豊見城市議会 御中
豊見城市議会における「沖縄本島南部からの土砂採取計画を断念 すべきとする意見書の提出を求める陳情」についての声明
5 月 20 日の豊見城市臨時議会において、6,000 筆を超える署名に賛同された多くの人々の思いを考 えると、求めた陳情事項が認められず「趣旨採択」という曖昧な判断がされたことは不本意であり残念で あります。
しかし、3 月 26 日の意見書否決から 2 か月も経たない短期間で、多くの市民・県民の声によって臨 時議会開催に至ったことは画期的なことであり、政治の主役は市民だということを確認できた大きな成 果となりました。
今回、陳情内容に沿った意見書は正式な採択とはなりませんでしたが、市民が声をあげたことで、一旦 は否決された意見書と類似内容の意見書を全会一致で可決していただいたことに対しては、心より感謝 申し上げます。
賛同署名をはじめ協力・支援していただいた皆さん、思いを寄せていただいたすべての皆さんに感謝申 し上げると同時に喜びを分かち合いたいと思います。
今回、臨時議会を開催していただくまでの間、様々な段階を踏んできました。その経緯の中で疑問に感 じた点がいくつかあったのでここに記します。
5 月 18 日に陳情者として総務財政常任委員会へ呼ばれた際に、ある議員から私が陳情した内容とは かけ離れた質問を何度か追及され、署名活動を否定するかのような発言や鼻で笑うような態度がありま した。立場が異なる一般市民に対しての態度ではないとショックを受けました。
将来において自由で開かれた民主的な議会運営、市民に寄り添った市議会であることを求め、以下の点 を述べさせてもらいます。
1.請願や陳情については、可能な限り可決・否決で明確な理由を付して示すこと。 2.議会においては、陳情者に対して、陳情内容と関係のない質問や追求をしないこと。 3.議会外において、議員は陳情者に対して威圧と感じられるような質問または追求をしないこと。
以上
陳情者:金城博俊
署名呼びかけ人一同
2021 年 5 月 27 日

