署名活動についてのお知らせあなたとあなたの家族を守るための緊急署名!:地方でのがん治療医と血液内科医の不足を解消するため具体策を求める

【いざ、霞ヶ関へ😊!】 サポーター診療科の皆様と厚生労働大臣への要望書案の作成を始めました!!

一戸 辰夫Hiroshima, 日本
2026/09/01

本活動を温かくご支援いただいている全ての皆様へ

季節は気づかぬ間に秋に進んでいます。

本年度は、2029年度から開始される第5期がん対策推進基本計画に先立つ、第4期計画の中間評価の年にあたり、7月に「中間報告書」が公表されています。残念ながらその中では「がん薬物療法を担う医師の不足」に関する明確な記述はなされていません

この報告書では「拠点病院等における薬物療法に携わる専門的知識を有する医療従事者の人数について、現況報告書を用いて継続的に確認し、対策を検討していく」とまでは書かれており、今後の人材育成の個別目標を「がん医療における人材育成の強化により、がん専門医療人材が拠点病院等を中心に、適正に配置されることを目指す」としていますが、そのため「現時点では人数の把握にとどまっているものの、今後は都道府県別の配置状況等を把握し、その動向を継続的に追跡するための検討が必要」とされています。

私は、この記述を見て、少なくとも今回の中間評価報告書からは、各地域における医師の配置や若手医師の流入を継続的に把握できる十分な人材動態データが、現時点で整備されているとは読み取れませんでした。「実際に診療現場に何人いて、そして若手が何人入ってきているのか」という人材の動きを示すデータが、今回の中間評価では十分には見えてこないからです。

まさに、本署名活動の中で私たちが行ったような、全国の血液がん診療のコアとなる医療機関を対象として、現在の医師数だけではなく、若手医師がどれだけ新たに加わっているのかまで継続的に把握する人材動態の調査は、これから特に「集約化」の議論が進む中で、非常に重要になってくるものと考えています。

したがって、まさにこの中間報告書が出された直後である「この秋」が、第5期がん対策推進基本計画の骨子が決まる前に「市民の声」を霞ヶ関に届ける最善の時期と考えています。

そこで今週より、先日実施した血液専門医の認定教育施設を対象とした調査で、この署名活動のサポーターになっていただくことが「可能」とご返事をいただいた診療科のおよそ70名の先生方と、厚生労働大臣に手渡す予定の私たちの「要望書」の作成を開始しました!!

調査の時点ではサポーターになっていただくことを「検討中」とお答えいただいた診療科の先生方には、もし、現在は「可能」とお考えいただいているようでしたら、ぜひこの配信の一番最後に記載している私のメールアドレスまで、ぜひご連絡をお願いいたします! 要望書の素案をお送りして、ご意見をぜひ伺わせていただくとともに、要望書の要望人にお名前を連ねていただきたいと考えております(ご施設名は決して開示いたしません)。また、患者さんやご家族をはじめ、医療従事者以外の支援者の皆様でもご自身の体験談など「がん医療を受ける側からの生の声」をお寄せいただきますと、「要望書」の貴重な資料となりますので、同様に私までお気軽にメールをいただけると、大変ありがたいです。

ぜひ、この秋を「実りの秋」にできますように、引き続き、変わらぬお力添えをよろしくお願い申し上げます。

署名サイトURL: https://c.org/wNtJ4MWsWD

『追加の宣伝で失礼します😅:「医師を育てる制度」を見直すための新しい署名活動を始めました。こちらも皆様のご支援をお待ちしております! 国民に必要な医師の育成を求めるための緊急署名!! 署名サイトURL: https://c.org/BYfSxz9bvN

一戸辰夫(「若手がん治療医・血液内科医を支援する会」代表)[連絡先:tatsuo.ichinohe@icloud.com  いつでも皆様からの建設的ご批判・ご意見をお待ちしています]

 

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