古住 公義Japan
Aug 25, 2026
京都放送労働組合は、AM放送停波の滋賀県湖北地方(・彦根 ・長浜 ・米原市など)のリスナーの人たちと交流を続け、停波の思いを聞きました。そしてその思いをKBS事業者に申し入れ一刻も早い停波撤回・再開を求めてきました。
一方湖北地方の自治体にも働きかけをしようと決め8月18日、19日取り組みを行いました。
18日は、KBS滋賀リスナー会議の代表ら2人と彦根市を訪れ田島市長宛の申し入れ書を提出しました。「彦根送信所が休止となりKBSのラジオ番組が突然聞こえなくなった。市民の多くは、長年KBS京都の放送局が彦根にあるなどして親しくしていた。停波には抗議したい。自然災害があれば必ずAM放送は必要だ。彦根市民の知る権利を奪っている。市民の代表として市長にKBSへAM放送を再開できるよう伝えてほしい」。これに対し秘書課員が対応し「必ず市長に伝えます」と応えました。
翌19日、湖北地方の労働組合のみなさんと一緒に長浜市を訪れました。彦根市長と同様の申し入れを浅見市長にも行いました。
これに対し秘書課長が対応しました。「KBSの停波は、私も知らなかった。代替手段のFMとラジコの話も知らない。KBS京都ラジオは若い時はよく聞いていた」と停波の告知を知っていなかったことをのべました。「行政としてKBS京都へ何ができるか考えてみたい」とも前向きな発言がありました。
彦根・長浜両市長への今回の取り組みは、意義あるものでした。とりわけ長浜市では、行政の幹部が停波そのものを知らないことは、大きな波紋を呼びます。この半年間のFM転換実証実験は、住民と地方自治体への停波の認知と理解を徹底することです。まさにKBS京都はこのことを出来ていなかったことを証明するものです。
組合は、25日には米原市長を訪ねる予定です。
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