
「人々の命と暮らしを守ために、東京五輪の開催中止を求めます」にご賛同いただいた皆さまへ
昨夏の東京オリンピック・パラリンピックでは、本中止署名「人々の命と暮らしを守ために、東京五輪の開催中止を求めます」にご賛同頂き、誠にありがとうございました。
本署名は、宇都宮とわずか数名のスタッフで行った小規模なキャンペーンでしたが、Change. org日本史上最多の46万筆以上のご賛同を頂き、2021年Change. org特別賞を受賞しました。しかし残念ながら、多くの人々の反対の声に全く耳を傾けることなく、東京オリンピック・パラリンピックは予定通り強行されました。
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東京五輪は、莫大な予算を乱費し、数々の大きな犠牲の上に成り立ったイベントでした。しかし今、その問題の数々や負の側面が無視され、東京五輪の歴史が風化、美化されつつあります。すでに札幌五輪誘致に向けて動きが進んでおり、公式ドキュメンタリー映画やレガシーイベントなどによって記憶が美化されかねない現在、東京五輪の再検証が求められていると痛感しております。
そこで、この度、宇都宮けんじYoutubeチャンネルでは、二回に渡り「東京五輪再検証シリーズ」と題した対談番組を配信する運びとなりました。どちらのイベントもYoutube上で無料で視聴できます(いずれの動画も、またアーカイブの視聴も可能です)。
◯1回目:「捏造されゆく記憶 〜東京オリンピックとは何だったのか」
日時:5月15日(日)午後2時-3時半
URL : https://www.youtube.com/watch?v=zktmzulnrfw
スポーツ史、スポーツ文化論、スポーツ社会学専攻で、各種メディアで活発に東京五輪の諸問題を指摘されてきた一橋大学名誉教授の坂上康博さんと宇都宮けんじが対談し、市民目線から東京五輪の諸問題を再検討します。
◯2回目:「“私たち”の感動の陰で 〜東京オリンピックが壊したもの(仮)」
日時:5月28日(土)、午後3時-4時半
URL : 未定。チーム宇都宮けんじTwitterにて後日告知いたします。https://twitter.com/teamutsuken
『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』を撮られた青山真也監督をお招きして、強制退去させられた住民の方々の最後の生活や、五輪ファーストの陰で繰り返された排除の歴史についてお伺いし、宇都宮とともに東京五輪が東京都にとって何だったのかを再検証します。
一人でも多くの方のご視聴をスタッフ一同お待ちしております。
「チーム宇都宮けんじ」「うつけんスクール」スタッフ一同
(追記)
“市民の力で、政治を変える”をモットーに、宇都宮けんじが校長の「うつけんスクール」を現在開講しております。毎月一回、様々な講師の方をお招きして、オンライン授業を行っております。随時スクール生を募集しておりますので、市民運動にご興味がある方はぜひとも下記ページをご覧になってください。