静岡県動物愛護センターの多目的棟にエアコンを設置するよう求めます


静岡県動物愛護センターの多目的棟にエアコンを設置するよう求めます
署名活動の主旨
私は3匹の保護猫と暮らしている静岡県富士市の市議会議員です。
日々地域猫活動に関する相談や動物虐待相談と向き合い、多様な価値観を持つ人々が優しさを持ち寄りみんなが暮らしやすいまちになるよう奮闘しています。
そんな中、静岡県では動物愛護センターが我がまちに移転することが決まりました。
動物愛護センターの設置により多くの人が更に動物愛護に関心を持ってくれるだろうと期待していましたが、
しかし期待したセンターは予算が十分に付かず、災害時にはペットの救護施設になるであろう体育館に空調を付けないことが分かりました。
体育館にエアコンが設置されれば、
- イベントや啓発活動
- 譲渡会
- 災害時にはペットの救護施設
などとして利活用することが出来ます。
私と静岡県内で活躍する動物愛護団体「一般社団法人 ラディアンテ静岡」はいざという時、ペットの命が最大限守れる環境を求めて11月末川勝知事に要望書を提出します。(日程は現在調整中)
以下は提出する要望書です。
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静岡県動物愛護センターの改修事業に係る要望書
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
我が国においては、度重なる自然災害に対し、命を守るための国土強靭化が進められており、本県においてもその実現が求められているところであります。
東日本大震災では放浪しているペットや飼い主からの依頼によるペットの一時預かりなどが必要となり対応に追われたことはご存知でしょうか。
「東日本大震災における被災動物対応記録集」によると、防災訓練等で積み上げていった活動は大震災では対応出来ず困難に見舞われたと記されています。福島県の3月の平均気温は3.7度と寒さ厳しく、人材、物資、資金など何もかもが足りず、地震は関東を中心に広範囲に及び、津波が押し寄せ、死者だけでも1万5千人以上、負傷者、行方不明者を入れれば2万人以上の人的被害が出ました。建物は倒壊、火災、浸水被害に合い、原子力発電所の事故も発生、避難者は32万人にものぼりました。
そんな中避難所でのペットの飼養は困難な状況に陥りました、ペット同行避難の受け入れは一部に留まり、ペット用に屋外でダンボールを工夫して屋根を作り、寝床を作り、避難者は車中泊も選択しなければなりませんでした。ペットとはぐれ、またはペットが負傷・病気にかかるなどしても動物病院も被災しており、行政に対し支援を求めて問い合わせも多く寄せられました。
このような経験を踏まえ、平成26年1月政府は「防災基本計画」を修正し、ペットとの同行避難に関する事項を追加、平成28年4月に発生した熊本地震を踏まえて災害時のペット対策として更に2項目を追加しました。1つは災害予防、もう1つは災害応急対策です。
本県では令和7年に動物愛護センターの移転が決まっています。この施設は災害時には被災動物救護センターとして活用されることが決まっており、その整備に大きく期待を寄せているところです。
しかし、付帯設備の体育館(多目的棟)に空調設備が入らないことが担当者への聞き取りで確認されました。空調設備を導入しない理由としては、現時点では当体育館は災害時の避難所としての機能を想定しておらず、災害支援物資の貯蔵、仕分け基地としての機能を想定しているため、空調設備は不要との回答でした。
しかしながら、災害発生の規模によっては既存施設では収容しきれない場合に、臨時に救護センターを増設する場合があります。代表的なもので阪神淡路大震災では神戸市動物管理センター横に敷地面積1,400平方メートルに動物舎940平方メートルを1年間設置しました。また兵庫県は農業共同組合より敷地面積1,500平方メートルを貸与し猫舎1棟、犬舎2棟、事務棟を4ヶ月設置しました。東日本大震災では放浪ペットを保護収容するために設置したプレハブ式臨時施設の面積は40万平方メートル以上、設置期間は2年、建て方費は23,670,000円、プレハブのリース料金は毎月687,750円で、リース料金だけで総額16,506,000円になります。これらの施設以外にも福島県は倉庫の改修、店舗の改修等も行い被災ペットの救護施設を設営しています。
本県は駿河湾を震源とする巨大地震が50年以内に発生する可能性が90%以上だと言われています。最悪のケースでは死者24,700人、経済被害は81兆円に上るという専門家もおり、東日本大震災の苦い教訓を私たちは生かさなければなりません。
このような大規模な災害が発生した場合に、当体育館が臨時のペット救護施設、もしくは避難所になることは十分想定されることであり、その体育館に空調設備を導入しないというのは災害に対する危機意識不足と言わざるを得ません。
災害時にはペットをめぐるトラブルを最小限にし、多様な価値観を持つ人々が力を合わせて災害を乗り越えるためにもペットの一時預かりや救護施設の整備は必要不可欠のはずです。後手に回れば更なる多額の税金を費やすことになるのではないでしょうか。
以上のような理由からここに動物愛護センターの体育館(多目的棟)に空調を設置して頂きますよう要望致します。
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我々市民、県民そして国民こそ真に政治を動かす力を持っています。全国の皆様の声を集め、静岡県動物愛護センターの多目的棟にエアコンが設置されるよう求めます。この請願に署名して、私たちと一緒に改善を求めてください。
署名活動の主旨
私は3匹の保護猫と暮らしている静岡県富士市の市議会議員です。
日々地域猫活動に関する相談や動物虐待相談と向き合い、多様な価値観を持つ人々が優しさを持ち寄りみんなが暮らしやすいまちになるよう奮闘しています。
そんな中、静岡県では動物愛護センターが我がまちに移転することが決まりました。
動物愛護センターの設置により多くの人が更に動物愛護に関心を持ってくれるだろうと期待していましたが、
しかし期待したセンターは予算が十分に付かず、災害時にはペットの救護施設になるであろう体育館に空調を付けないことが分かりました。
体育館にエアコンが設置されれば、
- イベントや啓発活動
- 譲渡会
- 災害時にはペットの救護施設
などとして利活用することが出来ます。
私と静岡県内で活躍する動物愛護団体「一般社団法人 ラディアンテ静岡」はいざという時、ペットの命が最大限守れる環境を求めて11月末川勝知事に要望書を提出します。(日程は現在調整中)
以下は提出する要望書です。
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静岡県動物愛護センターの改修事業に係る要望書
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
我が国においては、度重なる自然災害に対し、命を守るための国土強靭化が進められており、本県においてもその実現が求められているところであります。
東日本大震災では放浪しているペットや飼い主からの依頼によるペットの一時預かりなどが必要となり対応に追われたことはご存知でしょうか。
「東日本大震災における被災動物対応記録集」によると、防災訓練等で積み上げていった活動は大震災では対応出来ず困難に見舞われたと記されています。福島県の3月の平均気温は3.7度と寒さ厳しく、人材、物資、資金など何もかもが足りず、地震は関東を中心に広範囲に及び、津波が押し寄せ、死者だけでも1万5千人以上、負傷者、行方不明者を入れれば2万人以上の人的被害が出ました。建物は倒壊、火災、浸水被害に合い、原子力発電所の事故も発生、避難者は32万人にものぼりました。
そんな中避難所でのペットの飼養は困難な状況に陥りました、ペット同行避難の受け入れは一部に留まり、ペット用に屋外でダンボールを工夫して屋根を作り、寝床を作り、避難者は車中泊も選択しなければなりませんでした。ペットとはぐれ、またはペットが負傷・病気にかかるなどしても動物病院も被災しており、行政に対し支援を求めて問い合わせも多く寄せられました。
このような経験を踏まえ、平成26年1月政府は「防災基本計画」を修正し、ペットとの同行避難に関する事項を追加、平成28年4月に発生した熊本地震を踏まえて災害時のペット対策として更に2項目を追加しました。1つは災害予防、もう1つは災害応急対策です。
本県では令和7年に動物愛護センターの移転が決まっています。この施設は災害時には被災動物救護センターとして活用されることが決まっており、その整備に大きく期待を寄せているところです。
しかし、付帯設備の体育館(多目的棟)に空調設備が入らないことが担当者への聞き取りで確認されました。空調設備を導入しない理由としては、現時点では当体育館は災害時の避難所としての機能を想定しておらず、災害支援物資の貯蔵、仕分け基地としての機能を想定しているため、空調設備は不要との回答でした。
しかしながら、災害発生の規模によっては既存施設では収容しきれない場合に、臨時に救護センターを増設する場合があります。代表的なもので阪神淡路大震災では神戸市動物管理センター横に敷地面積1,400平方メートルに動物舎940平方メートルを1年間設置しました。また兵庫県は農業共同組合より敷地面積1,500平方メートルを貸与し猫舎1棟、犬舎2棟、事務棟を4ヶ月設置しました。東日本大震災では放浪ペットを保護収容するために設置したプレハブ式臨時施設の面積は40万平方メートル以上、設置期間は2年、建て方費は23,670,000円、プレハブのリース料金は毎月687,750円で、リース料金だけで総額16,506,000円になります。これらの施設以外にも福島県は倉庫の改修、店舗の改修等も行い被災ペットの救護施設を設営しています。
本県は駿河湾を震源とする巨大地震が50年以内に発生する可能性が90%以上だと言われています。最悪のケースでは死者24,700人、経済被害は81兆円に上るという専門家もおり、東日本大震災の苦い教訓を私たちは生かさなければなりません。
このような大規模な災害が発生した場合に、当体育館が臨時のペット救護施設、もしくは避難所になることは十分想定されることであり、その体育館に空調設備を導入しないというのは災害に対する危機意識不足と言わざるを得ません。
災害時にはペットをめぐるトラブルを最小限にし、多様な価値観を持つ人々が力を合わせて災害を乗り越えるためにもペットの一時預かりや救護施設の整備は必要不可欠のはずです。後手に回れば更なる多額の税金を費やすことになるのではないでしょうか。
以上のような理由からここに動物愛護センターの体育館(多目的棟)に空調を設置して頂きますよう要望致します。
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我々市民、県民そして国民こそ真に政治を動かす力を持っています。全国の皆様の声を集め、静岡県動物愛護センターの多目的棟にエアコンが設置されるよう求めます。この請願に署名して、私たちと一緒に改善を求めてください。
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意思決定者
2023年11月11日に作成されたオンライン署名
