永井 雅人Nukuiminamicho, Japan
Feb 9, 2025

下記のお返事をJR東日本からいただきました。

 渋谷駅ハチ公口改札前の「ハチ公レリーフ」について、ご心配をおかけしております。
ハチ公レリーフについては、数年前より、制作者である日本交通文化協会様と移設の検討をしてまいりました。以下に経緯をご説明いたします。


 2024年10月、移設検討の深度化のため調査を行ったところ、陶板を固定する接着剤よりアスベストが検出されました。作品を損なわず、アスベストを除去することは、JR東日本および制作者も含め、極めて困難と判断したため、この度移設自体を断念せざるを得ない状況になりました。また、有害物質であるアスベストを含む構造物に関しては、持ち出し・保管に厳しい規制があるため、一部であっても移設は難しい状況です。


 著作権者等、制作のご関係者様には日本交通文化協会様より上記の事情を説明いただいており、ご理解をいただいております。
 直近まで移設方法の模索、アスベストの検査を実施していたため、利用者の方々へのお知らせが直前となってしまいましたことをお伝えいたします。
 今後も皆様のご意見を真摯に受け止め、慎重に対応してまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

私は上記の説明に納得できません。
1)制作者は日本交通文化協会ではありません。北原龍太郎が制作者です。亡くなっているので、著作権は未亡人の貞子夫人にあります。彼女は今回の解体に納得していません。


2)2024年10月にアスベスト問題が出てきたとのことですが、あまりにも拙速に解体となっています。
他のもっと安い見積もりを取って、例えば渋谷駅の他の場所や秋田県等に移設することを考えるべきです。


3)JR東日本と日本交通文化協会のみが今回の壁画に関わっているように思われますが、渋谷駅を長い間利用してきた我々の
ことを全く考えていません。この作品は美術品であり、文化財なのです。すなわち駅の利用者皆のものなのです。もっと前に知らせるべきです。


4)1週間で5,000人を超える反対の署名があったのです。企業イメージを損なうようなことをなさるべきではありません。

 

参考資料:

秋田県大館市・市長の先日のSNS投稿


石田健佑|秋田県大館市長
 
【JR渋谷駅、ハチ公モチーフをしたリーフ解体について】 皆様から多くのお問い合わせをいただきましたので、経緯をご報告させていただきます。・古い建造物で陶板であるため、分解は非常に困難です。 ・左下3体ほどの部分だけ切り取って移設するには、4,000万とか6,000万円の費用が必要となります。 忠犬ハチ公の物語や渋谷との関係性、画家の北原龍太郎先生が描いた原画を元に、1200ピースを超える信楽焼の陶板で表現された「ハチ公ファミリー」は、ハチ公に関わる歴史として物語を紡いでまいりましょう。

アスベストの含まれる接着剤の処理について

https://active-okayama.com/blog/asbesutos-glue/?fbclid=IwY2xjawIXamFleHRuA2FlbQIxMAABHUzb9vnLbPtgLhMrrScUIlWRx09f0LjJQ84YzsBeTl0mCG29z3J4_0FDoQ_aem_jQbT-opq5eo9gIYQu_ThnA

 

 

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