都立高校教員の不当な再任用拒否の撤回を!

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今回、こちらで提起したいのは、高校教員の再任用制度(60歳で定年退職となる職員等が再任用を希望する場合、退職日の翌日から公的年金の報酬比例部分の支給開始年齢に達するまでの間、再任用することにより雇用と年金の接続を図るもの{http://www.jinji.go.jp/shougai-so-go-joho/work/qa.html})についてです。


経緯をご説明します。私たち(署名発起人)が大変お世話になった高校教員が、再任用の更新を希望したところ拒否されました。過去にすでに再任用教員として働いていた、にもかかわらずです。現在当該教員は、職を失い、この再任用拒否は不当として裁判を起こしています。

今回の再任用拒否根拠が、当該教員が以前再任用教員として働いていた高校の校長から「再任用には値しない」という主旨の書類が提出されたことにあります。その書類の内容は「平成26年4月~5月にかけて、頭髪指導徹底の指導方針が決まった際、当該教員は職員会議の中でこれをやめさせる趣旨で、校長を詰問するような口調で発言を行った。同時に頭髪指導徹底を推進していた生活指導部や学年主任にも食って掛かり、学校運営に重大な支障を生じさせた。」「教員としての業務に消極的であり、生徒のためにやろうとした取り組みをこどごとく否定した。」となっています。

その問題となった職員会議が行われた当時は、生徒の間でも頭髪指導に関して意見が二分していた問題でした。それに対して反対意見を述べることが拒否根拠になるということが到底理解できません。会議で反対意見を述べることが「学校運営に重大な支障を生じさせる」のでしょうか?むしろ、賛成、反対意見を通して「生徒にとって本当に良いこと」が導き出されるのではないのでしょうか。また、「詰問するような口調で」「生活指導部や学年主任にも食って掛かり」、これも校長から出された書類のみで判断されており、客観的な根拠に欠けます。

さらに、「教員としての業務に消極的であり、生徒のためにやろうとした取り組みをこどごとく否定した。」に関しては、まったくの見当外れであります。私たちを含め、多くの文系学生は当該教員に大変お世話になりました。具体的には「冬休みなどの長期休みに、ほぼ毎日受験に向けて個人的な指導」「論述問題などの添削、および指導」「不安ごとや、将来に関する相談」などです。これらは、授業時間以外に行われていたことであります。このような教員が「教員としての業務に消極的」かつ「生徒のためにやろうとした取り組みをことごとく否定する」教員であると言えるでしょうか?私は「違う」と思います。

この問題を通して、変えたいことを書きます。

1.当該教員の再任用拒否を撤回

2.会議で意見を述べることにより、不利が生じるという「物言えぬ学校」を作ることの阻止

です。

ご賛同いただける方は、署名にご協力ください。宜しくお願い致します。

お問い合わせは、ueno.high.graduates.official@gmail.comまでお願いします。

 



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