いつもご支援をいただきまして本当にありがとうございます。
2024年11月11日、13時30分~、大津市役所にて皆様の署名5073筆を大津市長代理の秘書課職員さんに手渡ししてきました。残念ながら、市長ご本人にはお目にかかることができませんでした。
1. 署名の内訳
ネット署名1,274筆(うち大津市民 205筆)
紙の署名3,799筆(うち大津市民 2,725筆)
合計 5,073筆(うち大津市民 2,930筆)
2. 記者会見について
京都新聞、中日新聞、読売新聞、朝日新聞、しんぶん赤旗、滋賀民報などが取材に来てくださいました。そこで読み上げました代表の挨拶をここに転載いたします。
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本日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。先ほど、大津市長に対し、市民の声として正式に申し入れを行いました。その要点について、こちらで再度お伝えさせていただきます。
1. 待機児童数の急増について
まず、今年度に入ってから待機児童数が急激に増えたことについてです。皆さんもご存じの通り、大津市の待機児童数は今年、全国一位との報道がされています。現在、184名もの子どもが保育を必要として待機している状況です。この急増について、市としてはどのような分析をされているのか、明確な説明が求められます。原因が不明確なままでは、効果的な対策を講じることはできません。
2. 公立保育園の休園について
次に、この深刻な待機児童問題があるにもかかわらず、なぜ公立保育園を休園にするのかという点です。市は保育士の再配置が理由だと説明しています。しかし、待機児童がこれほど多い中で、保育園を閉じるという決断は非常に疑問です。むしろ、保育園を維持し、増強することが求められているのではないでしょうか?今こそ、子どもたちに質の高い保育を提供するための支援が必要だと強く感じています。
3. 保育士の新規採用について
次に、年度途中であっても、保育士を新規に採用して増員するという方向性の議論が行われたのかどうかについてです。今、不適切な保育が問題になっている状況ですから、保育の「質」に対しても強く注目されています。ただ単に待機児童の数を減らすという発想では、現代の保育ニーズには応えられません。保育士の数を増やし、支援体制を整えることが不可欠です。大津市には、その責任が問われています。
4. 市民の声を尊重することについて
最後に、本日、市長に署名を提出しました。この署名は、市が進めようとしている休園や再配置の計画が、市民の考えやニーズと大きく乖離していることを証明するものです。市民は、良質な保育を強く望んでおり、現行の計画には強い不満があるのです。今日は、この計画を見直し、再検討するための重要なタイミングです。このまま計画を強行すれば、「大津市は待機児童が全国一位だった年に、公立保育園を休園にした」という不名誉な事実が、長い間語り継がれることでしょう。
私たちは、市民の代表として、未来を担う子どもたちのためにこの声を届けています。「まずは数を満たす」だけではなく、「数と質の両方を追求する」姿勢が、今の時代に求められています。これからの大津市の保育環境が、より良いものへと変わっていくことを心から願っています。
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署名提出は活動の第一歩です。ここから計画の見直しを行うよう、さらに働きかけて行きたいと考えております。今後ともどうぞ本活動を見守っていただき、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
