Petition update井の頭公園の樹木伐採計画の早急な見直しを!公園の生きものたちは春に向けて活動中です。
武蔵野の自然を生きる会
Feb 9, 2022

井の頭恩賜公園の樹木を守るキャンペーンへのご賛同をありがとうございます。公園周辺で署名活動のご案内をしている際に、「事務所の建設と樹木伐採の計画について全く知りませんでした!」とお答えになる方がほとんどで、「昨年の東京オリンピックの際のパブリックビューのための樹木伐採のときは、ひどいと思ったわ!」と仰る方もいらっしゃいました。オリンピックの際には樹木の伐採についての報道がありましたし、大きなイベントに関心をお持ちの方も多かったと思います。一方、今回の事務所建設と樹木伐採は、新型コロナが収まらない中、計画が静かに進められているようで、対照的です。

都内の公園で巣作りを行う多くの人に愛される希少種のオオタカは、樹齢40年以上の高木に巣をかけ、さらにその木だけでなく半径数百メートル以上取り囲む森がないと安心して繁殖できないそうです。井の頭公園でも樹木のエリアが減ることで、鳥などの生態系に影響が出るかもしれません。

昨年11月に例外的に遅く井の頭池でカイツブリのヒナが孵りました。残念ながら冬はヒナにとって厳しい季節で、生まれた3羽全て亡くなってしまいました。いま、池ではいくつかのつがいが今年の繁殖に向けて動きを見せているようです。静かに見守りたいですね。早春の花も咲いてきています。公園には「井の頭池情報板」があり、更新してくださる方のおかげで最新の情報を知ることができます。

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