
いつもご支援ありがとうございます。
寒さがますます厳しくなる中、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今回も大事なお知らせが3点ございます。
是非最後までお読みいただけますようお願いいたします。
①当事者の声を集めた本が発売されました!
「面会交流と共同親権 当事者の声と海外の法制度」
②共同親権に関するパブコメ(2月17日まで!)
3分でわかる!最重要ポイント解説サイトのご紹介
③新しいネット署名へのご協力のお願い
==========
①当事者の声を集めた本が発売されました!
「面会交流と共同親権 当事者の声と海外の法制度」
先週1月19日から、明石書店さんより「面会交流と共同親権 当事者の声と海外の法制度」という本が絶賛発売中です。
https://www.akashi.co.jp/book/b619996.html
<書店サイトより内容紹介引用>
『離婚後の「共同親権」について、賛否が割れる中、2022年11月にようやく法制審議会の中間試案がまとめられた。今後パブリックコメントを経て議論に入る状況にある。
本書では、実際に面会交流の調停をしている当事者(同居親)や面会交流している子どもの「生の声」をはじめ、アメリカ、イギリス、オーストラリアの事例、さらには面会交流に直面する子どもたちの精神状態を踏まえて、元家庭裁判所調査官、弁護士、家族法学者、精神科医が考察・提言する。
子どもの意思が尊重され、子どもの安心が保障される「面会交流」と「親権」のあり方とは何かを問う一冊。』
無事に発売できるまで公表できずに心苦しかったのですが、
これからはぜひ多くの方にお手に取っていただきたいと思います。
企画から発売までの長期間にわたり、執筆・編集の中心となってくださった熊上崇先生、岡村晴美先生には、
感謝し尽くせません。本当にありがとうございました。
また、専門家としての情熱と知見を惜しみなく注いでご協力くださった小川富之先生、石堂典秀先生、山田嘉則先生、
貴重な声を集めて素敵なイラストを届けてくださったSTOP共同親権さんをはじめとする当事者・支援者の皆様、
そして皆の想いの詰まったこの本を形にして世に送り出してくださった明石書店様にも、心から御礼申し上げます。
また、太田啓子弁護士が帯に書いてくださったように、
「『共同親権』には、父権的な運動体とメディアが拡散した『美しい誤解』があまりにも多い」です。
当事者として言えることは、単なる制度比較で論じるのではなく、
日本や諸外国の現実を知る専門家と当事者の声に耳を傾け、
「強制的な面会交流・共同親権制度が本当に子どもの幸福につながるのか?」
「子どもの安心・安全が守られる社会にするためには何が必要なのか?」を考えてほしいということです。
ぜひ、この本をきっかけに一緒に考えていただけたら嬉しいです。
(また、レビューもお寄せいただけますと幸いです。)
※本は全国の図書館でも順次取り扱いの予定です。
②共同親権パブコメ 最重要ポイントが3分でわかる解説サイトのご紹介
共同親権等に関するパブリックコメントが始まっています。
締め切りは2月17日です。
前回もパブコメ解説サイト・動画をお知らせしましたが、
全部に目を通せない・・・というお声もありました。
今回は3分バージョンのご紹介です。
DV虐待被害者にとって1番危険になるであろう項目に限って解説されています。
是非こちらをご覧いただき、当事者でない方も多くのお声をお寄せください。
https://www.kidsvoicejapan.net/public-comment-2022-3min
繰り返しますが、このパブリックコメントのもととなる中間試案には、
「DV虐待などの事案には、適切に対応できるものとする」という一文が書かれているのみで
具体的な対策は全く議論されていません。
この署名に賛同してくださる方々の中にはDVや虐待などを理由に現住所を相手方に秘匿している人も多いかと思いますが、
共同親権となった場合は、相手方が子どもの住所を指定する権利(居所指定権)を持つことになる。
子どもの学校に関する情報を知る口実を与えることにもなる案も含まれています。
「どれを選んで何を書けばいいの…」という方は、とにかくこの3分バージョンのページに集中してパブコメをお送りください。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
③新しいネット署名へのご協力のお願い
当会ではありませんが、新たなネット署名が始まっています。
『わたしたちを助けてください!共同親権に反対します! 離婚後も共同で養育なんて絶対にできない!ご協力ください。』
私たちと同様に、発起人の身分が明かせないという事情も共通しているため、ぜひ応援したくご紹介します。
当会も署名活動を続けていますが、私たちだけでできることも限られているので、
このように声を上げてくださる当事者さんが増えてきたことをとても嬉しく・ありがたく思います。
私たちも一緒に地道に声を届けていきますので、これからもご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
最後までお読みくださりありがとうございました。