近畿大サッカー部の活動制限を大麻使用者のみに

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近畿大学サッカー部の5名の現役部員が大麻を使用していました。

決して許される行為ではなく、大学生として、サッカー部員としての彼らの本文にも著しく反する愚行であります。


この件により現在、部の活動は全面停止となり、参加中であったリーグ戦も途中辞退となっています。


大麻を使用していた学生5人は、2回生から4回生までということで、既に選挙権も有した成人であり自己責任が問われる者たちでした。


本キャンペーンにおきましては、この件に関わる活動制限を大麻使用の当事者および加担者に留め、関わりが無いと認められた選手、スタッフ、コーチ、監督においてはその後の活動を認めて頂くことを願い、署名のご協力を募ります。

※一部の環境ではご署名の手順を進められないとご報告を頂きました。
 その場合はこの文章の最下段に連絡先を記載しておりますのでお知らせ頂けると幸いです。
 
 
サッカー部の他の部員やスタッフの学生たちは、ただでさえ試合数の少なかった今シーズンの残り試合に向けて必死に取り組んできた筈です。
また、大麻を使用していた発端は新型コロナ感染拡大防止による自粛期間のこととあり、監督やコーチですら直接の指導が制限されていた為、対峙していなかった彼らが把握することも困難だったと思われます。

【追記】

一部報道では「昨年12月から大麻を使用」ともありましたが、確証が取れていないため、現在実施中の捜査によって事実関係が判明次第、反映したく存じます。

  

実は自分自身、数年前までこのサッカー部に関わっておりました。

松井監督が、ご自身の現役時代やJリーグでのコーチ時代から掲げられてきた

  • 「サッカー選手である前にまず社会人として恥ずかしくない人間たれ」
  • 「サッカーをプレーできる有り難みや感謝を忘れることなかれ」

という指導方針に深く共感したことがきっかけでした。


【以下、補足(10/8〜)】

そんな松井さんご本人はご自身の精進によってこそ
「80年代を代表する」とまで称された日本代表の正GKでした。
  
まだテレビ中継がなかった敵地でのワールドカップ予選で
好プレーを連発された松井さんの逸話は
目撃した記者たちの語り草に成っていたほどです。
 
「代表選手として
 ふさわしいプレーを」

自分自身にそう課してより高みのプレーを目指されて。
まだ味方のバックパスをキャッチできた時代に
「サッカー選手、ましてや日本代表選手である以上、
 安易なプレーではなく、しっかりとキックで味方に繋ぐ」
というプレーを自らに課していたそうです。
アウェーの北朝鮮や韓国とのワールドカップ予選ですら。

そうすることで日本代表に憧れる
若者や子どもたちの模範になりたいと。

その高貴なる姿勢は間違いなく
今日に至るまでの全ての代表の守護神や
他のポジションの選手達にも
受け継がれているかと自分は思います。
 
 
そして監督となられた
近畿大学サッカー部の選手たちにも

「サッカー選手である前に
 まず一人前の社会人たれ」

「サッカーをプレーできる
 有り難さと感謝を忘れるな」

と、常に松井さんは諭されていました。
  
親と子ほどの年齢差のある今の世代に響かなければ、
松井監督は言葉を変え、接し方を変え、
相手に求めるだけでなくご自身も変化されながら。

やはり同じ想いを抱き
選手たちと年齢の近いコーチの方々も
共に部員達の人間的な成長を支えながら。

部員達やスタッフ達も
4年間の部活生活のなかで変化し
社会人に相応しい姿となっていって。

自分の知る近畿大学サッカー部の真の姿は
間違いなくそうでした。
 
【補足ここまで】




そのピッチ外での指導のお手伝いとして、他者を意識できる視野の広げ方、自ら共通理解を深めようとする姿勢、自身が定めた目標を現実に変えていく取り組み方などを、一方的にではなく部員たちと共に考え、継続的な実践を促してきました。
具体的な例として、自分の縁がある現役プロ選手たちの歩みから、人間形成のプロセスを見出してみたり、語り合ってみたり。
1回生から4回生まで、全ての意見を反映させながら、シーズンに向けての目標を立てたこともありました。当時は同じ目的に向かってひとつになれるチームなんだな、と思えたものです。

そのようなかたちで最後に部の活動に伺ったのは2年前になりますが、その後も部のことは気になり続けており、新型コロナの自粛期間中には監督から、その状況下での部員のモチベーションの維持についての相談をお受けしていました。「この前代未聞の苦境を迎えたシーズンにおいても、サッカー選手として、大学生として乗り越え、全うして少しでも成功体験にかえてもらいたい」という学生たちへの強い想いが感じられました。

ですので、今回の報せには驚きしかありません。
「まさか、その頃に」「まさか、あのサッカー部のもとで」と。
 
  
実際、これまで卒業していったOBたちの中からは、サッカー的な能力のみならずその人間性も含めて評価され、JリーグやJFLのクラブチームで夢を叶えた選手たちが何人も出ています。自分が支援を始めた1年目は、まだ関西学生リーグの2部であったにも関わらずJリーグのクラブに入団した者、社会人チームで主将として活躍し続けられた者もおりました。
その後輩たちも、先輩が勝ち取った1部の座を守り抜きながら毎年のようにJリーガーを輩出し、昨季の4年生からは一流企業でもあるHonda FCに2名も加わりました。
また、サッカーは諦めたものの、その4年間の学生生活が評価され、一般企業に就職して新たな舞台に挑んでいるOBたちも沢山おります。
 
恐らく、現役の学生たちにもそうした未来が待っていたでしょうが、特にサッカー選手という目標を掲げてきた学生たちにとっては、今季わずか数試合の出場だけという現実は到底受け入れがたいものと思われます。


5名以外の大麻使用者が部内に存在する可能性も否定できませんが、現在実施中の調査や警察による捜査の末、この件に関係がないと認められた「正しき近畿大学サッカー部員」そしてスタッフ、コーチ、監督の方々については、一刻も早く活動停止の制限が解除されることを祈るばかりです。


あるまじき行為を犯した者たちの所属する部ではありますが
短絡的に連帯責任という慣習に倣うことではなく、

  • 罰せられるべき者こそが罰せられること
  • そして、実直に学生サッカー部員として取り組んできた者たちの未来が閉ざれないこと

を心より願いまして、皆様のご理解とご協力をお願いする所存です。

 

直接部員や同世代の方々と対峙してきた体感から想うのは
若者たち自身は、かつての時代から変わっていないのではないか?と。

しかし、反社会的なものや人間性の成長を阻害するものが
若者たちの手の届くところまで忍び寄り、
誰にも気づかれることなく深みに嵌めてしまうような、
社会全体が変容してしまったと危惧しております。

これを転機として変革に繋がっていくことを願います。

 

 
※ご署名でエラーが起きた場合や、その他メッセージなどを頂ける場合は
 下記メールアドレスまで宜しくお願い申し上げます。
 kindai.soccer.2020@gmail.com


【追記(10/12〜)】
 https://site-1115998-8141-4371.mystrikingly.com

 署名と共に添付する嘆願書を作成いたしました。
 詳細は下記リンクから
 10月12日付けの<キャンペーンの進捗>
 「(続々)ご賛同、誠に有難うございました。」
 をご覧ください。
 https://bit.ly/3jS7vH4

 

 

  
【追記(10/9〜)】

より多くの方々に周知できるよう
また、より詳細や進捗をお伝えできるよう
noteでも下記のような記事を連載しております。
今後とも何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。