

ご賛同いただいた皆様
事前に告知させていただいておりましたが、昨日10/21に川崎市長及び神奈川県知事宛に署名簿約1万名分(10/20時点10,527名)を一次集約として提出いたしました。これもすべて皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
(写真は神奈川県庁特別会議室での提出時の様子です)
それぞれ担当課の方々にお渡しすることになりましたが、提出と同時に質問などさせてもらうことができました。
川崎市は今回の署名簿提出を受け、改めて検証をするかどうか検討するとのことです。
昨年に要望書を提出した際には「第三者委員会の設置は難しい」と判断されましたが、「前にしないと言ったから今回もしない」と言うことではなく、改めて検討すると明言していただきました。
ただ、検証を求める遺族がいるかどうかが重要な要素の一つと言うことは強く主張されており、「亡くなられたAさんが検証を望むかどうか、代弁する法的な根拠を持った方の存在がないことは大きい」と言うことでした。こちらとしては現場の職員として事故の周知もなく再発防止策の共有もない中で働くことの不安と、またほかの誰かが亡くならないための必要性から行政の判断を求めたいとお伝えしました。
また、多くの賛同者の方々が行政の動向を注視していることもお伝えしています。
神奈川県は、「あくまで川崎市が主体。川崎市が法人に行政指導をして、それに法人が従わない場合に初めて我々が指導する権限が発生する」と主張するばかりでした。署名を受け取りつつも、「川崎市の判断を待つ」「我々には情報が来ていない」「今回の件も法人からは報告がなく、報道を見て把握した」と言うように仰られていました。
行政としては法的根拠に基づき必要なことはしたので、それ以上のことはする必要がないと思っているかのようでした。多くの声を受けて、法的枠組みを超え、必要なことを必要と判断して実行する勇気をもって頂きたいとただ思うばかりでした。
更に、新聞各紙でこのことを報道頂きましたのでご紹介いたします。
(東京新聞は無料会員でも記事がご覧になれます。神奈川新聞はぜひこの機に会員になってみてください!)
東京新聞「川崎・障害者施設元利用者死亡 調査求め署名1万筆 労組が市と神奈川県に提出」
神奈川新聞「社福「同愛会」の2労組 死亡事案の情報開示求める署名 川崎市と県に提出」
今回お知らせが長くなってしまい申し訳ありません。
末筆ですが、急に寒くなってまいりました。皆様どうぞご自愛ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
社会福祉法人同愛会労働組合
永井達也