Petition updateイエネコ(ノネコも)を「防除推進外来種」にしないよう、環境大臣に求めます  公益財団法人どうぶつ基金

【ご報告とお礼】皆さまの声が、大きな一歩につながりました。「イエネコ」「イヌ」への表記変更が見送られました。

公益財団法人 どうぶつ基金Ashiya, Japan
Sep 18, 2026

署名にご協力くださった皆さまへ

2026年9月11日に環境省が公表した「生態系被害防止外来種リスト」の改訂版で、私たちが反対してきた「イエネコ」「イヌ」への表記変更が見送られました。

皆さまが声を上げてくださったことが、今回の見直しを後押しする力になったと受け止めています。
心から、感謝申し上げます。

今回の改訂案では、従来の「ノネコ」「ノイヌ」という表記を、種名である「イエネコ」「イヌ」に変更することが
検討されていました。
私たちは、飼い猫や地域猫、さくらねこまでが安易に捕獲・駆除の対象と受け取られかねないと懸念し、反対の声を届けてきました。

寄せられた署名は、累計7万筆を超えました。

署名してくださった方、ご家族やご友人に伝えてくださった方、SNSで広めてくださった方。
そして、各地で署名活動や環境大臣への働きかけを続けてくださった方々。
その力が重なり、今回の大きな一歩につながりました。

一筆一筆に込めてくださった思いに、改めて深く感謝申し上げます。

ただ、皆さまに正確にお伝えしなければならないことがあります。

今回見送られたのは、表記の変更です。「ノネコ」「ノイヌ」は、引き続きリストに掲載されています。

私たちが目指す、リストからの完全削除には、まだ至っていません。
今回の前進を喜ぶとともに、残された課題にも向き合い、働きかけを続けていきます。

どうぶつ基金は、不妊手術で繁殖を抑え、譲渡や適正な飼養管理を進めることで、人と動物が共に暮らせる社会を目指してきました。

希少な野生動物や生態系を守ることも、私たちにとって大切な課題です。

生態系を守ることと、猫や犬の命を守ること。その両立をあきらめず、命を奪わない解決策を求めていきます。

「ノネコ」「ノイヌ」のリストからの完全削除を目指し、署名活動は継続します。

すでに署名してくださった皆さまには、今回の前進と、まだ活動が続いていることを、ぜひ周りの方へお伝えいただければ幸いです。

皆さまが寄せてくださった声を、次の一歩につなげていきます。これからも、どうかお力をお貸しください。

公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久

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