【3.3高裁判決は中止・延期】昨年11月8日、私たちはゆうちょ銀行を提訴しました。 ゆうちょ銀行は口座開設拒否の理由を明らかにして私たちに市民活動を開始するチャンスを与えて下さい

署名活動の主旨

忌避申立により、3月3日の判決は中止・延期。
3月2日、高裁担当裁判官3名の忌避を求めて申立しました>こちら
2月17日、高裁に対し弁論再開の申立をしました>こちら
高裁は第1回期日で審理終結を宣言し、判決言渡しを3月3日と決定。これに対する1月23日付け理由開示の質問書は>こちら
高裁第1回期日は2026年1月22日(木)11時30分に決定。8階825法廷
11月14日、控訴理由書を提出。その報告>こちら。理由書は>こちら
一審判決の問題点の解説>こちら。その続き>こちら
9月24日の判決は全面敗訴。その報告>こちら。判決は>こちら
2025年7月9日、第6回裁判で審理終結(原告の最終準備書面>こちら)。判決言渡しは9月24日午後1時10分(その詳細>こちら
2025年5月27日、東京新聞特報部が、ゆうちょ裁判を記事にしました(その詳細>こちら
【速報】第4回の裁判で、ゆうちょ銀行は、法人でない団体の口座開設申込に対し、年4000件拒否している事実を認めました(その詳細>こちら
第4回の裁判は5月14日(水)午前10時30分から東京地裁6階603号(地図>こちら)
第2回の裁判(2月12日)は被告も出頭して実施(その報告>こちら
被告ゆうちょ銀行から準備書面(1)が出ました(PDF>こちら
第3回の裁判は3月19日(水)午後1時15分東京地裁6階603号(地図こちら
第1回の裁判(12月25日)の報告>こちら
ペラ1枚の答弁書のPDF>こちら
提訴時の記者会見の動画こちら

私たちは昨年5月に結成した所帯4人の小さな市民団体です。同じ頃、出版されたブックレット「わたしたちは見ている:原発事故の落とし前のつけ方を」を一人でも多くの人に知ってもらいたくて、支援者を通じてブックレットの拡散、支援者からの本代の送金、送金の記録をおこなう会を立ち上げたのです(「災害時の人権を考える会」といいます)。会の名前で新しい振替口座を開くために、ゆうちょ銀行に口座開設の申込をし、必要な書類等をすべて準備し、受理されました。

ところが、その後、ゆうちょ銀行から、口座開設を拒否しますと書類(>こちら)が届きました。そこにはなぜ、私たちの会が振替口座を持てないのか、その理由の説明が何も書いてありません。それどころか、その理由についての問合せにも応じないと書いてありました。この問答無用の回答にビックリした私たちは、ゆうちょ銀行のHP(>こちら)から、 どうやらマネー・ローンダリングかテロ資金の関係する組織とみなされた場合には口座開設を却下することを突きとめました。そして、7月10日に、ゆうちょ銀行宛に、私たちの口座開設申込を拒否した理由についてきちんと説明して下さい、もし私たちがマネー・ローンダリングかテロ資金の関係する組織と疑われているのなら、その疑いを晴らすために必要な手立てを協議する場を設けて下さい、という「質問&協議の申入れ」をしました(申入書>こちら)。

それから18日待ちましたが、回答はありませんでした。そこで7月30日、「再度の質問&協議の申入れ」を作成して投函する矢先、ゆうちょ銀行から回答が届きました。それは「回答できない」ということをグダグダと慇懃無礼に述べた回答でした(回答書>こちら)。そもそもゆうちょ銀行は、こんなしょうもない無意味な回答をするためだけになぜ18日もかかったのか、そこからしてますます不可解、ますます腹の虫が収まらず、「再度の質問&協議の申入れ」を投函しました(再申入書>こちら)。けれど、それに対して、ゆうちょ銀行から何の回答もありません。このままでは私たちの団体の運営が立ち行かなくなる。やむを得ず、この口座開設拒否の真相は公平な第三者の立会いのもとで明らかにするしかないと考え、11月8日(金)、『虎に翼』の舞台である裁判所に提訴しました。それが1円の損害賠償訴訟です(訴状>こちら・記者会見映像>こちら)。

これは決して単なるちっちゃな出来事ではありません。或る日突然、私たち市民の活動に「マネー・ローンダリングやテロ資金の関係する組織」というレッテルを貼られ、私たち市民の活動に必要な血液(お金)を回すための心臓(ポンプ)みたいな役目をする銀行口座が開けなくなり、活動停止を余儀なくされる――だれもがこのような目に巻き込まれる可能性があることを今回の一件は示したからです。
それは、決してささいな問題ではありません。今回の口座開設拒否は、市民が私たちの社会を自分たち自身の手で運営し、統治するための基本的な市民活動、この自己統治に対する重大な規制だからです。人権でいうと、憲法21条が私たちに保障している「結社の自由」に対する理不尽な規制だからです。

ブックレット「わたしたちは見ている:原発事故の落とし前のつけ方を」のエッセンスは、理不尽な事態に対し「それはおかしい。わたしたちはその理不尽に甘んじない」です。今回、このブックレットを書いた私たちは、その最初の試練に出会いました。それがこの「ゆうちょ銀行口座開設拒否」事件です。そこで、この理不尽に屈しないため、人権を行使するため、足元から、ささやかな一歩を前に出ることにしました。 それが11月8日(金)のゆうちょ銀行に対する提訴です。

一歩前に出る私たちのアクションに注視をよろしくお願いします。私たちのひとつひとつの市民活動こそ私たちの社会を根底から支える文化です。この貴重な文化が冷遇され、消滅させられようとするとき、マネーロンダリング対策などなんの意味があるのでしょうか。国際金融がマネーロンダリングによって不穏であったとしても、いかなることがあろうとも、文化という市民同士をつなぐネットワーク、そのネットワークを回すポンプの役目をしている、全国から簡単に利用可能な振替口座を絞め殺してはならないのです。
私たちの開かれた社会が健全に運営されるために、裁判の中で、ゆうちょ銀行に何が起きているのかその真相を明らかにし、理不尽な扱いを是正し、私たち団体が口座を持て、団体活動がスタートできるように問題の解決をめざす積りです。

私たちはゆうちょ銀行に何度お願いしても口座開設拒否の理由を教えないので、市民活動が出来なくなり、やむなく、ゆうちょ銀行を提訴しました。巨大銀行の「覇者のおごり」をただす最強の力は、市民のひとりひとりの声です。市民のひとりひとりの声を提訴した東京地方裁判所に届けるために、私たちのこのアクションに賛同して頂ける方は、オンラインの署名をお願いします。

2024年11月8日(金)提訴した訴状
http://1am.sakura.ne.jp/Case/241106petition.pdf
私たちの団体「災害時の人権を考える会」のブログ
https://disasterright.blogspot.com/
ブックレット「わたしたちは見ている:原発事故の落とし前のつけ方を」の紹介
https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/2024/05/525.html

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署名活動の主旨

忌避申立により、3月3日の判決は中止・延期。
3月2日、高裁担当裁判官3名の忌避を求めて申立しました>こちら
2月17日、高裁に対し弁論再開の申立をしました>こちら
高裁は第1回期日で審理終結を宣言し、判決言渡しを3月3日と決定。これに対する1月23日付け理由開示の質問書は>こちら
高裁第1回期日は2026年1月22日(木)11時30分に決定。8階825法廷
11月14日、控訴理由書を提出。その報告>こちら。理由書は>こちら
一審判決の問題点の解説>こちら。その続き>こちら
9月24日の判決は全面敗訴。その報告>こちら。判決は>こちら
2025年7月9日、第6回裁判で審理終結(原告の最終準備書面>こちら)。判決言渡しは9月24日午後1時10分(その詳細>こちら
2025年5月27日、東京新聞特報部が、ゆうちょ裁判を記事にしました(その詳細>こちら
【速報】第4回の裁判で、ゆうちょ銀行は、法人でない団体の口座開設申込に対し、年4000件拒否している事実を認めました(その詳細>こちら
第4回の裁判は5月14日(水)午前10時30分から東京地裁6階603号(地図>こちら)
第2回の裁判(2月12日)は被告も出頭して実施(その報告>こちら
被告ゆうちょ銀行から準備書面(1)が出ました(PDF>こちら
第3回の裁判は3月19日(水)午後1時15分東京地裁6階603号(地図こちら
第1回の裁判(12月25日)の報告>こちら
ペラ1枚の答弁書のPDF>こちら
提訴時の記者会見の動画こちら

私たちは昨年5月に結成した所帯4人の小さな市民団体です。同じ頃、出版されたブックレット「わたしたちは見ている:原発事故の落とし前のつけ方を」を一人でも多くの人に知ってもらいたくて、支援者を通じてブックレットの拡散、支援者からの本代の送金、送金の記録をおこなう会を立ち上げたのです(「災害時の人権を考える会」といいます)。会の名前で新しい振替口座を開くために、ゆうちょ銀行に口座開設の申込をし、必要な書類等をすべて準備し、受理されました。

ところが、その後、ゆうちょ銀行から、口座開設を拒否しますと書類(>こちら)が届きました。そこにはなぜ、私たちの会が振替口座を持てないのか、その理由の説明が何も書いてありません。それどころか、その理由についての問合せにも応じないと書いてありました。この問答無用の回答にビックリした私たちは、ゆうちょ銀行のHP(>こちら)から、 どうやらマネー・ローンダリングかテロ資金の関係する組織とみなされた場合には口座開設を却下することを突きとめました。そして、7月10日に、ゆうちょ銀行宛に、私たちの口座開設申込を拒否した理由についてきちんと説明して下さい、もし私たちがマネー・ローンダリングかテロ資金の関係する組織と疑われているのなら、その疑いを晴らすために必要な手立てを協議する場を設けて下さい、という「質問&協議の申入れ」をしました(申入書>こちら)。

それから18日待ちましたが、回答はありませんでした。そこで7月30日、「再度の質問&協議の申入れ」を作成して投函する矢先、ゆうちょ銀行から回答が届きました。それは「回答できない」ということをグダグダと慇懃無礼に述べた回答でした(回答書>こちら)。そもそもゆうちょ銀行は、こんなしょうもない無意味な回答をするためだけになぜ18日もかかったのか、そこからしてますます不可解、ますます腹の虫が収まらず、「再度の質問&協議の申入れ」を投函しました(再申入書>こちら)。けれど、それに対して、ゆうちょ銀行から何の回答もありません。このままでは私たちの団体の運営が立ち行かなくなる。やむを得ず、この口座開設拒否の真相は公平な第三者の立会いのもとで明らかにするしかないと考え、11月8日(金)、『虎に翼』の舞台である裁判所に提訴しました。それが1円の損害賠償訴訟です(訴状>こちら・記者会見映像>こちら)。

これは決して単なるちっちゃな出来事ではありません。或る日突然、私たち市民の活動に「マネー・ローンダリングやテロ資金の関係する組織」というレッテルを貼られ、私たち市民の活動に必要な血液(お金)を回すための心臓(ポンプ)みたいな役目をする銀行口座が開けなくなり、活動停止を余儀なくされる――だれもがこのような目に巻き込まれる可能性があることを今回の一件は示したからです。
それは、決してささいな問題ではありません。今回の口座開設拒否は、市民が私たちの社会を自分たち自身の手で運営し、統治するための基本的な市民活動、この自己統治に対する重大な規制だからです。人権でいうと、憲法21条が私たちに保障している「結社の自由」に対する理不尽な規制だからです。

ブックレット「わたしたちは見ている:原発事故の落とし前のつけ方を」のエッセンスは、理不尽な事態に対し「それはおかしい。わたしたちはその理不尽に甘んじない」です。今回、このブックレットを書いた私たちは、その最初の試練に出会いました。それがこの「ゆうちょ銀行口座開設拒否」事件です。そこで、この理不尽に屈しないため、人権を行使するため、足元から、ささやかな一歩を前に出ることにしました。 それが11月8日(金)のゆうちょ銀行に対する提訴です。

一歩前に出る私たちのアクションに注視をよろしくお願いします。私たちのひとつひとつの市民活動こそ私たちの社会を根底から支える文化です。この貴重な文化が冷遇され、消滅させられようとするとき、マネーロンダリング対策などなんの意味があるのでしょうか。国際金融がマネーロンダリングによって不穏であったとしても、いかなることがあろうとも、文化という市民同士をつなぐネットワーク、そのネットワークを回すポンプの役目をしている、全国から簡単に利用可能な振替口座を絞め殺してはならないのです。
私たちの開かれた社会が健全に運営されるために、裁判の中で、ゆうちょ銀行に何が起きているのかその真相を明らかにし、理不尽な扱いを是正し、私たち団体が口座を持て、団体活動がスタートできるように問題の解決をめざす積りです。

私たちはゆうちょ銀行に何度お願いしても口座開設拒否の理由を教えないので、市民活動が出来なくなり、やむなく、ゆうちょ銀行を提訴しました。巨大銀行の「覇者のおごり」をただす最強の力は、市民のひとりひとりの声です。市民のひとりひとりの声を提訴した東京地方裁判所に届けるために、私たちのこのアクションに賛同して頂ける方は、オンラインの署名をお願いします。

2024年11月8日(金)提訴した訴状
http://1am.sakura.ne.jp/Case/241106petition.pdf
私たちの団体「災害時の人権を考える会」のブログ
https://disasterright.blogspot.com/
ブックレット「わたしたちは見ている:原発事故の落とし前のつけ方を」の紹介
https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/2024/05/525.html

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