山口達也氏による依存症回復講演会の開催中止を求めます


山口達也氏による依存症回復講演会の開催中止を求めます
署名活動の主旨
私は三重県桑名市に住み、トラウマ関連疾患や児童精神科領域に関心を持つ精神科医として働いています。性暴力のもたらす深刻な症状を目の当たりにし、その影響が被害者の生活全般にどれほどの困難をもたらすかを見てきました。特に、子どもに対する性暴力加害が、その後の人生に与える影響は、とても大きなものです。
山口達也氏は、2018年2月に未成年に対する強制わいせつ事件により芸能界を引退しましたが、その後も児童性虐待事件に触れての反省や謝罪を社会に対して全く行わないまま、アルコール依存症当事者として多くの講演を行っています。講演会では依存症からの回復について語られるようですが、このような状況は、被害者に対して二次的な苦痛を与える可能性があると私は強く感じています。
性暴力は、日本でも深刻な問題であり、被害者は深い心の傷を抱えることになる最も悪質な犯罪の一つです。決して軽視されるべきではありません。性暴力加害者がその罪を精算することなく社会に受け入れられている様子は、社会が性暴力を軽視しているというメッセージになります。それは、山口氏から直接的な被害を受けた方だけでなく、全ての性暴力被害者に対する無力感の押し付けと二次加害を生み出します。
また、山口氏自身が「アルコール依存症となり"問題"を起こした」ことを悔いていることを語るほど、その"問題"を知っている人には「アルコール依存症により児童性虐待を行った」という誤ったメッセージを送ることになり、これは、アルコール依存症患者に対する「性暴力加害を起こしうる」という偏見を助長することにもなり得ます。
これらの理由から、2025年2月に予定されている山口達也氏による依存症回復講演会の開催に反対します。私たちは、被害者の声を無視し、加害者を許す社会を許すわけにはいきません。山口達也氏による講演会の開催を止められるよう、ご支持と署名をお願いします。
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2024年11月24日に行われた鳥取市での講演会でも、性暴力加害に関しては触れられていません。主要メディアも一貫して、山口達也氏の性犯罪に触れない方針を共有しています。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241124-OYT1T50080/
2024年12月11日金沢市内で行われた講演会で、山口氏は「私は一度飲酒運転をしてしまいました。もしそこで死んでいたら、誰かの事を殺していたら、きょうここには立ってないです」と述べています。性暴力加害は、そこに立てなくなるほどの犯罪ではないというメッセージを発しています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1609749
2024/12/15 表現を一部変更しました。
(「未成年の女児」→「未成年」)
2024/12/29
署名の締切を2025年1月21日とし、同年22日、23日に桑名市に提出します。
2024/12/30
昨日の文春オンラインの記事で、山口氏の性加害事件に触れられています。
署名活動の主旨
私は三重県桑名市に住み、トラウマ関連疾患や児童精神科領域に関心を持つ精神科医として働いています。性暴力のもたらす深刻な症状を目の当たりにし、その影響が被害者の生活全般にどれほどの困難をもたらすかを見てきました。特に、子どもに対する性暴力加害が、その後の人生に与える影響は、とても大きなものです。
山口達也氏は、2018年2月に未成年に対する強制わいせつ事件により芸能界を引退しましたが、その後も児童性虐待事件に触れての反省や謝罪を社会に対して全く行わないまま、アルコール依存症当事者として多くの講演を行っています。講演会では依存症からの回復について語られるようですが、このような状況は、被害者に対して二次的な苦痛を与える可能性があると私は強く感じています。
性暴力は、日本でも深刻な問題であり、被害者は深い心の傷を抱えることになる最も悪質な犯罪の一つです。決して軽視されるべきではありません。性暴力加害者がその罪を精算することなく社会に受け入れられている様子は、社会が性暴力を軽視しているというメッセージになります。それは、山口氏から直接的な被害を受けた方だけでなく、全ての性暴力被害者に対する無力感の押し付けと二次加害を生み出します。
また、山口氏自身が「アルコール依存症となり"問題"を起こした」ことを悔いていることを語るほど、その"問題"を知っている人には「アルコール依存症により児童性虐待を行った」という誤ったメッセージを送ることになり、これは、アルコール依存症患者に対する「性暴力加害を起こしうる」という偏見を助長することにもなり得ます。
これらの理由から、2025年2月に予定されている山口達也氏による依存症回復講演会の開催に反対します。私たちは、被害者の声を無視し、加害者を許す社会を許すわけにはいきません。山口達也氏による講演会の開催を止められるよう、ご支持と署名をお願いします。
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2024年11月24日に行われた鳥取市での講演会でも、性暴力加害に関しては触れられていません。主要メディアも一貫して、山口達也氏の性犯罪に触れない方針を共有しています。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241124-OYT1T50080/
2024年12月11日金沢市内で行われた講演会で、山口氏は「私は一度飲酒運転をしてしまいました。もしそこで死んでいたら、誰かの事を殺していたら、きょうここには立ってないです」と述べています。性暴力加害は、そこに立てなくなるほどの犯罪ではないというメッセージを発しています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1609749
2024/12/15 表現を一部変更しました。
(「未成年の女児」→「未成年」)
2024/12/29
署名の締切を2025年1月21日とし、同年22日、23日に桑名市に提出します。
2024/12/30
昨日の文春オンラインの記事で、山口氏の性加害事件に触れられています。
署名活動成功!
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意思決定者
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2024年12月13日に作成されたオンライン署名
