
今回は「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」にご賛同くださいましてありがとうございます。
4月15日(月)、発起人の永田夏来とかがりはるきは、賛同人の宮台真司さん、巻上公一さん、ダースレイダーさんとともに以下の活動をおこなってまいりました。メディア報道と重なる部分もありますが、改めてご報告させていただきます。
■13:00~13:05 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズへ署名提出
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの本社を訪問し、世界79ヶ国・64,606名の皆さまの署名とコメントを届けてまいりました。
事前にアポイントをとっていたため、レーベルの責任者の方々がご対応くださいました。名刺交換などは行わなかったので、先方の正確なお名前・肩書き等は不明です。
なお、署名のお渡しのみ(時間にして正味3分ほど)の面会だったので、会話といえるほどのやり取りはできておりません。株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ社内での撮影・取材ができなかったため、提出前の署名用紙の山や、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズへ持参する様子を、各メディアの報道でお伝えいただいております。
■14:30~15:30 文部科学省記者クラブ会見室にて記者会見
文部科学省記者クラブ会見室にて、宮台真司さん、巻上公一さん、ダースレイダーさん、永田夏来、かがりはるきの5名で記者会見をおこないました。
会見では、これまでの経緯や作品回収等に反対する理由、そして株式会社ソニー・ミュージックレーベルズへ署名を提出したときの模様をお伝えしました。
また、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ訪問時に先方から何も回答を得られていないため、「6月1日を期限として、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズから回答を得られなかった場合は次のアクションを起こす」旨を明らかにしております。
会見の模様は各メディアにて報道されていますし、会見の一部始終も以下からご覧いただけます。
https://live.nicovideo.jp/gate/lv319509214
https://www.youtube.com/watch?v=_OQLECUO82k
全文書き起こしも以下のサイトで公開されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010001-wordleaf-soci
■17:00~19:10 ニコニコ生放送『ピエール瀧逮捕から考える、アーティストの罪とユーザーの権利』出演
ニコニコ生放送の特別番組『ピエール瀧逮捕から考える、アーティストの罪とユーザーの権利』(司会:ジョー横溝さん)に、宮台真司さん、巻上公一さん、ダースレイダーさん、永田夏来、かがりはるきの5名で出演しました。
月曜日の17~19時といった時間帯にもかかわらず、リアルタイムで1万人以上の方々にご覧いただけました。ニコニコ生放送の担当者の方によれば、この時間帯にこの視聴者数は記録的だそうです! ありがとうございます。
この生放送中、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズによる「電気グルーヴがたくさんのファンの方々に愛されていることを改めて認識しました。出荷停止などの措置については、今後の捜査や裁判の行方を見守りながら次の判断を検討していきたいと考えています」とのコメントをNHKのニュースを通じて確認しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190415/k10011884791000.html
番組は現在もタイムシフト視聴できます。
https://live.nicovideo.jp/gate/lv319509034
■22:00~ TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』出演(永田のみ)
TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』のニュースコーナー「Daily News Session」に、署名提出のニュースの当事者として永田がゲスト出演しました。
当該コーナーは以下から聴取できます。
https://www.tbsradio.jp/360751
■00:24~ 石野卓球さんより、署名活動および作品の回収等に関してTwitterでコメント
電気グルーヴの石野卓球さんより、Twitterにて今回の署名活動と作品の回収等についてコメントがありました。
以下のリンクから、一連のツイートをぜひご覧ください。
https://twitter.com/TakkyuIshino/status/1117811002676932611
■今後について
以上のとおり、署名提出の段階では何も回答が得られませんでしたが、夜になってNHKニュースで株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ側のコメントが発表されましたし、石野卓球さんからも、すぐには再販できず判決を待たざるを得ない事情をご説明いただきました。これは間違いなく、ご賛同くださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!
既に回収してしまったものを再度流通させるには相応の手続きが必要になると思われるので、まずは我々も裁判の行方を見守ってゆこうと思います。
しかし、現在もなお、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ(ひいてはソニーグループ)が電気グルーヴの作品を回収するに至った「理由」の説明はされていません。今回の回収の理由を明確にするとともに、今後、電気グルーヴ以外のミュージシャンに関して同様の事件が起きたときにレコード会社が「別の選択」を採れるよう、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズからの発表を6月1日の期限を目安に待ちたいと思います。
会見でも述べたように、4月11日以降にご賛同くださった方々の署名を提出する予定はございませんが、今後も本キャンペーンに関する活動は続けてまいりますし、何かしら賛同者の皆さまへお知らせできることもあるかと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。(永田・かがり)