VISA社によるアダルトコンテンツ及び関連コンテンツに対する決済サービス停止措置の撤廃を求めます

VISA社によるアダルトコンテンツ及び関連コンテンツに対する決済サービス停止措置の撤廃を求めます

署名活動の主旨

私たちは、VISA社(以下貴社と記す)が近年進めている、アダルトコンテンツ及びそれに関連するコンテンツを取り扱う事業者に対する一方的な決済サービス停止措置に対し、深い憂慮と強い抗議の意を表明いたします。

この措置は、単なる一企業の商業的判断にとどまらず、現代社会の根幹をなす「表現の自由」を著しく脅かす重大な問題であると考えます。

貴社の措置には、看過できない以下の問題点が存在します。

 

1. 厳格なゾーニングと事業者の努力の無視
 

合法的に運営されている多くのアダルトコンテンツ事業者は、関連法規を遵守し、高度な年齢確認システムや認証技術を導入することで、コンテンツへのアクセスを成人のみに限定する厳格な**ゾーニング(区分管理)**を実施しています。これは、未成年者を保護するための最大限の努力であり、事業者側の真摯な技術的・倫理的投資の表れです。

しかし、貴社の一律的な決済停止措置は、こうした事業者側の努力とコンプライアンス遵守の姿勢を完全に無視するものです。合法的な事業者と、断じて許されない違法行為者を同一視するその姿勢は、極めて不当かつ乱暴であると言わざるを得ません。

 

2. 金融インフラによる「表現の自由」の侵害
 

クレジットカード決済は、現代のデジタル社会において必要不可欠な金融インフラです。貴社のような巨大プラットフォーマーが、その優越的地位を利用してコンテンツの内容を一方的に審査し、決済手段を断つ行為は、事実上の**「金融検閲」**に他なりません。

どのような表現が社会的に許容されるべきかという議論は、公の場における民主的なプロセスと、最終的には司法の判断によって慎重になされるべきです。一民間企業が、自社の「ブランドイメージ」という曖昧な基準で、合法的な表現活動の経済的基盤を破壊し、その生殺与奪の権を握ることは、憲法で保障されるべき「表現の自由」に対する深刻な侵害行為です。この措置は、表現者から発表の機会を奪い、多様な表現が生まれる土壌そのものを枯渇させます。

 

3. 規制範囲の不透明性と際限なき拡大への懸念
 

更に深刻なのは、この規制の対象が、当初のアダルトコンテンツのみならず、それに類似・関連すると見なされたコンテンツにまで不透明な形で拡大している点です。

性的表現を含む芸術作品、医学や性教育に関する科学的コンテンツ、グラビアアイドルのデジタル写真集、一部のコンシューマーゲームやアニメに至るまで、多岐にわたる表現物が決済停止のリスクに晒されています。これは、表現活動を行うすべてのクリエイターに対し深刻な萎縮効果を生み出し、自由で創造的な活動を著しく阻害します。結果として、社会から多様な文化が失われる危険性をはらんでいます。

 
私たちは、児童性的虐待コンテンツ(CSAM)をはじめとする一切の違法行為を撲滅するという貴社の基本理念に異を唱えるものではありません。しかし、現在の措置は「木を見て森を見ず」の典型であり、その手法は明らかに目的達成の範囲を逸脱しています。

貴社に対し、金融インフラとしての重大な社会的責任を自覚し、以下の点を強く要求します。

・表現の自由を侵害し、合法的な事業者を不当に排除する現在の一律的な決済停止方針を即時撤回し、再考すること。


・事業者との対話の場を設け、年齢確認技術の活用など、より建設的で公正な解決策を共に模索すること。


・自由で多様な表現が保障される健全な社会の維持に貢献する、責任ある企業としての姿勢を示すこと。


貴社の賢明なる判断を強く求めます。

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署名活動の主旨

私たちは、VISA社(以下貴社と記す)が近年進めている、アダルトコンテンツ及びそれに関連するコンテンツを取り扱う事業者に対する一方的な決済サービス停止措置に対し、深い憂慮と強い抗議の意を表明いたします。

この措置は、単なる一企業の商業的判断にとどまらず、現代社会の根幹をなす「表現の自由」を著しく脅かす重大な問題であると考えます。

貴社の措置には、看過できない以下の問題点が存在します。

 

1. 厳格なゾーニングと事業者の努力の無視
 

合法的に運営されている多くのアダルトコンテンツ事業者は、関連法規を遵守し、高度な年齢確認システムや認証技術を導入することで、コンテンツへのアクセスを成人のみに限定する厳格な**ゾーニング(区分管理)**を実施しています。これは、未成年者を保護するための最大限の努力であり、事業者側の真摯な技術的・倫理的投資の表れです。

しかし、貴社の一律的な決済停止措置は、こうした事業者側の努力とコンプライアンス遵守の姿勢を完全に無視するものです。合法的な事業者と、断じて許されない違法行為者を同一視するその姿勢は、極めて不当かつ乱暴であると言わざるを得ません。

 

2. 金融インフラによる「表現の自由」の侵害
 

クレジットカード決済は、現代のデジタル社会において必要不可欠な金融インフラです。貴社のような巨大プラットフォーマーが、その優越的地位を利用してコンテンツの内容を一方的に審査し、決済手段を断つ行為は、事実上の**「金融検閲」**に他なりません。

どのような表現が社会的に許容されるべきかという議論は、公の場における民主的なプロセスと、最終的には司法の判断によって慎重になされるべきです。一民間企業が、自社の「ブランドイメージ」という曖昧な基準で、合法的な表現活動の経済的基盤を破壊し、その生殺与奪の権を握ることは、憲法で保障されるべき「表現の自由」に対する深刻な侵害行為です。この措置は、表現者から発表の機会を奪い、多様な表現が生まれる土壌そのものを枯渇させます。

 

3. 規制範囲の不透明性と際限なき拡大への懸念
 

更に深刻なのは、この規制の対象が、当初のアダルトコンテンツのみならず、それに類似・関連すると見なされたコンテンツにまで不透明な形で拡大している点です。

性的表現を含む芸術作品、医学や性教育に関する科学的コンテンツ、グラビアアイドルのデジタル写真集、一部のコンシューマーゲームやアニメに至るまで、多岐にわたる表現物が決済停止のリスクに晒されています。これは、表現活動を行うすべてのクリエイターに対し深刻な萎縮効果を生み出し、自由で創造的な活動を著しく阻害します。結果として、社会から多様な文化が失われる危険性をはらんでいます。

 
私たちは、児童性的虐待コンテンツ(CSAM)をはじめとする一切の違法行為を撲滅するという貴社の基本理念に異を唱えるものではありません。しかし、現在の措置は「木を見て森を見ず」の典型であり、その手法は明らかに目的達成の範囲を逸脱しています。

貴社に対し、金融インフラとしての重大な社会的責任を自覚し、以下の点を強く要求します。

・表現の自由を侵害し、合法的な事業者を不当に排除する現在の一律的な決済停止方針を即時撤回し、再考すること。


・事業者との対話の場を設け、年齢確認技術の活用など、より建設的で公正な解決策を共に模索すること。


・自由で多様な表現が保障される健全な社会の維持に貢献する、責任ある企業としての姿勢を示すこと。


貴社の賢明なる判断を強く求めます。

意思決定者

Visa Inc.
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ビザ・ワールドワイド・ピーティーイー・リミテッド
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
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2025年7月24日に作成されたオンライン署名