宝憧寺池・辻池・仁池への水上メガソーラー発電事業に反対します
署名活動の主旨
私たちは香川県丸亀市郡家町の宝憧寺池・辻池・仁池へ計画されている水上メガソーラー発電事業に反対しています。
この池は丸亀平野の中央部に位置し、天明3年(1873年)に築造されたものと伝えられています。農業用のため池であり、この池の水は稲作や畑の水やりに使われています。
- 池の四方は住宅・事業所に囲まれており、外周(約80mの範囲)には315戸もの家や事業所があり、事故が起きれば生命・財産が脅かされること。
- 土手から1m離れていない家もあります。土手は一部を除き昔の土のままで雑草が生えており、火災事故が発生すれば、下草へ燃え移り、そして家や隣接する田畑を焦がすでしょう。
- 水利組合は年2回土手の草刈り、うち1回は『野焼き』をします。都会の方にはなじみが無いかもしれませんが、乾いた草を土手の上で焼き払い、土手は真っ黒になります。発電所になった後もいままで通り『野焼き』を行う予定のようです。過去20年の間に3回『野焼き』が制御できず火災事故に発展しています。土手に6600Vへ変圧する高圧受電設備を設置後も『野焼き』を行う。その認識の甘さに恐怖を感じます。
- 丸亀市消防本部へ『野焼き』の禁止ができないか相談したところ『禁止の対象にはならない』という回答が得られました。高圧変電設備を置く土手を『野焼き』することが禁止できないそうです。
- 池を管理する土地改良区宝憧寺池支部は反対する多くの水利組合員に対して『役員会で再協議する』という約束を反故し、反対の声を無視して契約を結んだことに強い不信感を抱いたこと。
- 水利組合員へ一切の説明をする前に役員決議で採択を決めており、いまだに水上ソーラー計画を知らない水利組合員すらいる状態です。生まれた時から70年以上同じ地区でこの池の水を使いともに農作をしてきた仲間を下に見ています。
- 3つのため池は丸亀市景観条例で田園エリアの景観核に定められている事。
- 宝憧寺池の池底には、丸亀市指定の文化財である宝憧寺塔心礎石があること。これは、平安時代以前に建立された古代寺院の跡地で、冬には水が抜き取られて児童たちが歴史学習の一環として見学に来る歴史遺産であること。
- 絶滅危惧種コウノトリ(絶滅危惧IA類)やクロツラヘラサギ(絶滅危惧IB類)など保護鳥の飛来地であること。
水鳥は年中いますが、特に冬場は渡り鳥が多く飛来します。コウノトリ、たくさんの鴨、白鷺、クロツラヘラサギやヘラサギが目撃されるとカメラを持った人が現れます。のんびりと水を抜いた池で餌をとる姿は愛らしく、散歩をする人たちを和ませています。
- 道を挟んですぐ北側に児童公園が建設されることが決定しており、子供によるイタズラが原因での事故が懸念される事。
-
写真は香川県三木町の平木尾池です。ため池に水上ソーラーを設置する場合は、地の利によりパネルをフェンスで囲う必要が無いという判断で、誰でもケーブル上まで行ける状態です。
- 事業者に安全対策の計画を確認したところ、上の写真と同じものが『不十分ではない』安全対策として提示されました。だれでも土手に上がれます。池は水を抜く期間もあります。ケーブルの中は500V程度の電気が流れています。子供のイタズラで死亡事故が起きたときは『不十分ではない』と判断した関係機関は責任をとれるのでしょうか。
- 事業者による住民説明会の周知方法、説明会の対応対応が不適切・不誠実であり不信感が募ること。
2024年3月29日第一回住民説明会
事業者は丸亀市農林水産課に説明会を案内すべき周辺住民の範囲を確認しましたが、市は「範囲については事業者で決定するように」と回答。結果、池に隣接およびそれに準ずる住宅と周辺自治体の自治会長にのみ事業規模のまったくわからない文面のみの案内を実施されました。
自治会長への連絡は個人情報保護の観点から丸亀市地域づくり課の担当者が実施したとされているが、複数の自治会長からそのような案内を受けた覚えが無いという声が上がり、業者および市役所側と住民側の意見が食い違っています。
これらの池は丸亀市の法定外公共物であり、個人の財産ではありません。周辺住民と一部の水利組合員は3月29日の住民説明会以降、反対の意思を共有し反対署名活動を開始しました。
郡家南団地自治会 副会長より、事業者に対し案内が不適切であるため住民説明会を再度実施するよう要望をした結果、4月13日に2回目の住民説明会を実施する旨の連絡がありました。
しかし、第二回住民説明会は事業者から周辺住民への案内は一切なく、郡家南団地副会長より口頭で案内を聞いた住民が『事業者は周辺住民へ案内を出さない』ことを察知し、池周辺の住宅へ約200部余りをポスティングし第二回住民説明会の案内を周知しました。
4.月26日、8月5日の2回に渡り、丸亀市民を対象とした反対署名計3,489名(1,881世帯)分を丸亀市長へ提出し反対の意思を伝えてきました。
ただ、市はこれらの計画を防ぐ条例が無いことを理由に慎重に検討すると回答するに留まっています。
私たちは、この地で静かに暮らしていきたいのです。周辺住民が一丸となって水上ソーラー発電計画と闘っています。どうぞ皆さんのお力をお貸し下さい。電子署名にご協力下さい。私たちは、政府(経済産業省、環境省)、香川県、丸亀市等に提出し皆さんの声を活かしたいと考えています。皆さんの力でこの環境を守って下さい。皆さんの助けが必要なのです。

署名活動の主旨
私たちは香川県丸亀市郡家町の宝憧寺池・辻池・仁池へ計画されている水上メガソーラー発電事業に反対しています。
この池は丸亀平野の中央部に位置し、天明3年(1873年)に築造されたものと伝えられています。農業用のため池であり、この池の水は稲作や畑の水やりに使われています。
- 池の四方は住宅・事業所に囲まれており、外周(約80mの範囲)には315戸もの家や事業所があり、事故が起きれば生命・財産が脅かされること。
- 土手から1m離れていない家もあります。土手は一部を除き昔の土のままで雑草が生えており、火災事故が発生すれば、下草へ燃え移り、そして家や隣接する田畑を焦がすでしょう。
- 水利組合は年2回土手の草刈り、うち1回は『野焼き』をします。都会の方にはなじみが無いかもしれませんが、乾いた草を土手の上で焼き払い、土手は真っ黒になります。発電所になった後もいままで通り『野焼き』を行う予定のようです。過去20年の間に3回『野焼き』が制御できず火災事故に発展しています。土手に6600Vへ変圧する高圧受電設備を設置後も『野焼き』を行う。その認識の甘さに恐怖を感じます。
- 丸亀市消防本部へ『野焼き』の禁止ができないか相談したところ『禁止の対象にはならない』という回答が得られました。高圧変電設備を置く土手を『野焼き』することが禁止できないそうです。
- 池を管理する土地改良区宝憧寺池支部は反対する多くの水利組合員に対して『役員会で再協議する』という約束を反故し、反対の声を無視して契約を結んだことに強い不信感を抱いたこと。
- 水利組合員へ一切の説明をする前に役員決議で採択を決めており、いまだに水上ソーラー計画を知らない水利組合員すらいる状態です。生まれた時から70年以上同じ地区でこの池の水を使いともに農作をしてきた仲間を下に見ています。
- 3つのため池は丸亀市景観条例で田園エリアの景観核に定められている事。
- 宝憧寺池の池底には、丸亀市指定の文化財である宝憧寺塔心礎石があること。これは、平安時代以前に建立された古代寺院の跡地で、冬には水が抜き取られて児童たちが歴史学習の一環として見学に来る歴史遺産であること。
- 絶滅危惧種コウノトリ(絶滅危惧IA類)やクロツラヘラサギ(絶滅危惧IB類)など保護鳥の飛来地であること。
水鳥は年中いますが、特に冬場は渡り鳥が多く飛来します。コウノトリ、たくさんの鴨、白鷺、クロツラヘラサギやヘラサギが目撃されるとカメラを持った人が現れます。のんびりと水を抜いた池で餌をとる姿は愛らしく、散歩をする人たちを和ませています。
- 道を挟んですぐ北側に児童公園が建設されることが決定しており、子供によるイタズラが原因での事故が懸念される事。
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写真は香川県三木町の平木尾池です。ため池に水上ソーラーを設置する場合は、地の利によりパネルをフェンスで囲う必要が無いという判断で、誰でもケーブル上まで行ける状態です。
- 事業者に安全対策の計画を確認したところ、上の写真と同じものが『不十分ではない』安全対策として提示されました。だれでも土手に上がれます。池は水を抜く期間もあります。ケーブルの中は500V程度の電気が流れています。子供のイタズラで死亡事故が起きたときは『不十分ではない』と判断した関係機関は責任をとれるのでしょうか。
- 事業者による住民説明会の周知方法、説明会の対応対応が不適切・不誠実であり不信感が募ること。
2024年3月29日第一回住民説明会
事業者は丸亀市農林水産課に説明会を案内すべき周辺住民の範囲を確認しましたが、市は「範囲については事業者で決定するように」と回答。結果、池に隣接およびそれに準ずる住宅と周辺自治体の自治会長にのみ事業規模のまったくわからない文面のみの案内を実施されました。
自治会長への連絡は個人情報保護の観点から丸亀市地域づくり課の担当者が実施したとされているが、複数の自治会長からそのような案内を受けた覚えが無いという声が上がり、業者および市役所側と住民側の意見が食い違っています。
これらの池は丸亀市の法定外公共物であり、個人の財産ではありません。周辺住民と一部の水利組合員は3月29日の住民説明会以降、反対の意思を共有し反対署名活動を開始しました。
郡家南団地自治会 副会長より、事業者に対し案内が不適切であるため住民説明会を再度実施するよう要望をした結果、4月13日に2回目の住民説明会を実施する旨の連絡がありました。
しかし、第二回住民説明会は事業者から周辺住民への案内は一切なく、郡家南団地副会長より口頭で案内を聞いた住民が『事業者は周辺住民へ案内を出さない』ことを察知し、池周辺の住宅へ約200部余りをポスティングし第二回住民説明会の案内を周知しました。
4.月26日、8月5日の2回に渡り、丸亀市民を対象とした反対署名計3,489名(1,881世帯)分を丸亀市長へ提出し反対の意思を伝えてきました。
ただ、市はこれらの計画を防ぐ条例が無いことを理由に慎重に検討すると回答するに留まっています。
私たちは、この地で静かに暮らしていきたいのです。周辺住民が一丸となって水上ソーラー発電計画と闘っています。どうぞ皆さんのお力をお貸し下さい。電子署名にご協力下さい。私たちは、政府(経済産業省、環境省)、香川県、丸亀市等に提出し皆さんの声を活かしたいと考えています。皆さんの力でこの環境を守って下さい。皆さんの助けが必要なのです。

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2024年8月13日に作成されたオンライン署名
