

「もし私の身元がばれたら、私と子どもは怯えながら転居、転校、転職しなければなりません。今日、この場に立つことはとても怖いです。しかし勇気を振り絞って、国会という公の場で、思いを、仲間の声を伝えることに決めました」
今年4月、離婚後共同親権を導入する民法改正案の審議が続いていた国会に、参考人として立ったDV被害当事者はそう訴えました。
身元がバレないようにするため、声はボイスチェンジャーで変えられ、遮蔽板で仕切られた向こう側で、自身に起こったことを大勢の前で語る――。想像を絶するほどの恐怖の中、自身の経験を話そうと思ったのは、離婚後共同親権の導入に強い危機感を抱えていたからです。
change.orgで24万人の皆さまに賛同いただいた離婚後共同親権の導入に反対するオンライン署名では、弁護士や裁判所職員など様々な立場の方々がその危険性に警鐘を鳴らしました。しかし、離婚後共同親権を含む民法改正は今年5月、異例のスピードで成立してしまいました。
けれど、私たちは諦めたわけではありません。
子どもたちに不利益をもたらし、DV・虐待被害者の、悲しみや苦しみを「声なき声」のままにする社会にしたくない。
法律の施行は2026年。
それまでに、この法律で影響を受ける人たちの声を伝え、離婚後共同親権の課題を少しでも多くの方に知ってもらい、改正民法の安全な運用に繋げるために、現在、離婚後共同親権をテーマにした映画を作ろうと、クラウドファンディングを実施中です。
現在目標金額の60%、300万円を達成しましたが、まだまだ足りません。共同親権に反対してくださったあなたの力が必要です!ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
◆クラファンサイトはこちら
※アカウントは仮名でもご登録可能です。
映画のお知らせ動画もぜひご覧ください。
◆口座振り込みでのご支援については、ホームページをご覧ください。