12 sept 2020

300名を超える賛同ありがとうございます。

9月4日に口頭弁論が行われましたので、報告いたします。

当初、同日結審の予定でしたが、裁判長が以下の点について千葉市に弁明を求めたことで結審は延期となりました。

●要介護申請をしないと介護保険の支給量が算定できない。そうすると障害福祉の上乗せ支給分も算定できない。なので、天海さんの障害福祉サービスを打ち切ったという千葉市の主張には疑問が残る。

●そもそも、介護保険の支給量が算定できないなら二重給付は生じないのだから、障害福祉サービスを継続しても問題ないのではないか。

●さらに、支給量が算定できないことを理由に障害福祉を打ち切ってよいとする法的根拠とそれに基づく事実関係はあるのか。

*上記は口頭弁論を傍聴した支援する会がまとめたものです。

裁判長の指摘はもっともであり、原告弁護団としては確実とは言えないが勝訴の可能性は高まっているのではないかという印象を持ったとのことでした。

しかし、名古屋地裁にける生活保護基準裁判では、特定の政党の意向の影響を認めつつも、厚生労働大臣が決めたことはすべて正しいとする、三権分立を否定するような判決が出されています。こうした経験を踏まえると、天海訴訟も勝訴が確定するまで安心はできません。

皆さまのさらなる協力・拡散をお願いします。

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