気合で乗り切るもの」「寝ているなんて怠けている」とまだ昭和の方々に言われる時代で、私自身もそう教えられて育ちました。(平成12年当時の話です)

けれど、後から知ったのです。
諸外国ではすでに悪阻の治療薬が存在していたということを。

そのことを初めて知ったのは、2014年にアメリカの親戚から「こういう薬があるよ」と聞いた時でした。
当時はまだ、海外から取り寄せる方法もわからず、現実的ではありませんでした。

そして2018年頃、日本産婦人科学会から悪阻治療薬についての要望書が出されたと耳にしました。
「もうすぐ日本でも使えるようになるかも」と、友人の婦人科医から聞いて希望を持ちました。
…それから7年。まだ承認は実現していません。

その間、私は仕事・家事・育児をしながら、何度も悪阻を経験してきました。
そして12人目の妊娠のとき、ついに体が限界に達し、初めて悪阻の治療薬に頼ることを決意しました。
(医師の指導のもと、ボンジェスタを使用しました)

朝起きた途端、ひどい二日酔いのような吐き気。
寝る前と朝に服用することで、10段階で「悪阻レベル8、9水もNGレベルの悪阻でした」が「2〜3」くらいに落ち着き、ようやく笑顔と食欲を取り戻すことができました。
※効果には個人差がありますが、私にとっては救いの薬でした。

ただし、当時は(今現在も変わりませんが)保険適用外のため、1日1錠で月約7万円という高額な費用がかかりました。2錠飲んでいた月はMAX14万でした。


それでも、何度もうダメだ感じていたので「もっと早く知りたかった」と心から思いました。


この薬が、必要とする妊婦さんに、もっと手の届く形で届けられたら。

友人が重い妊娠悪阻で妊娠を中断することになったことも後押しとなり

その願いが、この署名活動を始めたきっかけです。

そして昨年(令和6年)、日本産婦人科学会の議事録で
「周産期委員会としては、本要望を取り下げても良いか」という議題が全会一致で承認されていたことを知りました。

このままでは、日本では承認されないままになってしまうかもと、一人布団の中で震えました。


その危機感から、このオンライン署名を立ち上げました。

 
ここまでご賛同くださった皆さまの声が、確実に力になっています。
誤解や偏見があっても、真実を知ってくださる方が少しずつ増えています。

この活動は、「妊婦さんが少しでも穏やかに笑顔で過ごせる社会をつくりたい」という願いから始まりました。


どうか、引き続き温かく見守り、応援していただけたら幸いです。

 

以下更新した情報をお知らせします。

参考まで
過去に日本産婦人科学会でも2018年頃以下の要望書は出ておりますが
私の妊娠期間2000~2023年であまり動きがなかったため今回の陳情となりました。

2018年頃公益社団法人日本産科婦人科学会 より厚労省へ提出された要望書

日本産婦人科学会 令和6年度第1回常務理事会 議事録

背景
2018年に学会(本会)が厚生労働省に「BONJESTA」の承認要望書を提出している。
BONJESTAは妊娠悪阻(つわり)の制吐薬。

以下:上記日本産婦人科学会 令和6年度第1回常務理事会 議事録 の文章を転用


(2) エイツー・ヘルスケア株式会社 本会が2018年に厚生労働省に要望書を提出している未承認薬「BONJESTA」に対する日本での開発について、同社がDuchesnay社に提案するにあたり本会の意見を聞きたい旨照会があった。 [資料:総務17] 板倉敦夫委員長「このBONJESTは悪阻の制吐薬として、2017年に北脇城先生が委員長の時社保委員会に来た話である。つわりは病気ではないということで医薬品としての適応はないと考え一度却下した。昨年 10月も厚労省から本会に問い合わせがあった。診療ガイドラインに記載するかどうかはガイドライン委員会の判断になるし、個々の医薬品についての治験が来た時に臨床試験の患者のリクルートは学会主導で行うことは適切でない、と回答した。それ以降も大きな状況の変化はないので、周産期委員会としては、取り下げても良いと考える。」 万代昌紀副理事長「本会から厚生労働省に要望書を提出したということで、何度か厚生労働省から薬剤開発に協力するかとの問い合わせがあるが、そこまでの意向は無かった。このまま要望書を出したままであると、同様のことが繰り返されるので、周産期委員会としては本要望を取り下げても良いか。」 板倉敦夫委員長「商品化されれば一定のマーケットはあると思われるが、周産期委員会として今回は取り下げて良いと考える。」 本件について特に異議はなく、全会一致で承認された。

 

と、あったため個人的に署名をしようと思い立った経緯があります。

 

やはり日本産婦人科学会より要望書は出し続けていただきたいです。

 

類似薬の解禁となるか?以下情報共有します。

ドンペリドンの妊婦禁忌が削除へ

 

開発企業を募集する医薬品

令和7年8月1日更新で
要望6 IV-58 Doxylamine succinate/Pyridoxine hydrochloride
妊娠時の悪心・嘔吐
キューズコンサルティング株式会社
 承認日 記載なし

※意思決定者に キューズコンサルティング株式会社を追加させていただきます。

キューズコンサルティング株式会社

こちらの太文字ですが、厚労省HP上令和7年10月30日更新で

上記の企業の申出はあったとありますが、確認した所
令和7年6月に申出があり7月取り下げられていたことがわかりました。。

引き続き開発企業様募集中とのことでした。

 

署名を続ける理由とご挨拶

 

もう キューズコンサルティング株式会社が開発に名乗り出たのだから署名は不要なのでは?とご意見頂く事があり理由とご挨拶させていただきました。

キューズコンサルティング株式会社は比較的新しい会社ですが、開発企業としての条件を満たしており、薬事承認や臨床試験に期待できる存在です。
確かに企業が関わることは心強いニュースですが、時々あるのが、途中で中止になったり、治験が伸びたりすることです。
名乗り出ただけでは、承認や実際の使用が確定したわけではありません。

※実際今回取り下げられてしまいました。

 

開発・薬事申請・承認・保険適用には時間がかかり、計画変更や撤退の可能性もあります。

だからこそ、引き続き動向を見守りながら、オンライン署名も続けたいと思っています。
署名は、

・悪阻で苦しむ妊婦さんが多くいること
・必要な治療薬であること

を社会や行政に示す力になり、企業の開発を後押しし、承認までの時間を少しでも短くすることにつながります。

悪阻治療には、やはり周囲の方の理解も必要です。
どうしても安静が取れない日もありますが、自宅で投薬によるコントロール治療が叶う日が一日も早く来ることを願っています。

私がおばあちゃんになる前に、自分の娘たちやこれからママになる方々が、もっと快適に妊娠期間を過ごせる社会をつくりたい。

本当に悪阻は辛い…

賛同してくださった皆さま、心からありがとうございます。
どうか、引き続きシェアや応援をお願いいたします。

心より感謝を込めて。

発起人より 🌷

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