
山口大学学費値上げに反対する学生有志の会です。
この度、山口大学での拙速な学費値上げとビラ撒き規制、近年の当局による一方的な規制強化に反対する集会を、西日本三大学(山口大・広島大・九州大)主催で12月12日に開催する運びとなりました。
山口大学では今年の9月に来年度からの学費値上げ検討が発表され、その後約1か月で値上げを強行しました。「学生の意見を聞く」といいつつも、対面説明会は単一学部のキャンパスでのみ行う、意見フォームの受付締切前に役員会で値上げを決定する、学生有志の署名提出から逃げ回るなどその態度はとても学生に向き合うものではありませんでした。
私たち学生有志は、地方国立大学への学費値上げ波及を危惧し、10月22日に山口大学で学費値上げ反対集会&学内デモを行い、150人の結集を勝ち取りました。しかし、山大当局はこのような学生・教職員・市民の方々の抗議の声さえも無視し、学費値上げを強行し、あろうことか11月18日には学内ビラ撒きの規制を打ち出すという暴挙に出てきました。10月22日にはビラ撒きの妨害にやってきた職員を追い返し、その後学生支援部に赴き、ビラ撒き規制の根拠がないことを確認しています。今になって「昔から学生個人のビラ撒きは禁止されている」と学内の正式なプロセスを踏まずに学生規則をすりかえ、「サークル団体に限り許可制」として学生を分断し、我々有志のような学生の主体的な活動に手をかけてきているわけです。この規制は明らかにこの間の山口大学における学生運動の高まりを警戒し、学生の声を封殺せんとするものです。 私たち三大学有志は、拙速な学費値上げに反対するとともに、山口大学によるあからさまな言論弾圧に抗議します。
12月12日集会当日は、広場での青空集会の後、学内をデモ行進し、ビラ撒き規制を発した学生支援部に申し入れにいく予定です。「『学生個人による印刷物配布禁止規定』を白紙撤回すること」「『課外活動の届出・手続き』書き換えを認め、10月22日の状態に復帰すること」「学生との対等な交渉・対話に応じること」「構成員を無視した非民主的かつ拙速な授業料値上げを撤回すること」を主な要求項目として申し入れます。
これは山口大学だけの問題ではなく、近年の国際卓越研究大学制度や国立大学法人法改正などに象徴される大学改革の下、共通の問題として、進展しているものと理解しています。よって、私たちは、大学自治・学生自治を守る立場から、このような大学の「独裁化」に反対し、大学・地域の枠を超えた連帯を呼びかけます。
賛同していただける場合、以下添付フォームより、団体名/個人名(肩書付き可、匿名可)を記入のうえ送信してください。当日配布のビラ(本メール添付のビラの右下のスペース)に賛同団体/個人として掲載させていただきます。また、可能であれば連帯・賛同メッセージを送っていただけると幸いです。当日配布する連帯・メッセージ冊子に掲載させていただきます。
賛同フォーム→ https://forms.gle/76Cvg1UYYnMKEJXb6 何卒よろしくお願いいたします。
山口大学学費値上げに反対する学生有志の会 Mail:yamadaigakuhi@gmail.com