Feb 11, 2026
アクセスが2025年秋に呼びかけた署名運動「立ち退きを迫られているペレーズ住民に代替移住地を!」にご賛同いただいた皆さま、その節は本当にありがとうございました。
集まった署名はアクセス日本でとりまとめ、アクセス・ペレーズ事務所を通じて、住民代表のロニー・ナガレスさん手渡しました。ペレーズでアクセスが教育支援をしてきた230世帯からも、ロニーさんたちの訴えに賛同する署名が提出されました。それらを受け、ロニーさんがペレーズ町役場に出向き、署名を提出しながら町長に「移転地を用意してほしい」旨を要求しました。
▼立ち退き対象:30世帯、72名
▼立ち退き対象地の地主:2名
▼署名集めの目的:立ち退き後の移転地を確保してほしい(ペレーズ町への要求)
▼署名集め:2025年10月に実施
▼日本で集めた署名:544人
ロニーさんら住民の訴えを受け、町役場は対象となる村の村長や村議員と話し合いの場を設けました。また、町役場から地主2名に対しても働きかけがなされ、その結果、1名の地主から「立ち退きを5年間延長する」という回答を得ることができました!
▼結果:
- 地主Aは立ち退きを延期を決定。21世帯は、あと5年は同じ場所に住み続けられることに(各世帯が地主との間で同意書に署名)
- 地主Bは立ち退きを12月末で実施。対象地域に住んでいた9家族は、地主Aの所有地に新たな家を建てて生活を開始
自分の土地を持たない貧しい農漁村や都市スラムに暮らす人々にとって、「立ち退き」はいつふりかかるかわからない身近で深刻な問題です。今回こうして、少なくとも5年間は今の場所で暮らせるという結果につなげることができ、本当にホッとしています。
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