全国の皆様
久しぶりの投稿となりました。
いつも暖かなご支援、応援のメッセージありがとうございます。
奄美の桜は2月もすぎたら葉桜に。そしてもう内地の桜も葉桜になってきた様子。季節の変化を感じながら、集落も役員の交代やら教職員の移動なので忙しくしておりました。
さて、ホテル建設計画は、事業者からの提案があった少人数での分科会なるものへ向け調整中です。ホテル側5名くらいと節田校区の代表5名から10名にて、より深い意見交換がしたいとの申し出でした。こちらからは10名から15名ほど、そして傍聴希望者の入場を希望する旨伝え、回答を待っております。
話は変わりますが、先日、南海日日新聞こころの広場にて、この度のホテル計画に対してのご意見を、郷土愛溢れる視点で投稿されている記事を読みました。山から見下ろす田畑や集落の姿、見渡す広大な海と喜界島、サンゴ礁広がる素晴らしい絶景。そしてそこに大きなホテルが建つことへの疑問の投げかけ。守っていきたい郷里への思いが綴られています。みなさんもぜひご覧になって頂きたいと思います。
以下、南海日日新聞、4月14日 こころの広場からの一部引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『 前文省略 ~ 先人たちが守ってきた、そして未来へと継承していかなければならない「ふるさと」という私たちの大切なものを、企業側はもっと深く理解すべきではないか。政治、経済の助けも必要だ。節田地区周辺は都市計画法に基づく「都市計画区域外」にある。自然公園法、奄美市景観条例などの法令もあるが、それだけでは保護には不十分だろう。ふるさとを守る手立てはあるはずだ。企業側は心底からふるさとを理解した上で、地域との均衡を保つ方策を願う。中央の波は必ずふるさとに押し寄せて来るが、決してふるさとはその波にのみこまれてはならない。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在島で暮らしている方、島出身でも遠く離れた場所にいる方、そして住んではいないけど何度でも奄美に来てしまう方。今回の件をきっかけに、このような形で、いろんな場所に、時には直接に業者や行政へ伝えてみてはいかがでしょうか。それは企業や行政を非難したりではなく、失われるものを嘆くのではなく。黙っていては消えてしまう大切なものをただ黙ってみているのではなく。でもあり続けてほしい故郷の姿、大好きな奄美を大切にしてほしいという想いを届けるのです。変わってほしくない大切な景色、時間、そこの空気や風、海や川や森、集落の祭りの光景、おじやおばたちの笑顔、同級生と過ごした懐かしい地域の姿。なんでも良いと思います。失いたくない、守っていきたい奄美へ思いを、みなさんもどんどん声に出していただけると大変頼もしいです。
