夜分遅くに失礼いたします。沖縄県摩文仁『三重の塔』の心を守る会・代表の高里智佳です。
※署名締切とシステムの関係上、このタイミングでのメール送信となってしまいました。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
このたびは、【三重県戦没者慰霊碑「三重の塔」改修案の見直しを求める署名】にご協力を賜り、誠にありがとうございました。
本活動は、慰霊の場として築かれた「三重の塔」が、本来の趣旨や戦没者・ご遺族の想いを損なわない形で未来へ継承されることを願い、多くの皆様にお声を届けていただきたい一心で実施してまいりました。
皆様の温かいご賛同のもと、最終的に以下のとおり署名が集まりましたことをご報告申し上げます。
■署名数のご報告
・本サイトでの署名数:3,285筆
・他署名サイト、直筆署名を含む合計:3,659筆
また、当初の予定より締切を延長しておりましたが、署名の提出日が【7月10日】に確定したため、提出作業の準備期間を確保すべく、【7月9日0:00(=日付が変わって10日)】をもって締切とさせていただきました。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
ご賛同くださった皆様の想いは、要望書とともに責任をもって三重県および三重県遺族会に提出いたします。
■ご賛同の背景にある想い(要望趣旨より抜粋)
現在の改修案では、慰霊碑前の鳥居・池・橋・灯籠などの撤去が予定されています。
しかし『三重の塔』は、戦没者の「故郷に帰りたい」という願いを汲み取り、当時のご遺族と三重県民の想いによって、三重県を象徴する神社を模して建立されたものです。
撤去という選択が、そうした「目に見えない想い」を切り捨てる形になってしまわないよう、以下3点を要望いたします。
鳥居・橋など象徴的構造物の移築・再建の検討
鳥居撤去の際には、三重県らしさやご遺族の想いを反映した代替案の提示
建立当時の想いを将来に継承する明確な方針の提示
■最後に
バリアフリー化や安全面への配慮が必要であることは、私たちも深く理解し、賛同しております。
ただ、戦没者を慰霊する場である以上、その「心」や「想い」もまた、かたちとして残され、未来へ継承されることが大切ではないでしょうか。
皆様のご協力によって集まった署名は、単なる数ではなく、そうした“心”を可視化する力となりました。
改めまして、ご賛同くださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
敬具
署名活動責任者
沖縄県摩文仁『三重の塔』の心を守る会 高里智佳

