

みなさま
署名発起人の高校2年、今田恭太です。
2020/2/27に、一般財団法人 映画倫理機構様(以下映倫)と今回の件に関しての意見交換と今後の多様性に配慮された映画制作についての提案 及び 本作品の監督である 植田尚※様にお会いし、今回の署名をお渡しするとともに、今回の作品に関する意見交換、ならびに今後の作品制作に関する提案を行ってまいりました。
※今回、植田様にはあくまで監督個人として今後の作品作りの糧とするために署名をお受け取りいただき、意見交換をさせていただきました。製作委員会を代表してではないことをご承知下さい。
映倫様との意見交換におきましては、映倫様の映画制作における立場、審査の基準等についてお伺いするとともに、映倫様が設ける「映画倫理網領」の2、人権の尊重内の5、差別的扱いをしない対象に、「性的指向・性自認」を追加し、性的少数者の表現に対する配慮を明確にすることをご検討いただくことを求めました。
監督とのお話におきましては、今回の私たちの主張を述べさせていただくともに、本作を監督された植田様としての意図、テーマや、今回の映画が公開されるまでのプロセス、「映画」というエンターテインメントでの複雑なトピックについての扱い方に関して意見交換を行いました。また、今後の作品制作の際に多様な性への配慮をより注意深く行っていただくことをお願いさせていただき、同時に今回の署名(16,500通)を監督個人として受け取っていただきました。
改めて、多くの方々がこの件に関してご賛同いただいたことにお礼を申し上げます。また、ご賛同の有無に関わらず、たくさんのご関心・ご意見をお寄せいただいたことに対して、心より敬意を表するとともに、感謝いたします。今後のこのキャンペーンの進捗については現在、検討中です。またこちらでご報告させていただければと思います。
今田恭太