Petition updateニッポンの原風景・四万十川がピンチ!国内最大級の巨大風力発電計画を止めたい!「四万十に風力は必要ない」と四万十町議会が判断 請願を全会一致で採択
四万十ふるさとの自然を守る会
Dec 17, 2020

四万十町議会、全会一致で請願採択!

昨年11月に私たちが四万十町議会に対して提出していた「オリックス株式会社による大藤風力発電計画の不許可及び町有地を提供しないよう求める請願書」が、20年12月の町議会で、全会一致で採択されました。これも一重に、多くの皆様からいただいた署名があっての賜物です。本当にありがとうございました。

引き続き、オリックス株式会社に対しても、計画を中止するよう求めて参りますので、今後ともご支援・ご協力をお願い致します。

 


請願についてのこれまでの経過

2019年11月 同会の名前で請願を提出

内容

・四万十町議会は、四万十町並びにオリックス株式会社に対して、大藤風力発電計画の中止を求めること。

・四万十町議会は、四万十町長に対して、オリックス株式会社による大規模風力発電計画のための保安林の解除を認めないよう求めること。

・四万十町議会は、四万十町の所有地を大藤風力発電所を計画するオリックス株式会社に無償、有償問わず提供しないよう求めること。

 


これに対して、四万十町総務常任委員会では、高知県内の風力発電所のみならず、南愛媛風力発電所(愛媛県宇和島市)や僧都ウインドシステム発電所(愛媛県愛南町)、三原村の小水力発電などに視察を繰り返し、さらには地域循環型エネルギーの取り組む自治体新電力会社などを回り、研究を重ねてきました。

その結果、大藤風力発電は「四万十町にとって必要な施設ではない」との結論に至り、委員会の結果を受けて、2020年12月17日に開かれた四万十町議会本会議で、全16議員が一致して請願を採択しました。

 要望していた1項目目「四万十町議会は、四万十町並びにオリックス株式会社に対して、大藤風力発電計画の中止を求めること」については、オリックスの計画に四万十市有地・民有地が含まれることから、町議会の権限を超えるとの判断で見送られましたが、

風力発電を建設する上で欠かすことができない手続きである「保安林の解除を認めない」と、計画する上で必要な「町有地の提供をしない」については、採択に至りました。

さらには一歩踏み込み、『「大規模・集中・グローバル」の方向ではなく、「小規模・分散・ローカル」の考え方に立脚し、「地域が主体性を持ったエネルギーの地産地消の取り組みを具体化すべきである」との付帯決議をも提案してくださいました。

また17日の本会議の最後に、下元昇議長があいさつに立ち、町長並びに執行部に対して「議会の判断を重く受け止めるように」と釘を刺してくださいました。

小さな小さな私たちの声に対して、1年間に渡って丁寧かつ広範に独自の研究を重ねてくださり、私たちが望んでいた以上の決議まで提案してくださいました。

私たちは、四万十町議会を誇りに思います。

 

 

 

 

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