NHK Webページ「19のいのち」にすべての人が無料でアクセスできるよう求める署名

この方々が賛同しました
松枝 中村さんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

この署名は、2016年7月26日に起きた「相模原障害者施設殺傷事件」で殺された19人についてまとめられたNHKのWebページ「19のいのち」が公開終了になったことを受け、以前同様すべての人が無料でアクセスできるよう公開することを求めるものです。
7.26追悼アクション有志・リメンバー7.26神戸アクションが共同で呼びかけており、日本放送協会(NHK)に提出予定です。

【7.26施設障碍者虐殺】
 2016年7月26日、神奈川県相模原市の障碍者収容施設である県立津久井やまゆり園に元職員の一人の男が押し入り、45人が刃物で刺され、19人の障碍者が殺される、第二次世界大戦後の日本で最悪の大量殺人事件が発生しました。実行犯は、その人たちが障碍者であるという理由だけで、その命と尊厳を否定し殺害におよびました。これはヘイトクライム (*1) です。また、ある人たちを〈生きる価値のない人間〉とみなす優生思想もこの事件の背景として見逃せません。そして、今なお殺された19人のうちの多くが名前を明かされないままです。これは、山奥の収容施設に障碍者を閉じ込めて社会から視えない存在とすることと共通の構造だと言え、障碍者差別の根深さを物語っています。
※1 ヘイトクライム
肌の色、民族、宗教、障碍、性的指向などの特定の個人の属性を理由として、偏見や憎悪を動機として危害を加える犯罪

【Webページ「19のいのち」】
 NHKのWebページ「19のいのち」では、このような背景で殺された19人の似顔絵、エピソード、人柄など多岐にわたる内容が公開されていました。また、NHKの記者らが事件後も継続して遺族などに取材を行い、亡くなったお一人ずつに分けて、エピソードが更新されていました。名前が一般に公開されている人は名前で、公開されていない人は年齢や性別が示されていました。
 このように、殺された19人の存在を知るために極めて重要な役割を果たしていた「19のいのち」は、放送法改正に伴うNHKのサービス変更によって、2025年9月30日、公開そのものが終了となってしまいました。

【「19のいのち」署名を行う意味】 
 〈生きる価値がない〉という優生主義と障碍者という属性を理由に実行犯の判断で殺された19人の名前は、現在5名しか一般に公開されていません。施設という人目に触れにくい場所で暮らされていた19人の名前が、殺されてしまった後も公表されていないということは、さらに19人の存在が隠されていると言っても過言ではありません。一方で、実行犯の名前、顔写真、考え方は、多く報道されてきました。このように考えると、殺された19人とヘイトクライムの実行犯の存在が非対称であると感じられるのではないでしょうか。
 世界に目を広げると、2019年にニュージーランド・クライストチャーチのモスクで51人が殺されたヘイトクライムに対して、当時のジャシンダ・アーダーン首相は、「犯人は悪名を得ようとした。しかし、この国は犯人に何も与えない。その名前すらも。犯人の名前を口にするくらいならば、犠牲者の名前を思い出して欲しい」と発言しました(*2)。ヘイトクライムでは、被害者と同じ属性を持つ人々やコミュニティさえも恐怖に陥れるという特徴によって、実行犯の名前や考え方ではなく、被害者の存在の方を重要視する必要があることが分かります。
 NHKのWebページ「19のいのち」は、優生思想と障碍者に対する差別を助長する実行犯の発言を取り上げることより大切な、殺された19人の存在を広める役割を果たしていたと言えます。さらに言えば、遺族の方々が、19人が生前受けていたであろう障碍者差別が元となり、社会にある障碍者差別との狭間で、犠牲になった障碍者の名前の公表を望まないのが現実です。そのような状況において、19人が生きていた証を刻んでいる「19のいのち」が存在することで、遺族の方々も取材に協力されるという形で、一歩前に出て、19人の名前を公表したり、生前の面影を伝えたり、することへと背中を押されていたのではないかと想像します。19人、その遺族の方々と社会を繋ぐ役割も「19のいのち」は果たしていたのではないでしょうか。障碍者差別により殺されてからも障碍者の名前を公表できない社会において、「19のいのち」公開終了によって、そのような繋がりさえも断ち切られることは大きな失望です。
 このような重要な役割を果たしていた「19のいのち」は、7.26施設障碍者虐殺を過去に起きたただの事件と忘れてしまうのではなく、今もある優生思想や障碍者に対する差別に抗し、殺されてしまった19人の存在を胸にとどめて追悼している7.26追悼アクション有志・7.26リメンバー神戸アクションにとっても、追悼アクションを行う上での手助けとなっていました。
 そして、このように重要な「19のいのち」が公開終了となるということは、さらに、殺された19人の存在が知らず知らずのうちにないものにされてしまうのではないかと危機感をおぼえ、ここに署名を立ち上げることになりました。ぜひ、多くの皆さんと共に、「19のいのち」の公開再開を切に求める動きを作っていければと思っています。
※2 参考: https://migrants.jp/news/blog/20191030.html

追記 2026/2/10
【「7.26施設障碍者虐殺」から10年】 
 2026年になりました。今年の7月26日で「7.26施設障碍者虐殺」から10年が経ちます。19人が殺されてからの時間が長くなるにつれて、年々、殺された19人のことを放送するテレビ、掲載する新聞などが少なくなってきているのではないか、と私たちは以前から危機感を感じていました。また、10年経っても殺された19人のうちほとんどの人の名前を知ることができないままです。今を生きる障碍者を取り巻く状況も好転していません。施設での暴行なども度々起こっています。
 このような中、19人の存在を一人ずつまとめているNHKのWebページ「19のいのち」が削除されたことは、19人の存在をさらに消すことに繋がる、状況を後退させる、あってはならないことです。私たちは、今年2026年の7月26日を迎えるにあたり、NHKのWebページ「19のいのち」復活を強く求めます。「7.26施設障碍者虐殺」を許さず、19人を追悼し忘れないために、「19のいのち」は必要です。

【「19のいのち」には「公益性」がある】 
 「19のいのち」などのNHKのWebページはしばしば「民業圧迫」であるとの指摘があるようですが、私たちはこれを否定し、「19のいのち」には「公益性」があることを改めて強調しておきたいと思います。
 NHKが公開していた多くの重要なサイトが削除されるまでの過程は、様々な人々が関わり複雑であり、「19のいのち」と同じく2025年9月末に削除されたNHKのWebページ「性暴力を考える」の復活を求めて署名を立ち上げた一人である池田鮎美さんがポリタスTVで詳しく解説されています(*3)。池田さんは、2021年11月から始まった総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」の議事録を読み解き、新聞社協会・日本民間放送連盟・当時の総務大臣によって、「民業圧迫のため、NHKの文字発信はやめてほしい」という主張があったこと、それに対して他の検討委員が数字的根拠を求めたものの、日本民間放送連盟が「民業圧迫があるかの証明は、NHKが自ら公共性を示すべき」と意味不明な回答を行ったこと、2024年1月1日の能登半島地震後は、この件については話し合われないまま、2025年9月末にサイトが削除されたことを解説し、この検討会の議論では、「公益」という観点が抜け落ちていることを指摘しています。
 また、2025年12月18日(木)毎日新聞夕刊「特集ワイド」で「災害や事件サイト続々消滅 NHKの公共性って?」と題して掲載された、元・NHK所属で現在はネットメディア編集者の熊田安伸さんへのインタビューでも「民業圧迫」について疑問が投げかけられています。

「民業圧迫と言いますが、具体的なデータはどこにあるんですか」。熊田さんは首をかしげ、語気を強めた。
「政治マガジンなどの試みは他のメディアが実践すれば役割を終えていい。惰性で続いていたサイトも整理されて当然です。でも、『19のいのち』など公共性が高くてもアクセスを稼げないサイトは、どの社も手をつけられてない。むしろ、目先の利益に左右されないNHKが100年先までの残すべきでしょう」(*4)

 「19のいのち」では、事件後も継続して行われたNHK記者による遺族への取材内容が、亡くなったお一人ずつに分けられて更新されていました。つまり、「19のいのち」は、「7.26施設障碍者虐殺」を終わった事件として片づけるのではなく、現在進行形で続く問題として、社会に19人の存在を広める役割を果たしていたと言えます。そして、このような取り組みを行っている大手メディアは他にありません。
 このように順を追って状況を理解すれば、「19のいのち」には十分な「公益性」があったにも関わらず、「公益」という観点がないに等しい議論を経て、削除されたことが明らかです。私たちは、「公益性」という観点からも「19のいのち」は重要なページであることを強調し、「19のいのち」復活を求めます。

※3 参考:2025年12月16日(火)公開 ポリタスTV「「民業圧迫」は実在するか NHKサイトが消えた理由|健全な情報空間が失われつつある日本でメディア企業が生き残るべきなのか、それとも民主主義が生き残るべきなのかを考える50分」・主に「性暴力を考える」 https://youtu.be/bEYkzLD49l4?si=D5KwRfzr_MCR5iV3
※4 参考:2025年12月18日(木)毎日新聞夕刊「特集ワイド」「災害や事件サイト続々消滅 NHKの公共性って?」より一部抜粋・以下から記事を閲覧可能(全文を読むには有料会員登録要) https://mainichi.jp/articles/20251218/dde/012/040/018000c

【締切】2026年2月28日(土)まで→2026年3月17日(火)に提出
【署名提出先】日本放送協会(NHK)・総務省
【呼びかけ・集約】 7.26追悼アクション有志・リメンバー7.26神戸アクション
7.26追悼アクション有志と、リメンバー7.26神戸アクションは、殺された19 名の命を追悼するとともに、犯行を決して許さず、 事件を忘れないために、それぞれ大阪と神戸の路上にて、スタンディングアクション、デモ、スピーチなどを行ってきました。今回の署名は、「19のいのち」公開終了によって19人の存在がさらに消されていくことの危機感を共有し、共同で署名を呼びかけています。

【7.26追悼アクション有志】
facebook https://www.facebook.com/7.26MemorialAction
X https://x.com/pray4sagamihara
YouTube https://x.gd/K2wUE
note https://note.com/726action

【リメンバー7.26神戸アクション】
facebook https://www.facebook.com/remember726kobeaction

 

avatar of the starter
7​.​26追悼アクション有志・ リメンバー7​.​26神戸アクション署名発信者7.26追悼アクション有志と、リメンバー7.26神戸アクションは、2016年7月26日、相模原の障碍者施設で殺された19 名の命を追悼するとともに、犯行を決して許さず、 事件を忘れないために、それぞれ大阪と神戸の路上にて、スタンディングアクション、パレード、スピーチなどを行ってきました。

11,722

この方々が賛同しました
松枝 中村さんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

この署名は、2016年7月26日に起きた「相模原障害者施設殺傷事件」で殺された19人についてまとめられたNHKのWebページ「19のいのち」が公開終了になったことを受け、以前同様すべての人が無料でアクセスできるよう公開することを求めるものです。
7.26追悼アクション有志・リメンバー7.26神戸アクションが共同で呼びかけており、日本放送協会(NHK)に提出予定です。

【7.26施設障碍者虐殺】
 2016年7月26日、神奈川県相模原市の障碍者収容施設である県立津久井やまゆり園に元職員の一人の男が押し入り、45人が刃物で刺され、19人の障碍者が殺される、第二次世界大戦後の日本で最悪の大量殺人事件が発生しました。実行犯は、その人たちが障碍者であるという理由だけで、その命と尊厳を否定し殺害におよびました。これはヘイトクライム (*1) です。また、ある人たちを〈生きる価値のない人間〉とみなす優生思想もこの事件の背景として見逃せません。そして、今なお殺された19人のうちの多くが名前を明かされないままです。これは、山奥の収容施設に障碍者を閉じ込めて社会から視えない存在とすることと共通の構造だと言え、障碍者差別の根深さを物語っています。
※1 ヘイトクライム
肌の色、民族、宗教、障碍、性的指向などの特定の個人の属性を理由として、偏見や憎悪を動機として危害を加える犯罪

【Webページ「19のいのち」】
 NHKのWebページ「19のいのち」では、このような背景で殺された19人の似顔絵、エピソード、人柄など多岐にわたる内容が公開されていました。また、NHKの記者らが事件後も継続して遺族などに取材を行い、亡くなったお一人ずつに分けて、エピソードが更新されていました。名前が一般に公開されている人は名前で、公開されていない人は年齢や性別が示されていました。
 このように、殺された19人の存在を知るために極めて重要な役割を果たしていた「19のいのち」は、放送法改正に伴うNHKのサービス変更によって、2025年9月30日、公開そのものが終了となってしまいました。

【「19のいのち」署名を行う意味】 
 〈生きる価値がない〉という優生主義と障碍者という属性を理由に実行犯の判断で殺された19人の名前は、現在5名しか一般に公開されていません。施設という人目に触れにくい場所で暮らされていた19人の名前が、殺されてしまった後も公表されていないということは、さらに19人の存在が隠されていると言っても過言ではありません。一方で、実行犯の名前、顔写真、考え方は、多く報道されてきました。このように考えると、殺された19人とヘイトクライムの実行犯の存在が非対称であると感じられるのではないでしょうか。
 世界に目を広げると、2019年にニュージーランド・クライストチャーチのモスクで51人が殺されたヘイトクライムに対して、当時のジャシンダ・アーダーン首相は、「犯人は悪名を得ようとした。しかし、この国は犯人に何も与えない。その名前すらも。犯人の名前を口にするくらいならば、犠牲者の名前を思い出して欲しい」と発言しました(*2)。ヘイトクライムでは、被害者と同じ属性を持つ人々やコミュニティさえも恐怖に陥れるという特徴によって、実行犯の名前や考え方ではなく、被害者の存在の方を重要視する必要があることが分かります。
 NHKのWebページ「19のいのち」は、優生思想と障碍者に対する差別を助長する実行犯の発言を取り上げることより大切な、殺された19人の存在を広める役割を果たしていたと言えます。さらに言えば、遺族の方々が、19人が生前受けていたであろう障碍者差別が元となり、社会にある障碍者差別との狭間で、犠牲になった障碍者の名前の公表を望まないのが現実です。そのような状況において、19人が生きていた証を刻んでいる「19のいのち」が存在することで、遺族の方々も取材に協力されるという形で、一歩前に出て、19人の名前を公表したり、生前の面影を伝えたり、することへと背中を押されていたのではないかと想像します。19人、その遺族の方々と社会を繋ぐ役割も「19のいのち」は果たしていたのではないでしょうか。障碍者差別により殺されてからも障碍者の名前を公表できない社会において、「19のいのち」公開終了によって、そのような繋がりさえも断ち切られることは大きな失望です。
 このような重要な役割を果たしていた「19のいのち」は、7.26施設障碍者虐殺を過去に起きたただの事件と忘れてしまうのではなく、今もある優生思想や障碍者に対する差別に抗し、殺されてしまった19人の存在を胸にとどめて追悼している7.26追悼アクション有志・7.26リメンバー神戸アクションにとっても、追悼アクションを行う上での手助けとなっていました。
 そして、このように重要な「19のいのち」が公開終了となるということは、さらに、殺された19人の存在が知らず知らずのうちにないものにされてしまうのではないかと危機感をおぼえ、ここに署名を立ち上げることになりました。ぜひ、多くの皆さんと共に、「19のいのち」の公開再開を切に求める動きを作っていければと思っています。
※2 参考: https://migrants.jp/news/blog/20191030.html

追記 2026/2/10
【「7.26施設障碍者虐殺」から10年】 
 2026年になりました。今年の7月26日で「7.26施設障碍者虐殺」から10年が経ちます。19人が殺されてからの時間が長くなるにつれて、年々、殺された19人のことを放送するテレビ、掲載する新聞などが少なくなってきているのではないか、と私たちは以前から危機感を感じていました。また、10年経っても殺された19人のうちほとんどの人の名前を知ることができないままです。今を生きる障碍者を取り巻く状況も好転していません。施設での暴行なども度々起こっています。
 このような中、19人の存在を一人ずつまとめているNHKのWebページ「19のいのち」が削除されたことは、19人の存在をさらに消すことに繋がる、状況を後退させる、あってはならないことです。私たちは、今年2026年の7月26日を迎えるにあたり、NHKのWebページ「19のいのち」復活を強く求めます。「7.26施設障碍者虐殺」を許さず、19人を追悼し忘れないために、「19のいのち」は必要です。

【「19のいのち」には「公益性」がある】 
 「19のいのち」などのNHKのWebページはしばしば「民業圧迫」であるとの指摘があるようですが、私たちはこれを否定し、「19のいのち」には「公益性」があることを改めて強調しておきたいと思います。
 NHKが公開していた多くの重要なサイトが削除されるまでの過程は、様々な人々が関わり複雑であり、「19のいのち」と同じく2025年9月末に削除されたNHKのWebページ「性暴力を考える」の復活を求めて署名を立ち上げた一人である池田鮎美さんがポリタスTVで詳しく解説されています(*3)。池田さんは、2021年11月から始まった総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」の議事録を読み解き、新聞社協会・日本民間放送連盟・当時の総務大臣によって、「民業圧迫のため、NHKの文字発信はやめてほしい」という主張があったこと、それに対して他の検討委員が数字的根拠を求めたものの、日本民間放送連盟が「民業圧迫があるかの証明は、NHKが自ら公共性を示すべき」と意味不明な回答を行ったこと、2024年1月1日の能登半島地震後は、この件については話し合われないまま、2025年9月末にサイトが削除されたことを解説し、この検討会の議論では、「公益」という観点が抜け落ちていることを指摘しています。
 また、2025年12月18日(木)毎日新聞夕刊「特集ワイド」で「災害や事件サイト続々消滅 NHKの公共性って?」と題して掲載された、元・NHK所属で現在はネットメディア編集者の熊田安伸さんへのインタビューでも「民業圧迫」について疑問が投げかけられています。

「民業圧迫と言いますが、具体的なデータはどこにあるんですか」。熊田さんは首をかしげ、語気を強めた。
「政治マガジンなどの試みは他のメディアが実践すれば役割を終えていい。惰性で続いていたサイトも整理されて当然です。でも、『19のいのち』など公共性が高くてもアクセスを稼げないサイトは、どの社も手をつけられてない。むしろ、目先の利益に左右されないNHKが100年先までの残すべきでしょう」(*4)

 「19のいのち」では、事件後も継続して行われたNHK記者による遺族への取材内容が、亡くなったお一人ずつに分けられて更新されていました。つまり、「19のいのち」は、「7.26施設障碍者虐殺」を終わった事件として片づけるのではなく、現在進行形で続く問題として、社会に19人の存在を広める役割を果たしていたと言えます。そして、このような取り組みを行っている大手メディアは他にありません。
 このように順を追って状況を理解すれば、「19のいのち」には十分な「公益性」があったにも関わらず、「公益」という観点がないに等しい議論を経て、削除されたことが明らかです。私たちは、「公益性」という観点からも「19のいのち」は重要なページであることを強調し、「19のいのち」復活を求めます。

※3 参考:2025年12月16日(火)公開 ポリタスTV「「民業圧迫」は実在するか NHKサイトが消えた理由|健全な情報空間が失われつつある日本でメディア企業が生き残るべきなのか、それとも民主主義が生き残るべきなのかを考える50分」・主に「性暴力を考える」 https://youtu.be/bEYkzLD49l4?si=D5KwRfzr_MCR5iV3
※4 参考:2025年12月18日(木)毎日新聞夕刊「特集ワイド」「災害や事件サイト続々消滅 NHKの公共性って?」より一部抜粋・以下から記事を閲覧可能(全文を読むには有料会員登録要) https://mainichi.jp/articles/20251218/dde/012/040/018000c

【締切】2026年2月28日(土)まで→2026年3月17日(火)に提出
【署名提出先】日本放送協会(NHK)・総務省
【呼びかけ・集約】 7.26追悼アクション有志・リメンバー7.26神戸アクション
7.26追悼アクション有志と、リメンバー7.26神戸アクションは、殺された19 名の命を追悼するとともに、犯行を決して許さず、 事件を忘れないために、それぞれ大阪と神戸の路上にて、スタンディングアクション、デモ、スピーチなどを行ってきました。今回の署名は、「19のいのち」公開終了によって19人の存在がさらに消されていくことの危機感を共有し、共同で署名を呼びかけています。

【7.26追悼アクション有志】
facebook https://www.facebook.com/7.26MemorialAction
X https://x.com/pray4sagamihara
YouTube https://x.gd/K2wUE
note https://note.com/726action

【リメンバー7.26神戸アクション】
facebook https://www.facebook.com/remember726kobeaction

 

avatar of the starter
7​.​26追悼アクション有志・ リメンバー7​.​26神戸アクション署名発信者7.26追悼アクション有志と、リメンバー7.26神戸アクションは、2016年7月26日、相模原の障碍者施設で殺された19 名の命を追悼するとともに、犯行を決して許さず、 事件を忘れないために、それぞれ大阪と神戸の路上にて、スタンディングアクション、パレード、スピーチなどを行ってきました。
声を届けよう

11,722


意思決定者

日本放送協会(NHK)
日本放送協会(NHK)
総務省

賛同者からのコメント

オンライン署名に関するお知らせ

このオンライン署名をシェアする

2025年12月23日に作成されたオンライン署名