熊澤 郁Japan
Jun 29, 2020
6月26日付で、玉川旅館解体中止の要望書に対する回答がありましたので、賛同者の皆様にご報告いたします。趣旨としては次の通りです。
- 4月上旬に解体予定との連絡を玉川旅館からもらい、市としても閉館・解体延期等について打診した。
- しかし、更地化までも期限を含めて決まっており現状保存ができる状況ではなかった。
- このオンライン署名を始め、多くの方から存続の要望をいただいたが、所有者の財産権にかかわることであり、解体のスケジュールが決まっていることから現状保存できないと判断した。
- 船橋市が取れる最善策としては記録保存であると判断し、4月末から着手した。記録保存については文化庁や千葉県教育庁文化課からも要請を受けている。
- 現在、様々な分野の専門家とともに記録保存に取り組んでおり、成果については将来にわたって広く公開していきたい
回答の内容は、残念ながら要望書提出の時の説明やメディアでの既報の内容であり、新しいアクションが含まれたものではありませんでした。なお、記録保存の内容は次のことを予定しているとのことです。
- 建築物の専門家による調査・図面作成
- 報告書の作成と有償頒布
- 建造物内外の映像記録の作成と公開
- 館内の調度品・記録類・一部部材の寄贈受入れ
現在、引き続き玉川旅館の敷地の譲渡先について調査をしておりますが、残念ながらまだ判明していない状況です。譲渡先が判明次第、その相手に対しアクションを起こしていく予定でおります。またその際、船橋市に対しても、必要な対応や協力を要請することを考えております。
建物がある以上、解体中止に向けてアクションを続けてまいります。引き続きご協力お願いいたします!
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