
4月27日(水)に衆議院文部科学委員会で国際卓越研究大学法案について野党質疑が行われます。4月26日(火)18時までを第一次集約期限とし、署名簿を提出する計画です。今回提出するのは、皆様にご賛同いただいたChange.org署名(簡易版)ではなく、それ以前から取り組んでいたGoogleフォームによる署名(詳細版)です(下記)。もし、詳細版にまだ署名していないという方は、是非ご署名お願いします。
大学ファンドによる「稼げる大学」法案(国際卓越研究大学法案)に反対します!大学における多様な学びの機会を保障することを求めます!
現在、賛同者は約800人です。何とか提出までに1000人を超えたいと思いますので拡散よろしくお願いします。
・お名前を公表可とされた賛同者はこちらで一覧を公表しております。
・いただいたコメントは下記でこちらしております。
【関連情報】
京都大学職員組合が、4月25日(月)13時~「稼げる大学」法案(国際卓越研究大学法案)に反対の記者会見を行います。オンライン参加が可能です。プレスリリースを貼り付けますので、参加・拡散よろしくお願いします。
[プレスリリース]「稼げる大学」法案(国際卓越研究大学法案)に反対
zoom ミーティングID: 841 2570 4538 パスコード: 844468
会見者 大河内 泰樹(文学研究科教授・京大職組中央執行委員長)、駒込武(教育学研究科教授、京大職組中央執行委員)ほか京大関係者有志:撮影可
2月25日に閣議決定された「国際卓越研究大学」法案(国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案)の国会審議が始まりました。今月22日(金)に衆議院文部科学委員会質疑で与党による質疑が行われ、27日(水)に野党による委員会質疑が予定されています。参考人質疑すら行わないまま、27日に委員会質疑後そのまま採決という事態も予測されています。
法案の内容は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が提唱する「稼げる大学」のコンセプトを具体化したものであり、全国で数校程度を国際卓越研究大学として認定し、10兆円規模の大学ファンドの運用益から助成するというものです。
文科大臣は、大学の研究と研究成果の活用にかかわる「基本方針」の策定、国際卓越研究大学の認定などに際して、CSTI から意見聴取しなければなりません。また、大学ファンドからの助成の実施方針や、認定大学の事業計画の認可などに際しては、内閣総理大臣・財務大臣との協議も必須です。
極端な「政治主導」での「選択と集中」は大学の「研究力」をあげるどころか、大学の疲弊と研究者の焦燥を加速し、学生の学ぶ権利を損ない、さらに大学の自治、学問の自由を掘り崩していく恐れがあります。
京都大学法人は、国際卓越研究大学の申請について、委員会を立ち上げて準備中ということです。戦後の大学政策の分水嶺となるかもしれない法案と京都大学の対応について、京大職組が中心となって反対の意思表示をします。職組関係者ばかりでなく、院生や学生にも発言していただくよう調整中です。