
入試差別をなくそう!学生緊急アピール
Jun 29, 2019
先日、文科省から「医学部医学科における不適切な事案の改善状況等に関する調査結果」が出されました。
報告書によると、昨年不正が判明した10大学の内、6大学で男女の合格率の差が縮まっていました。その内、最初に不正が発覚した東京医科大学では、2018年入試で男女比3.11倍(男子÷女子)であったのに対し、2019年入試では0.87倍になるなど、特に男女差別が明らかになった大学において、大きく男女比が変わっていることが分かりました。また、男女差別以外の不正があった大学でも、その半数で男女比が小さくなっていました。
これは、私たちを含めた様々な人々が入試における男女差別問題について訴えかけ、世論としてこの問題を許さないということが文部科学省に伝わった結果だと考えられ、私たちの一つの活動の成果であると考えています。
昨年からご支援・ご賛同いただいた署名につきましては、今回打ち切らせていただきますが、未だ不正が疑われている大学があることや、性差別と思われる質問がなされていることなど、完全に入試差別への疑いが晴れた訳ではありません。
この問題は、制度によって全ての大学入試結果の透明性を担保することだけでなく、一人一人の意識が変わることなくしては、解決されません。
これからも私たちは、入試差別の完全解決に向けて活動していきますので、ご支援等よろしくお願いします。
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