Actualización de la petición日本の政治にジェンダー平等を!法律型のジェンダー・クオータ制を導入してください!茂木幹事長にジェンダー・クオータ制導入に関する質問をしました!
Suzuki Riyuka品川区, Japón
18 may 2022

ご賛同いただいた皆様、

こんばんは!「日本の政治にジェンダー平等を!法律型のジェンダー・クオータ制を導入してください!」という題目で署名キャンペーンをしております、鈴木りゆかです。この度は本キャンペーンにご賛同いただき、誠にありがとうございます。キャンペーンを開始してから約3ヶ月が経過しましたが、4千人を超える方々にご署名をいただき、非常に心強い思いです。キャンペーンをSNSなどで拡散してくださる方や、ご寄付をくださる方、激励のお言葉をくださる方など、皆様お一人おひとりに勇気付けられております。

昨日(2022年5月18日)、自民党 党改革実行本部主催の「若い世代(デジタルネイティブ)の女性との意見交換会」に出席しました。その際、茂木幹事長にジェンダー・クオータ制導入に関する質問をし、幹事長ご自身のご意見を頂戴したので、ご報告いたします。

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以下、質問内容と茂木幹事長からのご回答の要約です。

質問1: 女性の過小代表における課題や、小選挙区選出で女性の候補者が擁立されにくい現状に関して、自民党は党として(予算措置などを含め)今後どのような対策を講じようとされているのか。

茂木幹事長からのご回答[要約]:自民党の女性局では、政治家を志す女性向けに選挙活動の手法などを教示することを目的とした研修等を実施している。一つの手段のみで決定的に女性議員を増やすことは困難であるため、チャンスを増やすことが大切。やれることは全てやる。(※予算措置については、残念ながらご回答を頂けませんでした。)

質問2:「やれることは全てやる」というご発言に関して、女性議員の確保へのアプローチとしてジェンダー・クオータ制の導入が議論に上がったことはあるか。

茂木幹事長からのご回答[要約]:クオータ導入が果たして正しいのかを吟味する必要がある。女性議員は必要だが、(クオータ制を導入することで)男女を区分することの方がある意味問題なのではないか。男性でも女性でも議員を志したい人が志せばよい。その結果として、女性議員が半分以上になってもよい。北欧諸国では、閣僚を見ても半数以上が女性である場合もある。

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先月6日に公表された第26回参議院議員通常選挙 候補予定者を参照すると、比例代表選出議員選挙では男性21名/女性6名選挙区選出では男性39名/女性8名であることが確認できます。上述した茂木幹事長からのご回答では、政治家を志す女性向けの研修等の実施などに関する言及がありました。ですが、日本の意思決定の場における女性議員が少ない理由には、政党が障壁となる場合(女性候補者は擁立されにくい)や、根本的に選挙制度が障壁となる場合(現状, 小選挙区は女性にとって不利)などが挙げられます。

茂木幹事長は、(クオータを当てがうのではなく)自然な形で、結果として女性議員が増えれば良いという趣旨の主張をされていました。もちろん、性別の枠組みに捉われず、一人ひとり「個人」として候補者が擁立されることは理想的な形です。しかしながら、政党や選挙制度による障壁のみならず、既存のジェンダーステレオタイプが付与されることも、選挙運動などにおいて女性候補者の大きな障壁となります。女性が置かれる圧倒的なディスアドバンテージを改善する一つの手法として、ジェンダー・クオータ制があると考えています。

「『個人』の問題」に集約する前に、性別の違いが「足枷」になっていないか、女性議員が少ない本質的な原因は何か、既存の制度や政策は男性中心主義的に作られていないかなど、政治の内部におけるジェンダー問題についてもっともっと真剣に考えていただきたい。

今のあるがままの状況に身を委ね、このまま沈黙していたら、いつになっても政治の場における実質的なジェンダー平等が達成されることはない。私たちは、ジェンダー観点において変化を拒む日本の政治の姿を、昨年実施された衆院選で目の当たりにしました。

改正候補者男女均等法制定後に実施された2021年10月の総選挙において、国会議員(衆議院)の女性比率は「9.7%」。これは、2017年に行われた衆院選の女性議員当選者の比率(10.1%)から後退する結果です。

描写的代表なくして実質的代表を確保することは困難です。

市民に大きな影響を与える制度や政策が立案される政治の場において、ジェンダーバランスが担保されない状況は、ジェンダー観点から見て「民主主義」とは言えません。この現状から脱却するべく、これからも声を上げ続けていきます!

今後しっかりと皆様の声を然るべきところに届けて参ります。そこで、是非皆様がジェンダー・クオータ制が必要であると考えられる理由や、ご自身のご経験などをコメント欄に残してください。皆様の声を署名と共に届けたいと思います。

改めまして、皆様のご支援に重ねて感謝申し上げます。

まだまだ賛同者数が必要ですので、引き続きご支援とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

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