今回は「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」にご賛同くださいましてありがとうございます。
みなさんもご存知かと思いますが、6月18日にピエール瀧さんに懲役1年6月、執行猶予3年の判決が下されました。これまでの状況を振り返り、これからについて考える「次の一手」として、 明日6月25日(火)21時30分よりライブストリーミングサイトDOMMUNEにて、番組を放送することになりました。
ー番組概要ー
「音楽が聞けなくなる日」自粛のせいで聞けないじゃん!〜国内の薬物事件と自粛音楽史
出演:宮台真司(社会学者|首都大学東京教授)、巻上公一(ミュージシャン) ダースレイダー(ミュージシャン)、石丸元章(作家)、永田夏来(社会学者) かがりはるき(一般男性|音楽研究家)声の出演:宇川直宏(DOMMUNE)
自粛の撤回を求めてネットで署名活動を行い、27日間で世界79カ国から6万4,606人もの賛同を得たキャンペーン「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」の発起人である社会学者・永田夏来と音楽研究家・かがりはるきの2人、さらにASKAと同じ病棟で薬物依存の治療を受けていた石丸元章、ヒップホップと薬物を見つめるダースレイダー、自身が関わる音楽イベントが不条理な理由で中止の危機にある巻上公一、そしてご存じ社会設計からサブカルまで語り尽くす社会学者・宮台真司という超強力な賛同人が集結。
更にはWHO IS MUSIC FORシリーズを起動させたDOMMUNE総裁=宇川直宏もリアルタイムでスイッチングしながら声の出演!!
アーティストと薬物依存、レコード会社の自粛の歴史、音楽イベントの存続と自治、自粛の学術的位置づけなどなど、「音楽が聞けなくなる日」をさまざまな角度から切り込む。
番組はこちらのリンクから当日無料にてご覧いただけます。
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我々が発起人を務めた電気グルーヴの作品回収等に反対する署名活動とその後の顛末はもちろん、国内の薬物事件と自粛などの企業対応、社会の変化について、音楽を中心に振り返ります。
この番組は、視聴者数40万人&世界のツイッタートレンドで4位を記録したあの伝説のプログラム「DJ Plays "電気グルーヴ" ONLY!!」WHO IS MUSIC FOR? MUSIC IS FOR EVERYONE!から連なるシリーズの第5弾になります。
もちろん、DOMMUNEですので、楽曲をたっぷりかけられます!
もし、不祥事が起きるたびに楽曲が封印されていたら――そんな「音楽が聞けなくなる日」を想像しながら、バラエティに富んだ選曲をお楽しみください。
現地での観覧もできますので、もしご都合のつく方がいれば、こちらのリンクからお申し込みください。
なお、現在のところ、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズからこれといったメッセージは出ていませんし、追加のご連絡もいただいておりません。
また、ユニバーサル ミュージック合同会社宛にお出ししました質問状についても、特にレスポンスはいただけませんでした。
企業としての対応が難しいのは私たちも十分理解していますが、だからこそ、今後のためにも論点をしっかり主張していきたいと考えています。
なんでもかんでも「自粛」してたら聴けなくなってしまう楽曲の数々。火曜の夜からとびきりの濃度でお届けしたいと思います。
それでは、引き続きよろしくお願いいたします(永田・かがり)。

