

みなさんこんにちは!
広島パレスチナともしび連帯共同体(Hiroshima-Palestine Vigil Community)です。
5月15日火曜日、ナクバの日に寄せて、みなさんから頂いたご署名25,372筆とコメントを広島市に提出しました。9日間の短い署名キャンペーンでしたが、みなさんのご署名・拡散のご協力のお陰で、多くの声を広島市に届けることができました。本当にありがとうございました!
同時に、ご報告が遅れてしまったことをお詫びいたします。大変申し訳ございませんでした。
私たちが今月15日に署名を提出したのは、ナクバの日というパレスチナの人々が経験した大災厄、今も終わらない不条理を想起し、私たちは忘れないということをまず示したいという思いからでした。同時に、この数日以内に広島市が今年8月6日の平和記念式典への招待を各国に送ると見られていることから、広島市に一石を投じる最後のチャンスに私たちの声を届けなければと考え、この日に提出することを決めました。しかし、署名提出の翌16日に開かれた広島市長の記者会見(全文はこちら)では、以下のような言葉が語られました:
イスラエル・ガザに関して、事態を鎮静化させるために今まで通り、広島に来て考えてくださいと言い続けるのが原則- (招待する、しないに関して二重基準だという意見について)、私自身は評価してるわけじゃないので基準を持ってるわけではない
- 式典をちゃんとやるという立場で、この思いが伝わる状況設定の中でやっていきたいだけ
- 評価したりしないかとそういうふうに受け取られるととても困るのでこの対応を貫きたい
これらの松井一實・広島市長の言葉を聞き、私たちはイスラエル代表を平和記念式典に招待しないよう広島市に求める署名を再開することに決めました。
自ら平和国際文化都市と称する広島市の首長が、今まさに起こっているジェノサイドに反対せず、即時停戦も求めないだけでなく、今の現状を判断する基準がないということを認めてしまいました。市長の姿勢に私たちは強く抗議します。広島市として公式な招待の呼びかけはまもなくなされると思いますが、市民社会はこの状況を断固として許さないという姿勢を、署名を通して示したいと思います。
これまで署名キャンペーンにご協力いただいたみなさん、私たちの訴えはこれで終わらない、むしろさらに注目と怒りの声は増すばかりだということを広島市に示すため、どうかさらなる拡散のご協力をお願いいたします。
【署名提出の報道】
- 毎日新聞
「ナクバは今も続いている」 在日パレスチナ人ら、各地で抗議デモhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a41b453f21a8ae72ad70d0e0207de99ffe0e11a - 中国新聞
平和記念式典へのイスラエル招待「撤回を」 市民団体が署名提出https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/465385
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Hiroshima-Palestine Vigil Community