
私たちの署名に賛同してくださった皆様へ
「DV虐待加害者と子どもの面会交流を強制しないでください」という私たちの訴えに賛同して下さり、ありがとうございました。
今日は、「DV虐待加害者と離婚した後までも共同で子育てすることを強制しないで」という訴えを聞いてください。
本署名の中で、裁判所によって面会交流という名のもとにDV虐待加害者と関わり続けることが強制されている、という驚愕の事態が起きているお話をしました。
実は、今日本では、さらに驚愕の事態が進みつつあるのです。
「共同親権」という言葉をご存知でしょうか。現在、法務省の法制審議会で検討中のこの制度がもし導入されたら・・・
DV虐待加害者と離婚後も子どものことについて話し合って決めろと裁判所に命令される事態が起き得るのです。
引っ越しも、子どもの緊急の入院治療も、子どもが希望する学校への進学も、加害者の許可が必要になる可能性があるのです。
加害者からせっかく避難したのに、問答無用でまずは面会させろと命令されるかもしれないのです。
<「DV虐待ケースは共同親権から除外します」とは言われていますが・・・>
しかし、日本には大怪我を負ったなどの証拠のある身体的なDV虐待以外を認定する機関・仕組みが存在しません。そんな社会で「どうしてDV虐待ケースは除外」できると言えるのでしょうか。しかも、DV虐待ケースの除外については、信じられないことですが、法制審議会でほとんど議論されていません。
本当に「DV虐待ケースを共同親権から除外する」というのならば、まずはDV虐待ケースでも強制されている現行の面会交流のあり方を改善することから始めるべきではないでしょうか。
私たちは、加害者との関わりを強制され続けると取り返しのつかない弊害を子どもへ与える、と警鐘を鳴らす専門家の声を取り入れてほしいと思っています。
そして親子や家族という言葉を束縛や支配を継続する口実に使わないでほしいのです。
子どもを苦しめているのは、離婚やひとり親という事実ではなく、家族のあるべき姿や子どもの幸せを決めつけ、押し付ける社会です。
それを法律が後押ししたら、今既に面会交流の強制で崖っぷちにいる私たちには、最早持ち堪える力がありません。
<現在、法務省が共同親権導入についてのパブコメを募集中です!>
現在、法務省では、共同親権導入についてのパブリックコメント(パブコメ)を募集中です(提出期限2023年2月18日0時0分)。
ぜひ、共同親権導入反対の意見を送って、私たちに力を貸してくださるようお願い申し上げます。
意見の送り方は、①HPにある中間試案を読む②思ったことを意見提出フォームに書く③送信、の3ステップです。
①中間試案(と100ページに及ぶ関連資料)をご覧ください。共同親権導入を前提とした複雑多岐にわたる甲案についての説明がほとんどを占めています。ここが難関です。
私たちは、DV虐待被害者の意見を無視して裁判所から加害者との関わりを強制される可能性があるすべての甲案に反対し、現状維持(乙案)を希望しています。
②ご賛同くださる方は、まず「中間試案第2の1、乙案単独親権制度に賛成」と書いてください!
③パブリックコメント提出はこちらから
☆パブコメの書き方について
こちらのサイトの「パブコメ3分解説」等を参考にしていただくと、分かりやすいです。
どうか、皆様のお声をパブコメに。