介護職員を減らさないで ~職員ふやして寄り添うケアがしたい~

署名活動の主旨

「利用者・患者」と「介護・福祉従事者」の人権が尊重される体制へ

 介護・福祉施設では、適切なサービス提供を実施するため、利用者数 に対して最低の人員配置基準が定められています。しかし、国の統計調 査では、どの業態(介護・施設系)においても最低の人員配置基準を上回る水準で配置されていることが明らかになっています。それにも関わらず、介護・ 福祉現場からは、「必要なサービスが提供できない」、「休憩・休日がとれ ない」などのサービス提供に支障をきたしている実態や、労基法が守ら れない実態の改善要望が後を絶ちません。

 介護・福祉施設で働く介護業務に従事する職員は、現在の人員体制をどのように捉えているのかを把握し、国、自治体などに対して必要事項を要請することを目的に調査を実施しました。

 結果は、現在の人員体制で十分な介護・福祉サービスが行えているかについては、「不十分」が49.9%と過半数に迫る回答率になりました。「やや不十分」の回答32.3%と合わせると、圧倒的多数の82.2%が、現在の人員体制でのサービス提供に不十分さを回答しています。

 

 

 

 

介護・福祉職員は「いい介護が提供したい」から、いまの体制を「増やしてほしい」

 現在働いている職場の介護・福祉職員を「増やしてほしい(手厚くしてほしい)」か、「減らしてほしい」かについては、人員体制が「十分」、「普通」の回答もみられましたが、「増やしてほしい(手厚くしてほしい)」が90.5%を占め、「減らしてほしい」の回答はありませんでした。

 

 

 

 

 増やしてほしいを選択した理由については(複数回答可)、利用者・患者に対して「いい介護を提供したい」が75%と最多の回答になりました。ついで「仕事のきつさ」、「転倒・転落の事故防止」のための回答が50%以上の回答率となりました。

 

 

 

 

現場の声

介護・福祉利用者とその家族が、必要な介護サービスを受け、その人らしい生活を送るためには、介護事業所とそこで働く人を守ることが大切です。

  介護・福祉の現場からは、こんな声も聞かれています。

・ 人員不足と安い給料をどうにかして欲しい。もう限界です。辞めそうです

・ 肉体的、精神的に負担が大きい仕事であり、業務量も多いのにも関わらず、 賃金が安いと思います。

・ 労働に対する賃金の安さ、スーパーの店員さん(職業を軽視しているわけで はない)より時給が低い事に納得できない。

・ 介護業界は常に人員不足なのは、介護処遇の改定が現状に見合っていない事 も一因だと思います。

・ 人をケアする仕事。内容もハード。労働環境も厳しいので報酬面はもっとあ るべき。

・ 介護現場では人手不足が深刻です。だれか一人が休んだり(病欠など)退職 されたりすると、シフトがまわりません。

・ このままだと、この仕事が好きな人の離職が増えると思います。

 

私たちは、「人員配置基準を引き上げること」、「介護・福祉従事者の賃金を大幅に引き上げること」を要望します!

 今回実施した介護・福祉施設で働く職員を対象に行った調査では、圧 倒的多数がサービス提供に不十分さを感じており、人員体制を増やすことを望んでいることが明らかになりました。また、自由記載を通じて、賃金・処遇改善の要望が強 く出されています。以上のことから、下記2点を国・自治体へ要請します。

 

<要請内容>

一、人員配置基準を引き上げること

一、介護・福祉従事者の賃金を大幅に引き上げること

avatar of the starter
日本医労連 (日本医療労働組合連合会)署名発信者病院、診療所、介護施設、福祉施設等の職場ではたらく人の労働組合です。日本で唯一の医療の産業別労働組合です。公的・民間、さまざまな事業所が加盟していて、組合員数は全国で約17万人です。 看護・介護の労働者の労働条件を向上させるとともに、利用者さん・患者さんの人権が守られた質の高い看護・介護を実現するために、活動しています。
署名活動成功!
30,833人の賛同者により、成功へ導かれました!

署名活動の主旨

「利用者・患者」と「介護・福祉従事者」の人権が尊重される体制へ

 介護・福祉施設では、適切なサービス提供を実施するため、利用者数 に対して最低の人員配置基準が定められています。しかし、国の統計調 査では、どの業態(介護・施設系)においても最低の人員配置基準を上回る水準で配置されていることが明らかになっています。それにも関わらず、介護・ 福祉現場からは、「必要なサービスが提供できない」、「休憩・休日がとれ ない」などのサービス提供に支障をきたしている実態や、労基法が守ら れない実態の改善要望が後を絶ちません。

 介護・福祉施設で働く介護業務に従事する職員は、現在の人員体制をどのように捉えているのかを把握し、国、自治体などに対して必要事項を要請することを目的に調査を実施しました。

 結果は、現在の人員体制で十分な介護・福祉サービスが行えているかについては、「不十分」が49.9%と過半数に迫る回答率になりました。「やや不十分」の回答32.3%と合わせると、圧倒的多数の82.2%が、現在の人員体制でのサービス提供に不十分さを回答しています。

 

 

 

 

介護・福祉職員は「いい介護が提供したい」から、いまの体制を「増やしてほしい」

 現在働いている職場の介護・福祉職員を「増やしてほしい(手厚くしてほしい)」か、「減らしてほしい」かについては、人員体制が「十分」、「普通」の回答もみられましたが、「増やしてほしい(手厚くしてほしい)」が90.5%を占め、「減らしてほしい」の回答はありませんでした。

 

 

 

 

 増やしてほしいを選択した理由については(複数回答可)、利用者・患者に対して「いい介護を提供したい」が75%と最多の回答になりました。ついで「仕事のきつさ」、「転倒・転落の事故防止」のための回答が50%以上の回答率となりました。

 

 

 

 

現場の声

介護・福祉利用者とその家族が、必要な介護サービスを受け、その人らしい生活を送るためには、介護事業所とそこで働く人を守ることが大切です。

  介護・福祉の現場からは、こんな声も聞かれています。

・ 人員不足と安い給料をどうにかして欲しい。もう限界です。辞めそうです

・ 肉体的、精神的に負担が大きい仕事であり、業務量も多いのにも関わらず、 賃金が安いと思います。

・ 労働に対する賃金の安さ、スーパーの店員さん(職業を軽視しているわけで はない)より時給が低い事に納得できない。

・ 介護業界は常に人員不足なのは、介護処遇の改定が現状に見合っていない事 も一因だと思います。

・ 人をケアする仕事。内容もハード。労働環境も厳しいので報酬面はもっとあ るべき。

・ 介護現場では人手不足が深刻です。だれか一人が休んだり(病欠など)退職 されたりすると、シフトがまわりません。

・ このままだと、この仕事が好きな人の離職が増えると思います。

 

私たちは、「人員配置基準を引き上げること」、「介護・福祉従事者の賃金を大幅に引き上げること」を要望します!

 今回実施した介護・福祉施設で働く職員を対象に行った調査では、圧 倒的多数がサービス提供に不十分さを感じており、人員体制を増やすことを望んでいることが明らかになりました。また、自由記載を通じて、賃金・処遇改善の要望が強 く出されています。以上のことから、下記2点を国・自治体へ要請します。

 

<要請内容>

一、人員配置基準を引き上げること

一、介護・福祉従事者の賃金を大幅に引き上げること

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日本医労連 (日本医療労働組合連合会)署名発信者病院、診療所、介護施設、福祉施設等の職場ではたらく人の労働組合です。日本で唯一の医療の産業別労働組合です。公的・民間、さまざまな事業所が加盟していて、組合員数は全国で約17万人です。 看護・介護の労働者の労働条件を向上させるとともに、利用者さん・患者さんの人権が守られた質の高い看護・介護を実現するために、活動しています。

署名活動成功!

30,833人の賛同者により、成功へ導かれました!

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意思決定者

内閣総理大臣 高市早苗
内閣総理大臣 高市早苗
厚生労働大臣 上野賢一郎

賛同者からのコメント

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2025年10月27日に作成されたオンライン署名